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1 Regaining 'Japan as No.1' in Space Development. COMPANY DECK

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Table of Contents 1. 我々がやろうとしていること 2. 我々が⼤切にしていること 3. マーケット、プロダクト、ロードマップ 4. 採⽤情報

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 3 我々がやろうとしていること 01

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 4 Vision 宇宙開発で“Japan as No.1”を取り戻す ⽇本から世界、そして宇宙へ。 そのために我々は⽇本の宇宙産業における可能性を追求しそこにある⼤きな課題に挑戦し続ける。 世界に憧れられる「ワクワクする⽇本」希望に満ち溢れたそんな未来を創造していく。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 5 CEOメッセージ “なぜやるのか” 1990年。世界の時価総額ランキングTOP20の内、約半数以上が⽇本の企業でした。 現在TOP20に⽇本の企業は1社も⼊っていません。かつて”Japan as No.1”と⾔われ世 界から憧れられていた⽇本を、これからの世代の⼈たちは想像できるのだろうか。 AstroXが取り組むのは今後100兆円を超える宇宙産業です。宇宙を制する国が次の50 年を制すると⾔っても過⾔ではない中で、⽇本は地理的優勢や技術⼒から世界⼀のポ テンシャルを持っています。今後世界と戦っていける数少ない産業の1つです。 たしかに僕たち⽇本⼈はPDCAを⾼速回転させるのが苦⼿かもしれない。 失敗を許容してなりふり構わず突き進むのが苦⼿かもしれない。 それでも真⾯⽬で丁寧な仕事で素晴らしい製品を造ることができる。 他者を慮り、より良い社会を創るための組織になることができる。 これらは国境を超えて⾏われる宇宙開発において⾮常に重要で優れた特性だと思う。 もう⼀度、世界に憧れられる「ワクワクする⽇本」を創ろう。 ⺠間発の国産ロケットスタートアップとして、 ⽇本を宇宙開発におけるグローバルリーダーに押し上げる Mission

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 会社名 AstroX株式会社(AstroX,inc.) 代表者 代表取締役CEO ⼩⽥ 翔武 設⽴ 2022年5⽉ 事業内容 宇宙輸送事業 資本⾦ 51,000,000円(資本準備⾦を含む) 本社 福島県南相⾺市⼩⾼区本町1-87 東京オフィス 東京都台東区上野7丁⽬12-13 協和ビル本館3F 福島 R&Dセンター 福島県南相⾺市原町区萱浜字巣掛場45-245 南相⾺市産業創造センターB棟区画2 千葉 R&Dセンター 千葉県習志野市津⽥沼2-17-1 宇宙輸送⼯学研究室 6 会社情報 ⺠間発の国産ロケットスタートアップ

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 各分野のプロフェッショナルから構成されるチーム 7 代表取締役CEO ⼩⽥翔武 関⻄⼤学環境都市⼯学部卒。 これまでIT企業などを複数社創業し経営→売却。その他個⼈でもITサービスをリリースしたり、⾃社以外で も社外PdMなどを複数社で務める。幼少期から興味があった宇宙領域に参⼊したいと考え、準備期間を経て 2022年にAstroX株式会社を設⽴。⽇本の宇宙開発におけるローンチヴィークル(衛星打上ロケット)不⾜の解 決を⽬指し、⼩型ロケット開発を進める。 最⾼技術責任者(CTO) 和⽥豊 千葉⼯業⼤学宇宙輸送⼯学研究室 教授。 総合研究⼤学院⼤学で博⼠号(航空宇宙⼯学)を取得。⼤学院卒業後は秋⽥⼤学の助教となり、秋⽥県能代 市から海に向けてロケットを打ち上げる実験フィールドを開拓。千葉⼯業⼤学に異動後、2018年には⼤学 発の⼩型ロケット洋上発射に成功、2023年には成層圏に届く性能を有する⼩型観測ロケットを開発し洋上 発射を実施。同時にロケット空中発射システムの研究にも従事し、気球からのロケット空中発射実現のため AstroXに参画。 執⾏役員 前村孝志 H-IIAロケットの初代打上げ執⾏責任者。 1975年三菱重⼯業株式会社⼊社。液体ロケットのエンジン、機体の開発や打上げにかかわる。⽇本の⼤型 ロケットN1〜H-ⅡBまでの開発‧打上げ経験を有する⽇本のロケット開発第⼀⼈者。2011年から有⼈宇宙 システム株式会社常務取締役を12年間歴任、経営戦略経験も豊富。2024年3⽉までJAXA外部評価委員とし てH3ロケット開発にも対応。⽇本の⺠間ロケット確⽴のため2023年からAstroXに参画。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved AstroXのVisionを実現するためのプロダクト 8 Rockoonシステム (姿勢制御システム) サブオービタルロケット 「FOX」 オービタルロケット 「AstroX Orbital(仮)」 ⼤気球による成層圏からの ロケット空中発射システム 宇宙空間到達する 弾道⾶⾏ロケット 低コストかつ⾼頻度で 低軌道投⼊を⾏うロケット 1 2 3 Coming Soon

