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カジュアル面談って、 もっとカジュアルに していいの 2024/04/16 (Tue) JaSST nano vol.35 #jasstnano ぱいん 1

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これが 2

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こう! 3

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HELLO! I’m… ● ぱいん @pineapplecandy ● QAエンジニア ○ 2012-2022: SIer/SES @Web/組込み ○ 2022-: 事業会社@組込み ● JaSST Online, JaSST Review実行委員 ● 生態: X(旧Twitter) ● 趣味: タロット、バスケ観戦、週末ドライブ 4

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Key message of my talk ● みんな、カジュアル面談の心のハードルを下げよ う 5

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To Whom ● 前提: 個人の考え ● 想定聴講者: カジュアル面談したい/されたい人 ● 話の流れ: 求職者サイド、採用サイドからカジュ アル面談について考察してみる 6

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3-4年前の私 (エンジニアサイド) 7

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カジュアル面談巡りをしていた頃の話 ● 3年前(当時: 33歳)に、軽いノリでカジュアル面談をしていた ○ 10社くらい ■ スタートアップ多め、外資、JTCは窓口が少ない ■ QAエンジニアの採用している会社、声をかけてくれた会社 ○ 当時の自分 ■ 次何をしたいという明確なイメージはなかった ■ 師匠の下で修行するか、1人目QAをするか悩んでいた 8

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カジュアル面談巡りをしていた頃の話 ● 期待値 ○ 興味があるかないかもわからないから面談して聞いてみる ○ 公開資料に書かれていない情報を知りたい ■ 苦労している/しんどいポイント ■ 一緒に働く人がどんな人なのか知りたい ● 得られたこと ○ 自分の大事にしていることが見えてきた ○ 刺さるカジュアル面談とそうでないものを比較して、大事にしている ことわかってきた ○ 私の場合「今のスキル・経験でできそうなことはやりたくない」事がわ かった 9

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今の私 (採用サイド) 10

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カジュアル面談をどんどんしたい私 ● エンジニア組織の特色を伝える機会が少ない ○ ブログ、登壇: 手間暇がかかる ○ 反面メリットばかり押して、それ目当ての応募が来ても困る ● 私のスタンス ○ カジュアル面談時点での ■ 興味、スキル、経験は気にしない 1. 面接に来てくれたらその場で判断する 2. 話してみてあなたを知りたい 3. 懇親会の雑談レベルで来て欲しい ■ 転職活動しているかどうかは関係ない →情報収集したい、話を聞いてみたらでOK 11

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カジュアル面談をどんどんしたい私 ● 期待値 ○ 来てくれるだけで嬉しい ○ 「この会社、QAエンジニアがいるんだな」を覚えてもらえれば目的達 成 ○ 面談に来てくれたら大成功 ○ 一緒に働けたら奇跡 12

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まとめ 13

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まとめ ぜひ私と カジュアル面談しましょ う 14 うちもカジュアル面談、 絶賛募集中です!

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というのは冗談で ● もっとカジュアルにカジュアル面談しよう ● 他社をより深く知ることで、自分自身の価値観の見直しにもなる ● 自チームを発信することで、会社名やブランドイメージの向上にも つながる 15

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DM待ってます! 16

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おしまい 17