Slide 1

Slide 1 text

加賀市魅力発見の解決策 ~加賀市のI・Uターン定住促進のために~ 北陸大学経済経営学部マネジメント学科田尻ゼミ 2019M031 畝田慎也 2019M125 清水大世 2019M236 正村泰生 2019M298 六郷知稀 2023.1.18(水) 卒業研究発表

Slide 2

Slide 2 text

目次 1. 研究の動機 2. 地方移住の歴史と効果 3. 人口がもたらす将来の影響 4. 加賀市における移住 5. 加賀市の魅力発見に関する、 ヒアリング調査の概要 6. ヒアリング調査からの分析 7. 加賀市へのIUターン促進のための提言 2

Slide 3

Slide 3 text

1.研究の動機 大学三年時に、大学コンソーシアム石川の地域課題研究ゼミナール支援事業の地域共創支援 枠で参加 →その一環で加賀市のあくるめ財団と連携し活動をする 加賀市では人口が減り続け消滅可能性都市に指定されていることを知る 公益財団法人あくるめとの活動 →なぜ加賀市が転出超過となっているのか興味を持った 3 どうすれば加賀市の転入者数を増やすことができるか、 自分たちで考えてみたい!!

Slide 4

Slide 4 text

2.地方移住の歴史と効果 4

Slide 5

Slide 5 text

地方移住の歴史① オイルショック 5 バブル経済突入 田舎暮らしのリゾート化 「脱都会生活」のための 「田舎暮らし」 バブル経済崩壊 地域振興としての田舎暮らし 1973年 1986年 1975年 1985年 1995年 1991年

Slide 6

Slide 6 text

地方移住の歴史② 6 田舎暮らしブームの停滞と 若者の田舎暮らし リーマンショック 団塊の世代の定年 まち・ひと・しごと創生総 合戦略を策定 東日本大震災 テレワークの普及 新型コロナウイルス 2007年 2020年 2019年 2014年 20011年 2008年 今までにない新しい田舎暮らし 2016年

Slide 7

Slide 7 text

地方移住の歴史② 名前 「脱都会生活」のための 「田舎暮らし」 田舎暮らしのリゾート化 地域振興としての田舎暮らし 期間 1970年代後半~1980年代前半 1980年代後半~1990年前半 1990年代後半~2007年 主な出来事 • 1975年の国勢調査が背景と なり、Jターン者が増加 • 1983年にJICCから 「すばらしき田舎暮らし」 という雑誌が出版された • 買うには第三次全国総開発計 画で「定住構想」を発表 • 週末や長期休みに都会での疲れ をいやすため田舎が選ばれるよ うになった • 地方は老後を考えた投資対象と なっていた • 田舎の心地よさが様々なメディ アから情報発信された • 住宅開発停滞により、人の 流れが都市に集中するよう になった • 団塊の世代による移住ブー ムの再来 • 地方らしい暮らし方がメ ディアから発信されるよう になる キーワード • 大量生産・消費・合理主義 • 地方定住 • 観光振興 • 農山漁村活性化 • 団塊の世代 • UIJターン・交流人口 7 出所:日本地理学会秋季学術大会

Slide 8

Slide 8 text

地方移住の歴史③ 名前 田舎暮らしブームの停滞と 若者の田舎暮らし 今までにない新しい田舎暮らし 期間 2008年~2015年 2016年~現在 主な出来事 • 支援制度の充実化 • 地方暮らしの理想と現実のギャップ から都心へのUターンがぞうか • 内閣府から「まち・ひと・しごと創 生長期戦略」が発表された • 働き方の多様化 • しごとの自由度が上がったことから、 自分の持つスキルを顔の見える地域に 使い貢献したいと考える人が増加 • 「まち・ひと・しごと創生長期戦略」 がより具体的に、多くの地域で施行さ れるようになった キーワード • 地方消滅論 • 地方移住・田園回帰 • ふるさと回帰支援センター • リモート市役所 8 出所:日本地理学会秋季学術大会

Slide 9

Slide 9 text

本研究における地方移住の定義 9 Uターン 生まれ育った故郷から進学や就職した後、再び生まれ育った故郷に移住する事 Iターン 生まれ育った故郷から進学や就職を期に故郷にはない要素を求めて、故郷とは別の地域に移住す る事 Jターン 生まれ育った故郷から進学や就職をした後、故郷以外の地方都市に移住する事 出所:一般社団法人移住・交流推進機構

