JTCにおける内製×スクラム開発への挑戦〜内製化率95%達成の舞台裏/JTC's challenge of in-house development with Scrum
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内製化率95%達成の舞台裏 JTCにおける内製×スクラム開発への挑戦 翁長 聡史 矢追 かおる 中村 剛 1
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会社紹介 2
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会社紹介 社名 :イオンスマートテクノロジー株式会社 (AEON Smart Technology Co., Ltd.) ※イオン株式会社100%子会社 設立 :2020年10月 所在地 :千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1 イオンタワー11・12F 代表者 :代表取締役社長 ジェリー ブラック 資本金 :69億9,000万円(2023年12月22日) 事業内容:情報システムサービス 従業員数:454名(2024年12月) 3
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ミッション・・・ 4
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主なプロダクト 5
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担当するプロダクトの紹介 6
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担当するプロダクトの紹介 7
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担当するプロダクトの紹介 8
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プロダクトの紹介 9
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内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 10
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自己紹介 11
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自己紹介 翁長 聡史(オウナガ サトシ) 新卒入社の銀行系システム子会社で、 ホスト系システム開発を経験後、銀行・ グループ会社におけるアジャイル開発推進を担当 2022年9月にイオンスマートテクノロジー入社後、 ゼロからのアジャイル開発(スクラム)導入・推進を スクラムマスター/アジャイルコーチとして取り組み中 お気に入り店舗はイオンレイクタウン 12
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自己紹介 聖地福岡に6年振りに行ってきました(20周年記念のOB戦は激アツでした)!! ZOZOマリンスタジアムには、仕事帰りに歩いて行けます! 趣味:旅行、野球観戦、など 13
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(再掲)内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 14
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内製化3年目のこれまで 15
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内製開発を始めて3年、スクラム導入を軸に役割がどう変わってきたか・・・ 16 黎明期 スモールスタートによ る成功体験の積み上げ 成長期 内製開発を主体化へ スケール化による 開発力強化・確立 拡大期 さらなるスケール化、 次のステップに向けた 準備期間 成熟期へ・・ 黎明期の取り組み ・内製チーム組成 ・スクラム導入(トレーニング) ・メンバーの専任化 成長期の取り組み ・QAメンバー参画 ・チーム分割(2チーム) ・LeSS導入 ・スクラムフォローアップ ・アジャイル開発者検定受験 2022/10 2023/9 2024/1 拡大期の取り組み ・チーム分割(3チーム) ・スクラムマスター増員 ・統合バックログ導入 ・POトレーニング ・MagicPod導入 ・スキルトランスファー 主な案件・要件 ・GAタグ ・バーコード一回スキャン ・BoltzEngine ・iAEON三周年記念 主な案件・要件 ・耐障害性向上 ・レシートレス ・アプリ間連携 ・現金チャージ 主な案件・要件 ・電子マネーWAON対応 ・イオン九州ガッチャ対応 2025/ 今このあたり 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 翁長 矢追 関根
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スクラムを知っているのは自分だけ。 チームづくりも含めて全てのスクラムイベント をリードしていた ・アジャイルコーチ的に、導入とメンバー育成を担当 ・スクラムマスターとして、開発プロセス維持に奮闘 ・シニアマネージャーの入社前は、 態勢上の課題解決や、組織づくりにも取り組んだ ⇒Devメンバーが5人体制になり、 スクラムチームとして適正人数に! 黎明期 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 翁長 17 適正人数に なったチーム
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成長期 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと CTO・シニアマネージャーの入社で体制強化。 LeSS導入など、初めての取り組みもあり、 引き続き自分が主体的に進めた ・CTOの鶴の一声で、LeSS導入に向けた動きが加速 ・スクラムマスター兼アジャイルコーチとして、 導入と育成を推進 ・先を見据えて、内製スクラムマスターの育成や、 統合バックログの仕組み検討に着手 ・拡大期に向けたスケール化や内製化の課題は、 シニアマネージャーと相談しながら進行 ⇒この時期は「船頭一人」が適切な選択。 任せてくれたCTO・シニアマネージャーに深く感謝 https://less.works/jp 翁長 シニアマネージャー がジョイン! LeSS導入後の チーム体制 2ヶ月で 2チーム化~
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拡大期 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと スクラムマスターは、1人から3人体制へ。 チームの成長に伴い、支援スタイルも サーバント型へと変化 ・業務をシェアすることで、3チームへのスケール化 に対応 ・Scrumチームの成長にあわせて、支援スタイルも サーバント型に ・支援の注力領域をPO支援やバックログ管理にシフト ⇒「船頭一人」のスタイルから、多様な意見を活かす 支援スタイルへ。それに伴い、チーム内での役割も 変わるぞなもし… 翁長 矢追 関根 スクラムマスター の位置に注目w 3チーム化 直後のチーム 現在のチーム 新たな シニアマネージャー もジョイン!
