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 パブリックブロックチェーンの恩恵を より多くの人に 私たちはパブリックブロックチェーンの恩恵を引き出し、社会 に価値をつくる集団です。 パブリックブロックチェーンは 21世紀のデジタル空間に生まれ た新しい公共財です。無国籍なアセットクラス、スマートコント ラクトの金融システム、デジタルグッズ、などその利便性は多 岐に渡り、そのどの部分に焦点があてられるかは時代の要 請によっても変わり得ます。 しかしどれだけ社会の変化があっても不変なことは、私たち がパブリックブロックチェーンを面白いと思い、それを使って社 会に価値をつくろうとする意思であり、それが HashHubの存 在意義です。

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What is Public Blockchain? 3
 パブリックブロックチェーンは繋がって協力するための技術です。 ブロックチェーンは人間が協力すること、繋がることに向いた技術であり、不特定多数あ るいはアイデンティティのある特定多数を、特定の目的のもとにプロトコルを設定し、合 意や調整や統率を測ることができます。 HashHubはこの大きく新しいコンテキストを前提に、パブリックブロックチェーンの恩恵を 最大限たくさんの人に届けることを目指しています。

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Future of Public Blockchain. 4
 ~ 2020 暗号資産はギークの玩具という状態。企業にとっ ては研究と実証実験期間、あるいは小規模なシ ステムをパブリックブロックチェーンに接続するに 留まる。 2021 ~ 2040 さまざまな商活動、金融システムがパブリックブ ロックチェーンに接続される。人々の生活を変 え、社会に溶け込み始める。企業の協業はなめ らかになり、手続きも効率化。また全く新しいアプ リケーションも普及している 2040 ~ より進化し、国家間や人類が協力できるシステム へ。今のデジタルは民主主義や価値観そのもの など「本当に重いもの」を載せるには不完全だ が、それらを取り扱えるデジタルの誕生となる。

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1. What is Public blockchain?
 2. Company
 3. Product
 4. Culture
 5. Hiring information
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 会社案内インデックス p3
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 p30


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Company 6


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会社名 :  株式会社HashHub 設 立 : 2018年4月 所在地 :  東京都文京区本郷 3–38–1        本郷信徳ビル 7階 資本金 :  1,236万円 代 表 : 平野 淳也 事業内容:  Web3リサーチ事業        デジタルアセットレンディング事業        コワーキングスペース事業 社 員 : 14名(2022年8月現在) Web  : https://hashhub.tokyo/ 7
 2. Company | Company profile & CEO profile @junbhirano 
 代表取締役CEO 
 平野 淳也
 起業家・経営者。 学生時代に衣料品・物販事業を創業して譲 渡。 2013年頃から暗号資産領域へ活動を広げ る。個人での投資活動や国内外企業への コンサルティングを行う。 2017年には合同 会社d10n Labを創業して暗号資産領域の レポートサービスとしてユーザー数が国内 有数の規模に成長する。 2018年にHashHubに創業メンバーとして 参画して2019年にCEOに就任。

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パブリックブロックチェーンの 恩恵をより多くの人に 8
 2. Company | Vision クリプトのワクワクと経済性を どこよりも追求し、プロダクトに宿す

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・チャレンジ ・ベクトルを自分ではない外へ ・オーナーシップ ・尊敬と謙虚 ・ワクワクするテクノロジーにコミットしよう 9
 2. Company | Vision

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2. Company | Management policy 10
 HashHubは、パーパスに「パブリックブロックチェー ンの恩恵をより多くの人へ」を掲げています。 「パーパス→ミッション→各プロダクトビジョン →戦 略」を示して、事業展開を行っていきます。確かな芯 を持って、チームで大きな挑戦に取り組みます。 「早く・大きく」より、「持続的に・確かな価値を」を大 事にする価値観を根本的な考え方として持っていま す。暗号資産業界はトレンドの移り変わりも激しく、 加えて私たちの事業ドメインとする金融事業はマー ケットの影響も受けやすいです。その中でも持続的 なビジネスと組織の構築を重視しています。また暗 号資産は大きなテクノロジートレンドであり、長い時 間軸で価値創出をできる経営を行ってまいります。 私たちはユーザーに対して不誠実にお金を稼ぐこと や、邪悪なビジネスモデルを避けてきました。長期 的なユーザーとの信頼と、そこから生み出される将 来価値を短期的利益よりも重視しています。 ここで使われる価値や邪悪とは抽象的な言葉で、 境界線もときに曖昧ですが、それでもそれらに向き 合い続けて経営判断を行います。 ビジョンファースト 持続的な経営をして、挑戦を続ける イービル(邪悪)にならない

