AAJUG(Alexa UG) Vol.1 Alexa Skill Blueprints さわってみたよ 2018.07.30

はじめに… Amazon Alexa Japan User Group 略して AAJUG （えーじゃぐ）

Alexa情報はFB、TWでゲット！ 今⽇みたいなMeetupで 仲間と情報ゲット！

https://www.facebook.com/groups/amazon.alexa.jp/ Alexaで検索してね！

https://twitter.com/aajugvoice @aajugで検索してね！

出来⽴てホヤホヤの ユーザーグループなので これからみんなで 盛り上げていこう！

次回開催は ９/3（⽉）19:00〜 NOTE THE DATE!!!!

だれですか？ 株式会社ポテンシャルユナイテッド Strategy ＆ Consulting カスタマーサクセスコンサルタント HIROMI ITO デジタルマーケティングやCRM・MAなどソリューション導⼊コンサルタント FB： /hirobailaora TW： @hiro_baila ・⽣息しているコミュニティ：AAJUG、JAWS-UG、Salesforce、Mautic Kansai..etc ・最近あったAlexaな出来事：Alexaを通じて脳の衰えを感じてること

今⽇は Alexa Skill Blueprints の話をしますが… その前に！

なぜ Alexa Skill Blueprints をさわることにしたのか？？

はじめは オリジナルスキルを ⼀から作成したかった…

スキル作成に⼤事だと思ってること ü 会話（対話）をデザインする、コミュニケーション・空 間・動作・アクションなどのデザインする ü VUXが⾮常に⼤事！ ü だからシナリオ設計を考え、繰り返しチェックしながら つまづきポイントや違和感などおかしなところを直して いくんだろうな… ü とはいえ、とりあえずやってみることが⼤事だよな…

思いはあるのに 作りたいスキルが サクッと思いつかない…

作りたいスキルがあれば シナリオを書き起こし、 Stolylineで試すことができた…

https://www.slideshare.net/YoshidaShingo/goodvuiexperiencewithstorylineforalexa

エンジニアガチ勢は ガリガリ書いてできる

しかし、 私はエンジニアでもなければ そもそも作りたいスキルが 思いつかない⽯頭に… 家は⻄成付近、 築20年の⾮スマートホーム 想像するに程遠い環境

でも作りたい！！！！

そこで救世主の出番です Alexa Skill Blueprints

Alexa Skill Blueprintsとは？ ü Alexaオーナーが、⾃分専⽤のAlexaスキルをプログラミングなしで作れる システム ü スキル構築やプログラミングの経験がなくても始められる ü Alexaに⾃分や家族だけのためにパーソナライズされたスキルを教える まったく新しい⽅法 ü ⾃分だけのスキルや、Alexaのカスタムレスポンスを作るには、 blueprints.amazon.comのサイトでテンプレートを選択 ü テンプレートはそのまま動作するので、カスタマイズ前に確認することが できる ü ブラウザ上で作成できる

とりあえず作ってみたい スキル作りの体験をしたい 私にはもってこい （注）本来の使い⽅ではない

やってみよう！ ü ⼿始めにニュースでなんとなく理解 https://jp.techcrunch.com/2018/04/20/2018-04-19- amazons-new-alexa-blueprints-let-anyone-create-custom- alexa-skills-and-responses/ とりあえず調べる「Alexa Skill Blueprints 使い⽅」で検索！ 「Alexa Skill Blueprints」で検索しても、How toがたくさん 英語で出てきます ü 他の⼈のブログも読んでみる https://note.mu/newtontech/n/nf86dcf90fb6f

やってみよう！ ü Amazon Alexa Skill Blueprints Q & A Tutorial - Customizing Alexa https://www.youtube.com/watch?v=A3xyXgzBDvg 動画も充実！⾮常に参考になりました！ ü Alexa Skill Blueprints – Create your own Family Trivia Game https://www.youtube.com/watch?v=ZH5A_aycZ-o ü Alexa Blueprints Skill - Custom Alexa Responses and Skills https://www.youtube.com/watch?v=fFVIZ-Tynp8 ü Custom Alexa Responses - Alexa Skill Blueprints: Custom Q&A Skill https://www.youtube.com/watch?v=7iQgBS_kp2M