Slide 10

Slide 10 text

10 移住による地域への効果 経済的効果 • 新居の建築、リフォームに伴う建築業者への発注 • 地域生産地域消費の強化 • 空き家、空地の有効活用 • 消費拡大に伴う雇用の拡大 • インフラ整備の促進 社会的効果 • 滞在人口の増加による活気 • 地域構成員の多様化 • 地域文化の継承 • 地域環境の再確認 教育的効果 • 都市住民からの刺激による啓発 • 地域文化の向上 心理的効果 • 価値観の多様化からくる住民意識の向上や、活性化 • 都市住民への地方での生活の理解 その他の効果 • 人脈の拡大 • 文化交流の活性化 出所:総務省

Slide 11

Slide 11 text

3.人口変化がもたらす影響 11

Slide 12

Slide 12 text

人口変化がもたらす将来への影響 12 経済への影響 社会保障・財政 への影響 地域社会及び社 会保障への影響 • 若年層の減少=労働力の減少 • 日本の自然環境が損なわれる • 生産と消費の両方とも規模が 縮小していく • 空地・空き家の増加とそれに 関する諸問題の発生 • 伝統の継承・伝承が困難に • インフラ機能の低下 • 財源の確保が困難に • 行政サービスの維持が困難に • 国の借金増加により、現役世 代・未来世代への負担増加 出所:厚生労働省

Slide 13

Slide 13 text

北陸三県での転入者数と政策の比較① 13 転入者数が増加している地域との比較

Slide 14

Slide 14 text

各自治体のまち・ひと・しごと創生長期① 各自治体の「まち・ひと・しごと創生長期総合戦略」を基として比較 14 白山市 ①商工業の集積と農林水産資源を活かした「仕事・雇用」を目指す ②白山から日本海の豊かな自然と歴史・文化を活かした「観光・交流」を目指す ③平野部と白山ろく地域の安全・安心な暮らしを守りつなぐ「都市・地域を目指す」 鯖江市 ~世界のめがねの聖地SABAEの確立~ ①持続可能な開発目標 ②世界への挑戦と創造 ③みんな輝く市民活躍のまち ④ふるさと愛

Slide 15

Slide 15 text

北陸三県での転入者数と政策の比較② 15 転入者数が減少している地域

Slide 16

Slide 16 text

各自治体のまち・ひと・しごと創生長期② 大野市 ①地域経済を活性化し、安定した雇用を創出する ②新しい人の流れを作る ③時代に合った活力ある地域を作り、地域と地域を連携する 16 砺波市 ①ともに輝き支え合う人づくり ②和やかな暮らしを育む安心づくり ③未来に活力をつなげるまちづくり 加賀市 ①加賀市に仕事を作り、安定した雇用を創出し、これを支える人材を活かす ②加賀市への新しい人の流れを作る ③若い世代の出産・子育ての希望をかなえるとともの誰もが活躍できる地域社会を作る ④時代に見合った地域を作り、安心な暮らしを支える

Slide 17

Slide 17 text

転入者増加地域とその特徴① 【特徴】 ⚫どの市も一度は転入者数が大幅に減少している ⚫2014年からの増加率に違いがでる 17 転入者数が増加している地域との比較

Slide 18

Slide 18 text

転入者減少地域とその特徴② 【特徴】 ⚫減少と増加を繰り返している ⚫人口減少に対して一時的な対応でしかとれていない ⚫政策が曖昧なため、自治体として向かう方向が定ま らない 18 転入者数が減少している地域

Slide 19

Slide 19 text

4.加賀市における移住 19

Slide 20

Slide 20 text

加賀市への転入者数 ⚫1981年をピークに年々減少傾向にある。 ⚫減少の理由としては、バブル景気により都心に 人口が集中するようになったから ⚫近年は便利な都心より、安全やのびのびとした 環境での暮らしの需要が高まっている 20 3,220 1,287

Slide 21

Slide 21 text

再生産年齢の転入者数 ⚫20~30歳に向けて転入者数が増加している。 ⚫増加の理由としては、就職と結婚が挙げられる。 21 【再生産年齢とは】 次世代の子供を産むことが可能な年齢 一般的には15ー49歳が該当する