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2. Company | Business model 11
 Public Blockchain Users リサーチ 情報 イールド 暗号資産の活用 情報 リサーチレポート 暗号資産の貸出 貸借料 知見 / リスク評価 サブスクリプション など 「パブリックブロックチェーンの恩恵をより多くの人に」を実現するビジネスモデル

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2. Company | Our product 12
 暗号資産・WEB3のリサーチレポート 暗号資産の資産形成サービス 暗号資産特化のコワーキングスペース

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2. Company | History 創業 2018年4月 業界特化の 
 コワーキングスペース 
 事業開始
 リサーチ事業を統合 2019年5月 d10n Labとして展開して いたリサーチ事業を HashHubに統合 
 金融事業を開始 2020年12月 暗号資産による資産 形成が可能な運用 サービスを提供開始 
 ビジョンとロゴの変更 2022年8月 ビジョンやロゴを一新。 
 事業拡大へ 
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Product 14


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 暗号資産で中長期の資産形成を。 https://www.hashhub-lending.com/

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3. Product | HashHub Lending 16
 パブリックブロックチェーンを使った暗号資 産の資産形成手段を提供し、
 今を生きる人たちの人生をエンパワメント することを目的としています
 *国内取引所同類サービスと比較。 Webアプリから簡単に暗号資産を貸し出して、増やせる 高い貸借料率(年率換算)* 運営からのメッセージ プロダクトの特徴

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暗号資産をDeFiで運用するには専門知識が必要であり、 
 ユーザーが自分自身で運用することは難しい。 
 ユーザー
 (暗号資産保有者)
 ユーザーの代わりに暗号資産をDeFiで活用 
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 ・ホワイトペーパー 
 ・ソースコード 
 ・メカニズム(veToken、(3,3)など) 
 ・他のプロトコルとの連携とリスクの共有 
 ・AMM(自動マーケットメーカー)における IL(インパーマネ ントロス)損失リスク 
 ・セキュリティー 
 暗号資産を DeFiで運用 したいけど分からないこと ばかりだ… IL(インパーマネントロス)? DAO?ガバナンストークン? レイヤー2? 3. Product | HashHub Lending ユーザーが抱えている課題

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ブロックチェーン上に構築された金融サービスのこと。 
 プロトコルが日々創造され、サービスを自動執行している 
 1. DeFi(ディーファイ)とは、Decentralized Financeの頭文字を取って略し たもので、一般に”分散金融/分散型金融”などと訳される。 2. DeFiに属するサービスは、銀行や証券会社のような役割を果たす個々 のプロトコル(コントラクト)群によって構成されている。 3. これまでインターネット上で提供されていた金融サービスと違い、集権的 な管理者が存在せず誰にでも提供されることから、分散金融 (Decentralized Finance)、あるいはOpen Finance (Op-Fi)などと呼ば れている。 4. 現在、1750以上のDeFiプロトコルが存在し、様々な金融サービスを提 供している。 18
 https://defiprime.com/ 3. Product | HashHub Lending DeFiとは

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 *2021年3月期の数値を100%とした場合 *小数点以下切り捨て 
 3. Product | HashHub Lending 貸出数量の昨対比 定量データ

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 https://hashhub-research.com/ ユニークな気づきをより多くの人に。

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 3. Product | HashHub Research HashHubリサーチはWeb3に関するリサーチ レポートを提供する、サブスクリプション型の メディアサービスです
 レポート総数、1100本以上 1レポートあたり、7~10ページのA4ドキュメント相当 運営からのメッセージ プロダクトの特徴