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 9 我々が⼤切にしていること 02

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 10 「AstroX」で在り続けるために⼤切にしている価値観 ⻑期的な視点で、⼈も組織も成⻑できる場所としてあり続ける。 そのために重要な⾏動指針を設定しています。 Value クイック&コンパクト 01 全員ラストマン 04 失敗の数は多いほど評価 02 いいやつであろう 05 優秀な個⼈より 優秀なチーム 03 ⼼はホットに。 頭はクールに。 06

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 11 AstroXの⼤切な価値観① クイック&コンパクト ⺠間‧スタートアップで宇宙産業に挑む意味。それは兎にも⾓にも「スピード」。 「返信のスピード」「挑戦のスピード」「開発のスピード」「着⼿のスピード」 とにかくアウトプットを早くしていこう。100点のアウトプットを⽬指すのではなく、 まずはクイックに30点でもアウトプットしよう。 それが結果的に⼀番早く100点に辿り着ける。 実⾏ 課題 実⾏ 仮説 評価 課題 仮説 実⾏ 評価 課題 仮説 実⾏ 評価 解決 課題 仮説 評価 失敗 QUICK! COMPACT! QUICK!

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 12 AstroXの⼤切な価値観② 失敗の数は多いほど評価 たくさん挑戦してたくさん失敗しよう。 ⼤事なのは打率ではなく何本ヒットを打ったかだ。 もちろん失敗はクイック&コンパクトに。 成功 1 失敗 1 成功 10 失敗 100 GOOD BAD

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 13 AstroXの⼤切な価値観③ 優秀な個⼈より、優秀なチーム。 個々がプロフェッショナルであり続けることは⼤前提。 その上でどれだけ優秀でもチームの能⼒を下げる⼈は不要だ。 明るい⼈、優しい⼈、他者を慮る⼈。 そういった⼈が評価される組織にする。 LEVEL UP!

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 14 AstroXの⼤切な価値観④ 全員ラストマン 常に新しい挑戦を⾏うなかで、誰が取り扱うのか明確化されていない ボールがたくさん発⽣します。 落ちているボールは⾃主的に拾い合う責任感の強い⼈の集まりであろう。 そしてそういう⼈が評価される会社であろう。 明確な タスク 不明確な タスク 明確な タスク PICK UP! ? ? ? ? ? ? ? ?

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 15 AstroXの⼤切な価値観⑤ いいやつであろう。 AstroXでは"いいやつ"を徹底的に評価します。 社内政治をする⼈、メンバーの悪⼝をいう⼈、相⼿を萎縮させパフォー マンスを下げる⼈。そういった⼈は不要だと考えています。 それぞれが尊敬し合える"いいやつ"の集まりをつくることを徹底します。 GOOD!