やってみよう！ ⽇本語ではおなじみのこちらを！ ü 「クラメソ」さんのブログ https://dev.classmethod.jp/voice-assistant/amazon- alexa/alexa-blueprints-potential-for-alexa-future/

やってみよう！ I）Alexa Skill Blueprintsサイトhttps://blueprints.amazon.com/でログイン

やってみよう！ II）4つのカテゴリから作りたいスキルを選ぶ（現在：29個スキル） • 今回は「記憶喪失お助けスキル」を作りたい • At Homeの「Custom Q&A」を選択

やってみよう！ III）Custom Q&Aを⾃分⽤に編集・アップデート

やってみよう！ Ⅳ）スキルを追加する

やってみよう！ 実際セットしたQ&A（よくわからなくなるリスト） i. 印鑑はどこですか？ ” Where is the Hankou?” ii. パスポートはどこですか？” Where is the passport?” iii. いつものカバンとはどれのことですか？” What is the usual backpack?” iv. 紫のフラメンコ⾐装はどこに⽚付けましたか？” Where did you put away the purple flamenco costumes?” v. AAJUGのTシャツはどこにありますか？” Where is the Tshirt of AAJUG?”

実際にできたものがこちら DEMO

とりあえずやってみた！ 本当はこうしたかった・・・ • 連続で質問したかった • 今のままじゃ泥棒にバレてしまう。合⾔葉を⾔って正解なら質問に答えてくれ る⽅式をしたかった。 • これならStorylineでよかったかもしれない感否めない。 • 固有名詞の英語はどうやってセットするんだろう？ • ⼤勢や家族向け、⼦供向けならもっとBlueprintsを活かしてあげれたかもしれ ない。 • 私がAirbnbのホストなら活⽤できたのに… • 質問はシンプルに短くすればよかった… • そもそも英語のリストを覚えておきたい

⾃動⾳声応答システム になってしまったかも？！ やっぱりシナリオ考えて ちゃんとやりたい…

最後に感想 ü 英語のみ対応なので、英語でできることをやってみる ü ⽇本語版→英語版は超めんどいので、アカウント複数管理にすればよかった（難儀） ü とりあえずスキル作成体験をする、スキル作成のなんたるものかがわかる ü クイズがわかりやすいので、クイズから試してみるのがおすすめ（他のカテゴリーは英 語スキルと想像⼒がいる） ü 対話デザインに集中できる、直感と少しの英語⼒でいけるがIVR感が否めないレベルしか できなかった ü パブリック⽤のスキルではなく、限られた場所⽤のスキル⽤なので、存分にその⽤途を 活かすことを考えてみると将来性や実⽤性が上がる ü スキル作りはチーム制でやりたい（私はシナリオ担当がいいな… ü とにかくアイデアとVUX！それには⽂殊の知恵⽅式でみんなでやろう！

とは⾔え、やることが重要！！！ とにかくなんだか楽しい！！！

淀川花⽕⼤会もいいけどJAWS-UG KANSAIもね！ ⼤阪で初開催予定だった、 例のあのイベントをJAWS-UGが開催！ re:Union OSAKA 8/5（⽇） 10:00〜 @エムオーテックス新⼤阪ビル キャンセル待ちでも繰り上がる可能性⼤！！ NOTE THE DATE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! https://jawsugosaka.doorkeeper.jp/events/76584

Alexaについてガッツリ学べます！！ AWSユーザーのためのAWSユーザーによる 最⼤のお祭り JAWS FESTA 2018 in Osaka テーマ「PASSIONATE」 11/3（⼟・祝） 10:00〜 @パナソニックスタジアム吹⽥ NOTE THE DATE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! JAWS-UG PRESENTS https://jawsugosaka.doorkeeper.jp/events/74341 ©GAMBA OSAKA

ご静聴ありがとうございました