Slide 22

Slide 22 text

加賀市の移住に関する取り組みについて ⚫お試し移住体験 加賀市での暮らしを1日体験して、移住後の生活に想像を膨らます ⚫お試し住宅 実際に加賀市の暮らしを体験するために、住居を借りることができる。 1泊2日から最長で6泊7日まで使用することができる。 ⚫仕事体験プログラム 1日から1週間程度実際に働くことができる。 ⚫経済的支援 様々な支援を受けることができる。 22 出所:加賀市移住促進サイト

Slide 23

Slide 23 text

5.ヒアリング調査の概要 23

Slide 24

Slide 24 text

5.ヒアリング調査の概要 加賀市の伸びしろや改善点を探るため、加賀市に転入してきたI・Uターンの 方々に、加賀市の魅力と課題発見をテーマにヒアリング調査を行った 24 ヒアリングの内容 • 地元について • 加賀市の魅力について • 加賀市への不満・課題について • 加賀市に来て欲しい人材について • 加賀市で叶えたい夢や目標について ヒアリング対象の概要

Slide 25

Slide 25 text

6.ヒアリング調査からの分析 25

Slide 26

Slide 26 text

Q. 地元・前住居は好きか? 好き ⚫職場での人間関係が良かった Y 26 好き ⚫移住してから地元の人の温かさ感じられた O どちらかといえば好き ⚫都会にはない地方の繋がりが好き N どちらかといえば嫌い ⚫東京の人混みがいやになった II ふつう ⚫まだ好きか嫌いか分からない K 好き ⚫加賀への想いれがある IN

Slide 27

Slide 27 text

Q. 加賀市の気に入っている点 ⚫人口が少ない分チャンスや注目を浴びる回数が おおい ⚫雄大な自然を独り占めできる Y 27 ⚫人が凄く優しい ⚫温泉が三つもあるから、好きな温泉にすぐ入りに行ける ⚫移住者のコミュニティが多くある O ⚫豊富な自然 ⚫地区ごとにそれぞれの味があるところ II

Slide 28

Slide 28 text

Q. 加賀市の気に入っている点 28 ⚫橋立のビーチ、塩屋の海岸、おいしいお魚が簡単に 手に入る ⚫自然が多いためレジャーや日常生活が充実する K ⚫春夏秋冬それぞれで違う顔がみられるとこ ⚫季節に合った食材があるということ ⚫それぞれの地区に根付く文化や風習 IN ⚫IT関係だと仕事や居住地、生活にあまり苦労しない K

Slide 29

Slide 29 text

Q. 加賀市への不満・課題 29 ⚫欲しいものや気になったものをすぐに見に行けない ⚫空き家バンクやスマートシティ等加賀市が推している政策 が理想と現実のギャップがすごい O ⚫交通手段を充実させてほしい ⚫教育の選択肢を増やしてほしい II ⚫同世代の人がすくない ⚫分け隔てなく十代へ投資するような地域になっ て欲しい ⚫まだまだ残る田舎特有の価値観 Y

Slide 30

Slide 30 text

Q. 加賀市への不満・課題 30 ⚫娯楽施設のすくなさ ⚫地元の人たちに寄り添ってあげて欲しい K ⚫営みと生業を混在させなければいけない ⚫住民が町の事を考えられるくらい、豊かな町に しなければいけない IN ⚫補助金や手当の対象をもっと増やしてほしい ⚫市内市街共に交通のアクセスを充実させてほしい K

Slide 31

Slide 31 text

Q. 加賀市に来て欲しい人材 31 ⚫まちづくりが仕事として行われるのを体現できるような人 ⚫答えがない中で楽しみを見つけられる人 ⚫年齢、性別、世帯、スキル問わず色んな人が来て欲しい Y ⚫みんなと幸せを共有できる人 ⚫自然を楽しめる人 II ⚫明確な意思を持って加賀市を好きと言える人 ⚫最低限のコミュニケーション能力を持っている人 O

Slide 32

Slide 32 text

Q. 加賀市に来て欲しい人材 32 ⚫結婚願望があり、将来子どもを欲しいと思って いる若い女性 K ⚫子供が好きな人 ⚫プログラム、ソフトウェアなど機械方面に強い人 N ⚫20代くらいの若い人 IN

Slide 33

Slide 33 text

Q. 加賀市で実現したい夢や目標 33 ⚫行政に依存しない地域にしたい ⚫かがじょ基金を通して些細な悩みでも解決できる地域を作り上 げたい Y ⚫自己表現のハードルが低くなって欲しい ⚫自分の好きな事を好きと言える自由な地域になって欲しい ⚫加賀市民が満たされている状態にしたい II ⚫加賀市を離れた時に加賀市の良さを実感できるまちにしたい O

