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プログラマブル、何が嬉しい?
● 典型的なパケット処理(L2,L3,ACL,QoS)でいいなら、従来の製品でいい。
● 多機能なものは高価格になるし使わない機能もあってコスト効率が悪い。
○ ある特殊な機能だけ使いたいときに、他の機能を含めたお金を払うことに。
→従来のASICでは、処理できないパケットはどうやったって処理できない。
● 新しいトンネルプロトコルに対応できない
(数年前のVXLANのような状況)。
○ 最近で言えば、例えば SRv6
● CPU回しにすれば、一応、処理できるが、遅くて実用にならない。
● 特殊なアクションは実行できない。
CPU回しにすれば(以下同文)
プログラマブルなら、処理を書き足せば、すぐ対応できる!