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 16 AstroXの⼤切な価値観⑥ ⼼はホットに。頭はクールに。 ⼼をホットに熱い気持ちで仕事をしよう。 その上で頭はクールに、常に冷静な意思決定を⾏おう。 HOT COOL

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 17 事業概要 03

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 18 成⻑する宇宙産業 宇宙産業は2010年時点で27兆円規模でしたが、約10年の間で40兆円規模まで急成⻑してきました。 これまで宇宙開発は国家主導で進められてきましたが、⺠間主導の宇宙開発が近年進んだことで、より市場として は成⻑を遂げています今後⺠間主導の宇宙開発がより台頭してくることで、2040年には160兆円規模まで市場規模 が成⻑することが期待されています。 世界の宇宙市場規模 単 :兆円 出典:宙畑 宇宙産業の現況と宇宙産業における⽇本が⽬指すべき2つの⽅向性_PR https://sorabatake.jp/31444/ 日本の宇宙市場規模 1.2兆円(シェア3%)

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 19 ⼩型ロケットの需要増加 ‧ロケットの打ち上げ数は、⺠間企業の参⼊と打ち上げコスト 下により近年急増している。 ‧アメリカではSpaceX社の打ち上げを筆頭に⺠間の打ち上げ⽐率が増えている。 ‧宇宙輸送需要の増加の背景から、他国に依存せず⾃国で製造から輸送までを完結させる必要がある。 ‧宇宙輸送領域では、輸送技術の向上とコスト 下と合わせて、多様な打ち上げ需要への対応も必要となってくる。 出典:内閣府宇宙開発戦略推進事務局 宇宙輸送を取り巻く環境認識と将来像 https://www8.cao.go.jp/space/comittee/05-yuso/yuso-dai2/siryou2.pd 出典:JAXA 古河電⼯とJAXA、⼈⼯衛星⽤電源開発を通じた共創活動を開始 https://www.jaxa.jp/press/2021/03/20210315-1_j.html 世界の⼩型衛星の打ち上げ数推移予測

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 20 ⽇本はポテンシャル世界⼀ 1.地理的優位性 ロケットの打ち上げは地球の⾃転を利⽤することも多いため 東や南⽅向に⾶ばすことが多い。そのため国⼟の東および南 に海が広がっていることはロケット打ち上げの地理的優 性 となる。 衛星製造 ロケット製造 ロケット打ち上げ 技術力の高さ 出典:宇宙政策委員会 宇宙産業ビジョン 2030 p.5 https://www8.cao.go.jp/space/vision/mbrlistsitu.pdf  2.技術⼒の⾼さとサプライチェーン ⽇本は衛星製造からロケット製造‧打上げまで、フルセット で宇宙産業を抱えている世界的に⾒ても数少ない国。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 21 国の政策としても注⼒度を増す宇宙産業 ● 2020年の宇宙基本計画において、宇宙産業の規模を2030年代早期までに2.4兆円までに伸ばす⽬標を掲げた。 ● 2023年6⽉に閣議決定した宇宙基本計画に基づき、「宇宙技術戦略」の策定をはじめとした取り組みを⾏っている。その中 で、今後の技術開発予算として10年間で1兆円規模の⽀援を⾏う「宇宙戦略基⾦」を設⽴。 ● 2024年2⽉には内閣府宇宙政策委員会の宇宙戦略基⾦の基本⽅針案の中で、2030年代前半までに国の基幹ロケットや⺠  間ロケットの打ち上げ能⼒を年30件ほど確保する新⽬標を掲げた。 出典:宇宙戦略基⾦について https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai108/siryou3.pdf 出典:⽇本経済新聞 ロケット打ち上げ、30年前半に年30件⽬標 基本⽅針案 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA067R90W4A200C2000000/