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暗号資産の情報は膨大。
 ユーザーは、重要で正しい情報だけを知りたい。 
 個人/法人ユーザー 
 ビジネスモデル
 構築
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 暗号資産への
 投資機会の発見
 個人ユーザー
 法人ユーザー
 プロジェクトの情報 収集
 個人法人共通
 重要な正しい情報はどれ? 情報を追いきれない … 仮説は正しいのか? 3. Product | HashHub Research ユーザーが抱えている課題

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 *2021年8月の数値を100%とした場合 *小数点以下切り捨て 
 3. Product | HashHub Research 個人会員数の推移 定量データ

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 3. Product | HashHub Research 国内を中心に70社以上 導入企業

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Culture 25


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 HashHubはパブリックブロックチェーンに 精通した社員が集まっています。特に HashHubリサーチは国内でも著名な企業 の皆様にご利用いただき、信頼いただいて います。Slackの日常会話からパブリックブ ロックチェーンの話題に溢れ、日夜クリプト に浸かりたい人こそ弊社に入るべきでしょ う。 暗号資産の プロフェッショナル集団 考えや思っていることを、文章などでオー プンにすることは HashHubのコミュニケー ション手法であり、社員に求めれられる事 のひとつです。新しい社員でも分け隔てな く議論に参加でき、フラットに集められた意 見が会社の方針に採用されたり、カル チャーに影響を与えていきます。 HashHubには0から他のメンバーとともに 実現していく楽しさがあります。 HashHub はまだまだスタートアップで、決まっていな い事が多いです。 HashHubのコアバリュー に「オーナーシップ」があり、任された範囲 で責任を持ち、自ら考え、実現していくこと が期待されています。 仕事に支障がなければ働く時間、場所は 自由です。HashHubの拠点は東京です が、関西在住のメンバーがいたり、フレック スを利用して育児と両立していたり。人生 は仕事だけではなくプライベートも大事で あり、それぞれに合ったワークスタイルを 尊重しています。 考えや思いを、各々の方 法で丁寧に伝える文化 完成していない楽しさ。 自ら考え、行動できる 時間と場所を選ばない フレックス&リモート 4. Culture | Workstyle

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 スーパーフレックス・ 
 リモート制度
 全レポート購読ライセンス 
 ガス代・
 研究費補助
 3万円/月
 書籍購入
 無制限/月
 ジム代補助
 3000円/月
 *ほか「時短正社員制度」「地域手当」など 
 語学学習補助
 1万円/月
 4. Culture | Benefits

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 地方在住者 既婚率 子育て率 21% 57% 14% *2022年8月時点 
 4. Culture | Member

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4. Culture | Event 29
 毎週金曜:クリプト勉強会
 1. HashHub Researchのレポートから2記事選出 
 2. ランダムに担当者を割り当て 
 3. 担当者は当日、レポートのサマリーを話す 
 4. 参加者は質問をしたり、意見を言ったり。他の人の知識や意見を共有 しあえる
 毎週水曜:レポートを読む会
 1. 勉強会の担当者を募集 
 2. 担当者は当日、勉強会を開催 
 3. 過去の勉強会 
 a. L2給付金ツアー 
 b. Cosmos アップデートについて 
 c. LayerZeroについて 
 d. OptimismのCannonについて 
 *ほか「全員が集まって合宿」「Zoom飲み会」など 


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Hiring Information 30


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5. Hiring information | Positions 31
 エンジニア*
 リサーチャー
 *リサーチ事業、レンディング事業、スマートコントラクトアナリスト、 CTOのポ ジションで4名以上を募集中 
 マーケティング
 BizDev. 
 募集ポジション (2022年9月) ほかの職種も募集しています。 最新の募集は採用ページをご覧ください。

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5. Hiring information | Recruitment flow 32
 01
 書類選考
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 一次面接
 03
 二次面接
 (ご希望により)
 社員とご飯
 04
 最終面接
 *職種によっては、最終面接の前に「課題」をお願いする場合がございます。 
 入社可能時期・希望給与のヒアリング 


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5. Hiring information | Meety 33
 カジュアル面談サービス「Meety」をオープンしています。 HashHubへの質問・相談など、気軽に来てください。 QRコードをスキャンすると 「HashHub」のMeetyが一覧に

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 Thank you for your reading. Join us. https://hashhub.tokyo/