Slide 34

Slide 34 text

Q. 加賀市で実現したい夢や目標 34 ⚫お酢とスパイスを混ぜた新しいドリンクを作りたい ⚫70年代のような活気を街に取り戻したい K ⚫加賀市の自転車文化をもっと根付かせたい ⚫横並びの関係が復活して欲しい ⚫思い出をたくさん作れる街にしたい IN ⚫地元密着型のお仕事を続けたい ⚫他の地域でもIT化を進める手助けをしたい K

Slide 35

Slide 35 text

分析方法 使用した分析ツール User Local AIテキストマイニングツールを使用 分析方法 1. インタビュー対象が話した部分のみを書き起こし 2. 書き起こしをIターンとUターンの2グループにまとめる 3. 主にワードクラウドを用いて、出現頻度の高い単語を重点的に分析 →出現頻度が高いほどその属性にとって大切なことだと考えられるから 35

Slide 36

Slide 36 text

ヒアリングの比較① 36 Iターン移住者 【特徴】 • 加賀市の政策を利用して、仕事関係での 移住する意向が強い • 定住して子育てのために移住をする

Slide 37

Slide 37 text

ヒアリング比較② Uターン移住者 37 【特徴】 • Iターン移住者より、子育てや地域交流 での移住理由が強い • 地域のことについて関心が高い

Slide 38

Slide 38 text

地方移住に取り組む人の特徴 ヒアリング調査で「地元は好きか」 と聞いた結果、 「好き」3名、「どちらかと言えば好き」1名「ふつう」1名「嫌い」1名 という結果であった。 またヒアリング調査を行った6名中既婚者は4名であり、うち2名は子供を育てている。 38 地元が嫌いだからなどという消極的な理由ではなく、 子供の育つ環境や自分の持つスキルをどう活かせるかを考えている

Slide 39

Slide 39 text

加賀市で暮らすことの魅力・課題 魅力) ⚫自然環境の良さ ⚫アクセスの良さ ⚫子育てにお金がかからない 課題) ⚫加賀市が推し進めている政策の理想と現実のギャップが大きい。 ⚫移住者に対しての補助制度の差 ⚫教育面への支援の薄さ 39

Slide 40

Slide 40 text

7.加賀市IUターン促進のための提言 40

Slide 41

Slide 41 text

Q. 加賀市の強み ⚫人口が少ない分チャンスや注目を浴びる回数が おおい ⚫雄大な自然を独り占めできる Y 41 ⚫人が凄く優しい ⚫温泉が三つもあるから、好きな温泉にすぐ入りに行ける ⚫移住者のコミュニティが多くある O ⚫豊富な自然 ⚫地区ごとにそれぞれの味があるところ II

Slide 42

Slide 42 text

Q. 加賀市の強み 42 ⚫橋立のビーチ、塩屋の海岸、おいしいお魚が簡単に 手に入る ⚫自然が多いためレジャーや日常生活が充実する K ⚫春夏秋冬それぞれで違う顔がみられるとこ ⚫季節に合った食材があるということ ⚫それぞれの地区に根付く文化や風習 IN ⚫IT関係だと仕事や居住地、生活にあまり苦労しない K

Slide 43

Slide 43 text

43 • 世界的に伸びしろが大きい分野 • 観光都市としては欠かせない要素 になりつつある 加賀市の強みである歴史と文化、自然と 景観をうまく組み合わせれば、 人気の体験型旅行が生み出せるのでは? 世界の業種別売上 出所:国土交通省

Slide 44

Slide 44 text

SNSで加賀市の魅力を発信① YouTubeを利用しスマートシティの取り組みを伝える 44 加賀市のスマートシティ政策を知って もらい、新しい移住者獲得につなぐ さらに新しい方法で情報発信が可能になる 加賀ロボレーブ国際大会の様子

Slide 45

Slide 45 text

SNSで加賀市の魅力を発信② Instagram×フォトコンテスト 45 コンテンツの幅を広げ、 観光客の増加・獲得につなぐ 集客が見込めるようであれば、 特典や宿泊費一部免除などで還元