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved なぜAstroXがロケット開発を⾏うのか 22 宇宙産業のインフラを抑えることで 垂直統合的に事業展開を⾏い⾮連続の成⻑を実現し続ける 宇宙開発を⾏うには宇宙にモノやヒトを運ぶ必要があります。 現在、⼈類が宇宙にそれらを運ぶ唯⼀の⽅法がロケットになります。まさに宇宙産業のインフラ。 このインフラであるロケットを確⽴することで、その上のアプリケーションレイヤーが参⼊しやすい環境をつくり 地理的優 性や技術的優 性によって宇宙開発のポテンシャルが⾼い⽇本で宇宙産業がスケールする構造を実現します。 また、⾃社で宇宙への輸送能⼒(ロケット)を持ち、衛星からそのデータ活⽤までを垂直統合でおこなうことで 優 かつ⾮連続的に成⻑し続けることを⽬指します。 AstroXが⽬指すビジョンを実現するためにまずは⾃社でロケットを開発します。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved プロダクト概要:Rockoon(ロックーン ) 23 成層圏 ⾼度20km前後 @2024 AstroX, Inc All rights reserved RockoonとはRocketとBaloonを組み合わせた造語 成層圏までロケットを⼤気球で放球し、そこから空中発射を⾏う⽅式のロケット。 ⼀般的な地上打ち上げロケットが最もエネルギーを要する、空気のある層の脱出を気球で持ち 上げるため、省エネルギーかつ低コスト化が可能。ハイブリッドロケットを使⽤するため、爆 発の可能性が低く安⼼安全な打ち上げを実現する。 こと⽇本においては⼟地が狭いためロケットの射場の確保が難しく、かつ打ち上げタイミング の確保も困難で課題となってるが、Rockoon⽅式だと射場に依存せず⾃由度が⾼く⾼頻度での 打ち上げが可能となる。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 24 2028年度中のオービタルロケットの実現に向けてフェーズをわけて開発をおこなっています。 まずは⽇本の衛星を⽇本から打ち上げる、その先でアジア•欧州の衛星を⽇本から打ち上げるサービスを展開します。 現在は2025年度中のサブオービタルロケット成功を⽬標としてRockoonシステムの開発をおこなっています。 プロダクト概要:Rockoon(ロックーン ) フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3 名称 FOX1号機 FOX2号機〜 AstroX Orbital 年度 〜2023年度 〜2025年度 〜2028年度 提供価格 試験機 5000万円 5億円 スペック 全⻑:6.5m  Rockoonシステム全体重量:350kg  地上での全システムの稼働 全⻑:6.5m  Rockoonシステム全体重量:500kg  サブオービタルロケット  到達⾼度100km 全⻑:15m  Rockoonシステム全体重量:2500kg  衛星軌道投⼊ロケット  ペイロード重量100kg

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 創業から2年。圧倒的なスピード感での開発。 2022年の設⽴から約2年。圧倒的なスピード感での開発とトラクションの実現をおこなってきました。 シードラウンドでの資⾦調達や補助⾦助成⾦を活⽤し、Rockoonシステムの開発で以下のようなマイルストーンを達成 してきました。サブオービタルロケットの実現は⾮常に確度の⾼いものに近づいており、オービタルロケットの仕様も 着実に進んでいます。3期⽬はさらなる資⾦調達を実施し、開発をより加速させていきます。 2022/11 2022/12 2023/1 2023/3 2023/4 2023/5 2023/12 2024/2 Rockoonシステム特許出願 方位角制御での気球からの 空中発射世界初成功 5kNエンジン燃焼試験成功 シードラウンド資金調達 創業 Rockoonシステム地上 (屋内)統合試験成功 5kNロケット地上打上げ成功 南相馬市と連携協定締結 大林組、千葉工業大学と 共同研究契約締結 2022/5 2022/8 屋外統合試験実施

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 2030年までの開発ロードマップ 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 26 ミニスケール空中発射実証 姿勢制御装置Ver.1の開発 地上統合試験 FOXロケット地上からの打上げ インテグレーション⼯場建設 Rockoonシステムの成層圏放球 FOXロケット2号機開発(成層圏化) 気球⽔平制御システムの開発 成層圏からの空中発射 AstroX Orbitalの開発 洋上放球システムの開発 衛星ハブシステムの開発 AstroX Orbitalの空中発射 量産⼯場の獲得 量産型Orbital開発,製造 AstroXのロードマップ 2025年度中のサブオービタルロケットの成功、2028年度中のオービタルロケットの成功を⽬指します。

