Slide 1

Slide 1 text

1 #UiPathFriends 
 
 Cooking 
 APIを使って作業をおいしく調理 してみたい!
 
 第2回 UiPath Friends 九州 ~さあ福岡に集まろう! 自動化仲間ばもっと増やしたか~ 2023/06/02 Kin @kambekinu

Slide 2

Slide 2 text

2 #UiPathFriends 1. 自己紹介
 2. 出来上がりイメージ
 3. 材料
 4. 作り方
 下処理
   作り方の大まかな流れ
   APIを使って調理
 5. 感想
 
 
 アジェンダ


Slide 3

Slide 3 text

3 #UiPathFriends 自己紹介
 神戸 絹子(kin) Kinuko Kambe UiPath歴 出身 UiPath Friends歴 UiPath Friends 運営リーダー  Twitter @kambekinu •2019年9月から初参加 •長崎(2000年まで) •約5年5ヶ月(2017年12月) •2020年2月女子部で初運営参加 UiPath Friends 女子部運営メンバー UiPath 資格取得 •2022年4月 UiRPA:UiPath RPA Associate 取得

Slide 4

Slide 4 text

4 #UiPathFriends 出来上がりイメージ
 「Doorkeeperへ誰かがイベント申込をするとメールが飛んでく る」をトリガーにして、 Doorkeeperの各イベントの申込状況を UiPathでExcelへ出力する


Slide 5

Slide 5 text

5 #UiPathFriends 出来上がりイメージ
 「Doorkeeperへ誰かがイベント申込をするとメールが飛んでく る」をトリガーにして、 Doorkeeperの各イベントの申込状況を UiPathでExcelへ出力する


Slide 6

Slide 6 text

6 #UiPathFriends 材料
 
 ✔ Gmailの受信フォルダ
 ✔ UiPath Community Edition
  →Studio、Ochestrator、Integration Service
 
 ※別途Studioで使うURLとはお好みでご準備下さい!
 必要に応じてExcel等


Slide 7

Slide 7 text

7 #UiPathFriends 作り方 ー下処理ー
 1. Studioにてワークフロー「Freinds_参加申込状況_ST」作成
   ・ExcelのURLリストからURLを取得
   ・URLを開き、情報を取得する 
   ・Excelへ出力する
 2. Ochestratorへパブリッシュ後フォルダへデプロイ
   ・フォルダへプロセスとマシン(無人)をセットする
 


Slide 8

Slide 8 text

8 #UiPathFriends 作り方の大まかな流れ
 作り方(APIを使って調理)
 
 
 
 
 Ochestratorでプロセスをデプロイしたフォルダを選択
 1. コネクタで「Gmail」を設定
 2. コネクションを追加
 3. トリガーでプロセスを設定
 最も注目したのは、このトリガー機能! 


Slide 9

Slide 9 text

9 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理)
 1. Integration Serviceを開いてみる


Slide 10

Slide 10 text

10 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理) 
 2. Ochestratorでプロセスをデプロイしたフォルダを選択
 3. コネクタで「Gmail」をクリック
 


Slide 11

Slide 11 text

11 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理) 
 4. 「コネクションを追加」をクリック
 
 
 5. 「Gmailに接続」作業
 
 接続をクリック アカウントクリック 続行クリック

Slide 12

Slide 12 text

12 #UiPathFriends 6. 「トリガー」タブクリック後「トリガーを追加」をクリック
 
 
 
 
 
 
 作り方(APIを使って調理) 


Slide 13

Slide 13 text

13 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理) 
 7. トリガーの詳細設定を行う!
 コネクタで
 「Gmail」選択
 デフォルトで入る イベントで
 「Email Received」選択
 Data filtersで
 「From」であとメール
 アドレスなど入れる
 「コネクタを選択」

Slide 14

Slide 14 text

14 #UiPathFriends イベントで
 「Email Received」選択
 作り方(APIを使って調理) 
 8. トリガーの詳細設定を行う!
 「実行するプロセス」 ①実行するプロセスで
 実行したいプロセス選択
 ②ランタイム ライセンスで、 「Unattended」を
 選択


Slide 15

Slide 15 text

15 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理) 
 9. トリガーの詳細設定完了!
 設定完了 イベントの確認頻度は
 デフォルトは5分。
 変更可能です!


Slide 16

Slide 16 text

16 #UiPathFriends 作り方(APIを使って調理) 
 9. トリガーの詳細設定完了!
 設定完了 イベントの確認頻度は
 デフォルトは5分。
 変更可能です!
 これは
 うれしい機能です!

Slide 17

Slide 17 text

17 #UiPathFriends 実感として、設定完了までのスピード、そして実行時のスピードは感動です。
 UiPath Integration Serviceのコネクタはどんどん増えています。
 今後も利用できしていきたい。
 感想


Slide 18

Slide 18 text

18 #UiPathFriends 感想
 ● APIについてとても興味があったが自分で開発したことがなかった。
 ● APIを使いこなせるようになりたいと思い、Studioでトライ!
  UiPath.WebAPI.Activities>HTTP要求
   
 そんな時、にーぶ7さんのYoutubeをみて、これだ!となりました。
 


Slide 19

Slide 19 text

19 #UiPathFriends 感想
 ● APIについてとても興味があったが自分で開発したことがなかった。
 ● APIを使いこなせるようになりたいと思い、Studioでトライ!
  UiPath.WebAPI.Activities>HTTP要求
 
 そんな時、にーぶ7さんのYoutubeをみて、これだ!となりました。
 
 にーぶ7さん ありがとうございまし た。

Slide 20

Slide 20 text

20 #UiPathFriends お・わ・り