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● リファクタリングに取り組むステップ
○ まずは大きな関数の一塊の意味を持つ処理を 自分のクラスの小さな関数として切り出す
○ 既存のテストの結果を確認しながら、切り出した関数のテストを書く
○ ある程度切り出しが終わったら「特定の責務を持つクラスとして切り出しができないか」検討し
て、クラスを分ける
○ 既存のテストの結果を確認しながら、切り出したクラスのテストを書く
● プロダクションコードとテストコードに「意図」を持たせる
○ 例: なぜ文字列を `C` の後の任意の数字を持つ部分とそうでない部分で分割するの?
○ → テストケースのIDをタイトルから取得して TestRailに送信するためのデータを準備するため
○ そういった「一塊のプロセス」に名前をつけながら、意図をわかりやすくしていく
取り組み方針