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 27 採⽤情報 04

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved AstroXで挑戦する魅⼒ 28 宇宙×スタートアップの 魅⼒ ⼤⼿や国プロではできない挑戦ができる スピード感を持って開発できる これまで国が主導で⾏ってきた宇宙開発領 域を⺠間のスタートアップからでもチャレ ンジすることができる。 ⼤⼿企業や国とは異なるスピード感でPDCA を回すことで、⺠間企業からの⽇本の宇宙 産業を底上げすることができる プロフェッショナル集団 でのものづくり 各領域の専⾨家と共に  ⽇本初のプロダクトを作る経験 ⼤学教授やJAXAの専⾨家を交えたロケット 輸送に関するプロフェッショナルと共に、 ⽇本初のプロダクトをイチから創り上げる 経験ができる 今後世界的に拡⼤する マーケットでの挑戦 世界的に宇宙領域のマーケットが拡⼤  し国も⽀援している中で⼤きな挑戦 今後世界的に⾒ても宇宙領域のマーケット が拡⼤する中で、⽇本も国を挙げて⽀援を 強化する分野で挑戦することができる 1 2 3

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 29 ● ビジネスチーム ○ 事業開発:事業拡⼤に向けたビジネス機会の創出を担っていただきます ○ 経営企画:IPOに向けた体制構築等から運⽤までを担っていただきます ○ ⼈事:採⽤から組織作りまでHR領域を幅広く担っていただきます ○ 広報:⾃社や事業の特徴を社内外に向けて広く発信していただきます 募集職種⼀覧 ● 開発チーム ○ 機械系エンジニア:ロケットと気球を繋ぐインターフェイス部分の機械設計業務を担っていただきます ○ 制御系エンジニア:ロケットの姿勢制御に関する設計業務を担っていただきます ○ 電⼦回路設計エンジニア:ロケットに搭載する通信機、電装品周りの回路設計業務を担っていただきます ○ 通信/電波系エンジニア:ロケットに搭載するアビオニクス通信機の設計‧開発業務を担っていただきます ○ 気球系エンジニア:気球システムの仕様検討‧設計‧開発‧インテグレーションを担っていただいます

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 働き⽅や福利厚⽣ 30 AstroXでは、宇宙開発で“Japan as No.1”を取り戻すために、働くメンバー全員が存分に 挑戦できる環境を提供し続けていきます ワークスタイル インプットサポート 休⽇休暇 その他 ● 出社とリモートのハイブリッドスタイル   (東京/千葉/福島) ● 服装、髪型⾃由 ● フレックスタイム制 ● 通勤⼿当(上限3万円) ● ⼊社時環境整備制度 ● 書籍購⼊制度(社内規定あり) ● 資格取得費⽤サポート ● 勉強会‧イベント‧カンファレンス等参 加費⽀援 ● 法定‧所定休⽇(4 週間を通じて 8 ⽇付与) ● 国⺠の祝⽇ ● 夏季休暇、年末年始休暇 ● 産前産後、育児休暇 ● 年次有給休暇(⼊社6ヶ⽉経過後10⽇付与) ● 慶弔特別休暇 ● 社会保険完備 ● ストックオプション制度 ● リファラル⽀援制度 ● 福島移 ⼿当(規定あり)

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 31 31 現在はサブオービタル開発成功に必要な体制構築を⾏っています。 ● メカ設計 ● アビオニクス ● 制御 ● シミュレーション ● 通信電波 ● 実験製造 ● メカ設計 ● 電気系 ● 制御 ● 通信電波 ● 実験製造 組織 ● 運⽤ ● 制御 ● シミュレーション ● 実験製造 ● メカ (ランチャー‧放球システム ‧コンテナ‧供給系) ● 地上局系 ● 経営企画 ● 事業開発 ● PR、広報 ● ⼈事 ● 採⽤ ● 経理、法務、財務、総務、 労務 CEO ロケットGr. 姿勢制御装置Gr. 気球Gr. 地上Gr. 技術開発部 事業開発部 HR部 コーポレート部 CEO室

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 働く場所 32 AstroXでは、東京をビジネスの拠点としながら、 福島と千葉をロケットの研究および開発や実験の 拠点としています。 福島 / 千葉:R&D ロケット開発の 実験や研究開発拠点 東京:本社 ビジネス開発拠点

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© 2024 AstroX, Inc All rights reserved 33 ぶち壊そう、常識。 AstroXにはまだまだ解決すべき課題が⼭積みです。 我々と⼀緒に、⽇本から世界を変える挑戦をしませんか? 採⽤情報はこちら! https://astrox.jp/recruit/