Slide 46

Slide 46 text

歴史的背景×スポーツ 新家熊吉ロードレース大会を開催 46 芥川賞や船越義珍杯などのように インパクトのある名前かつ、その名前につい て調べるきっかけを与える 観光業や製造業などを自転車と関連付け ブランド化ができる 出所:ツールド・ニッポン

Slide 47

Slide 47 text

サイクリングで加賀市の豊かな自然を体験 【特徴】 加賀市の自然環境と景観を武器にした体験型旅行 春夏秋冬いつの時期でも質を落とすことなく実施する ことができる 型にはまらない新しい観光形態 47

Slide 48

Slide 48 text

自然に囲まれた古民家生活 【特徴】 古民家やそこでの生活など歴史と文化を武器に した体験型旅行 ハーブの栽培・収穫・加工など様々な段階で ワークショップを開くことができる 住民たちと旅行者との間でコミュニケーション を生み、交流人口を増加させられる 48 出所:公益財団法人あくるめホームページ

Slide 49

Slide 49 text

参考文献 江崎雄治(2007)「我が国における近年の人口移動の実態―第5回人口移動調査の結果より (その2)」、『地方県出身のUターン移動』p.1-2、 https://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/18430701.pdf (2022年12月3日閲 覧) 井口梓(2012)「2012年度日本地理学会秋季学術大会」、『田舎暮らし」、 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ajg/2012a/0/2012a_100150/_pdf/-char/ja (2022年11月10日閲覧) 総務省、『移住・交流関係資料』https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c- gyousei/2001/kaso/pdf/kasokon20_01_02_s5.pdf (2022年11月10日閲覧) 白山市ホームページ、『白山市人口ビジョン』、 https://www.city.hakusan.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/423/0 1-1_jinkouvision.pdf (2022年11月12日閲覧) 厚生労働省、『序章人口減少の見通しとその影響』、 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15/dl/1-00.pdf (2022年11月12日閲覧) 49

Slide 50

Slide 50 text

参考文献 鯖江市ホームページ、『第2期鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略~世界のめがねの聖地 SABAE~の確立』、https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c- gyousei/2001/kaso/pdf/kasokon20_01_02_s5.pdf (2022年11月12日閲覧) 大野市ホームページ、『第2期大野市総合戦略』、 https://www.city.ono.fukui.jp/shisei/seisaku- keikaku/jinkouvision/vision_senryaku.files/sougousenryaku2.pdf (2022年11月15日閲覧) 砺波市ホームページ、『第2次砺波市総合計画後期計画(案)』、 https://www.city.tonami.lg.jp/wp-content/uploads/doc_2-638.pdf (2022年11月15日閲 覧) 力と力あわせて加賀市ホームページ、「加賀市ってこんなところ」、 https://www.city.kaga.ishikawa.jp/ijyu/1/7315.html (2022年11月14日閲覧) 国土交通省(2019年)、「体験型観光コンテンツ市場の概観」世界のコト消費と海外旅行者の意 識・実態の調査結果、https://www.mlit.go.jp/common/001279555.pdf (2022年12月7日閲 覧) 50

Slide 51

Slide 51 text

参考文献 公益財団法人あくるめホームページ、「わたしたちの大工」、 https://akurume.com/works_detail (2022年12月7日閲覧) 加賀市人口ビジョン https://www.city.kaga.ishikawa.jp/material/files/group/52/jinkoubijyon.pdf (2022年11 月20日閲覧) ホーム/ニッポン移住・交流ナビJOIN https://www/iju-join.jp/feature cont/guide/003/03.html (2022年11月26日閲覧) 日本経済新聞、消滅可能都市とは https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H0H_T20C14A9NN1000/ (2022年11月23日 閲覧) 加賀市ホームページ、加賀市移住促進サイト https://www.city.kaga.ishikawa.jp/ijyu/1/7316.html (2022年12月1日閲覧) 51

Slide 52

Slide 52 text

参考文献 総務省、『地方からの人口流出と東京圏への集中』 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc231110. html (2022年11月15日閲覧) 地方移住】地方移住が20%増加!中高年の移住が増えるわけとは? GLOCAL MISSION Times 編集部 https://www.glocaltimes.jp/9005 (2022年12 月2日閲覧) 【2022年版】移住におすすめの地方都市ランキングhttps://u- boku.com/media/lifestyle/emigration/95/ (2022年12月2日閲覧) 52

Slide 53

Slide 53 text

ご清聴ありがとうございました