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UIデザイン時によく利用しているラフ
1.概念レイヤー
参考: Jeff Johnson , Austin Henderson Conceptual Models: Core to Good Design(2011)、ソシオメディア株式会社 ,上野 学, 藤井 幸多 オブジェクト指向 UIデザイン-使いやすいソフトウェアの原理 (2020)
オブジェクト指向分析 コンセプトマップ
ユーザーがサービスを使用する際に直接操作できる対象物(=オブジェクト)と対象物に対してできること(=アクション)などの整理と、
その関係性を可視化する。
このラフにより、本サービスでユーザーは何ができるのか(できる必要があるのか)
、それはサービスの中でどんな関係性でユーザーに認識されているのか
(されるとよいのか)といった
比較的抽象度
の高いレイヤーでUIについての議論を行うことができる
。