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Slide 6 text
要配慮者の避難支援におけるあるべき姿の実現に向けて、
実証1~5を実施しました
課題解決に向けた取組の全体像
避難意思
安否確認
個別避難計画
作成
避難支援
プロセス
※基礎自治体目線
基礎自治体
が抱える
課題例
避難移動
(支援者連携)
避難移動
(協定事業者連携)
あるべき姿
実証1
対象 要支援者 要配慮者
実証2 実証3 実証4 実証5
個別避難計画書
の実効性が担保
される
安否確認が取れ
ていない要支援
者へ迅速なフォロ
ーを実現する
要支援者支援に
必要な情報を提
供し、支援の心
理的ハードルが下
がる
災害時における
連携方法が明確
化され、実行でき
る状態になってい
る
要配慮者の事前
避難を促進
データの共通化・システム連携を通じて、要配慮者避難支援における全体最適を実現
プロセス間でのシームレスなデータ連携・データを活用した高度化を実現
計画時に決めた
避難ルート通りに
避難ができない
安否確認に時間
を要することで迅
速なフォローがで
きない
要支援者の災害
時支援に不安
※支援者目線
災害時の車両拠
出の具体的な連
携方法が定めら
れていない
大規模な水害が
予測されても、避
難を躊躇する
※住民目線