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やめたこと/へらしたこと 20
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「船頭一人」で進めること ・自分だけがすべてを背負うのではなく、 外からジョインしたメンバーやジョブチェンジした 仲間の多様な視点に頼るようになった ・リード型支援は型があるから安定する ・サーバント型支援は状況によって正解が変わる ⇒だからこそ、支援する側の多様性が求められる やめたこと/へらしたこと① 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 21 翁長 矢追 翁長 関根
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思い入れのあるものを大切にしすぎること ・ゼロから作ったものには愛着がある。 だからこそ、手放すのは難しい ・でも、大切にしすぎることは、 変化を妨げることにもつながる ・手放すことで、新しい視点や価値観に気づき、 前向きな一歩を踏み出せる ・もちろん、大切にしていたことへの配慮は忘れずに やめたこと/へらしたこと② 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 22 愛着 断捨離 新たな価値 配慮
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今となっては不要となった、 プレイベントおよびポストイベント 1)スプリント計画(プレ) ・スプリント計画(第一部)の開催時間を早め、 準備(プレ)時間を短縮 2)スプリント計画(第三部) ・LeSS全体での確認をやめ、Scrumチーム毎に対応 必要な調整は、デイリースクラムなどで柔軟に対応 やめたこと/へらしたこと③ 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 23 投げ出した訳 ではないです www
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内製化3年目、変化する役割とやるべきこと やめたこと/へらしたこと④ 統合バックログ運用 ・デュアルトラックアジャイルを意識して導入したが、 現状では見込みがなく ・バックログの分断によるデメリット(情報漏れ・ 二重管理など)が大きかった ・プロダクトバックログは本来一つ。課題であった 要件の一元化は社内で定着しつつある ・優先順位付けの運用は、JIRAの限界を補うために 別のリファレンスを作成して対応 統合バックログを 開発バックログの Epicへ移行 【統合バックログ】 要件の一元化イメージ
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変えたこと/始めたこと 25
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サーバント型の支援に大きくシフト 1)本来のロールにスクラムイベントを任せた ・これまでスクラムマスターが実施してきた 各種イベントのファシリテーションを各ロールへ ・プロダクトバックログ管理も、PO主体で運用 2)なるべく黙っていること ・イベント中に「しーん」となっても、 あえて口を出さず ・ロール主体の意思決定を後押しする姿勢を意識 ⇒その他、色々ありますが詳しくは矢追さんパートで 変えたこと/始めたこと① 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 26 了解! まかせた! がまん がまん…
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未開拓・未解決の領域への取組み・挑戦 1)リリース計画 ・開発需要は25年度も旺盛。 中期的(1年先位まで)の見通しを立てる必要がある ・Epicから実現可能なストーリーへの見積りを もとに、リリース計画のプロセスを策定 2)納期だけではないバックログの優先順位付け ・納期ロックが多いエンタープライズ領域 ・「なぜこの要件を優先するのか」を可視化し、 納得感のある価値提供につなげる取り組みを開始 3)持続可能なPO支援について ・継続的な育成と支援のあり方を探っている 変えたこと/始めたこと② 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 27 リリースの サイクル リファインメントの サイクル
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まとめ 28
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まとめ 内製化3年目、変化する役割とやるべきこと 変化を良いモノとして、受け入れ、翻弄されず 向き合うことが、今のやるべきことだと思う ・スクラムは、ロールやメンバー間に適度な摩擦が あるからこそ、チームとしての力を引き出せる フレームワーク ・やってきたことを仲間に任せて、その結果として 起きた変化を受け入れることが、成長への道筋 ・状況的リーダーシップの考え方に当てはめても、 ロール・チーム・メンバーの変化に合わせて 支援のスタイルも変えるべき ・最終的には、委任型(≒自己組織化)に至ることが 理想の姿。そのために、今できることを一つずつ 積み重ねていきたい やっていき ましょ! 29
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おしまい 30
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立ち上がった内製チームにJOINしてみた 実際のところ 31
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自己紹介 32
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矢追 かおる Yaoi Kaoru 自己紹介 33 • 業務アプリケーションのプログラミング • プロジェクトマネジメント • ウォーターフォール型開発 • 約10年前にアジャイル開発と出会い衝撃を受け、それ以来プ ロダクトオーナー、スクラムマスターとしての道を歩む。 • 2024年4月にイオンスマートテクノロジーへ入社 • Scrum Inc. 認定プロダクトオーナー
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JOINしたときの内製チーム 34
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内製チームのこれまでの歩み JOINしたときの内製チーム 35 黎明期 スモールスタートによ る成功体験の積み上げ 成長期 内製開発を主体化へ スケール化による開 発力強化・確立 拡大期 さらなるスケール 化、次のステップ に向けた準備期間 成熟期? 黎明期の取り組み ・内製チーム組成 ・スクラム導入(トレーニング) ・メンバーの専任化 成長期の取り組み ・QAメンバー参画 ・チーム分割(2チーム) ・LeSS導入 ・スクラムフォローアップ ・アジャイル開発者検定受験 2022/10 2023/9 2024/1 拡大期の取り組み ・チーム分割(3チーム) ・スクラムマスター増員 ・統合バックログ導入 ・POトレーニング ・MagicPod導入 ・スキルトランスファー 主な案件・要件 ・GAタグ ・バーコード一回スキャン ・BoltzEngine ・iAEON三周年記念 主な案件・要件 ・耐障害性向上 ・レシートレス ・アプリ間連携 ・現金チャージ 主な案件・要件 ・電子マネーWAON対応 ・イオン九州ガッチャ対応 2025/ 今このあたり 矢追
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黎明期〜成長期のスクラム JOINしたときの内製チーム 36 スクラム成功体験(実践経験)が積み上がる 除々にチーム外からの信頼も得る アジャイル・スクラムについての周りの理解も実績もないゼロからのスタートであったため アジャイル・スクラム導入に注力 グループ会社、事業者、様々なステークホルダーからのプロダクトに対する要求が降ってくるため 問題が起こらないようにScMが先回りしてチームを守る 経験値が浅いメンバーの中でスクラムを推進するため スクラムマスターが判断して決める スクラムイベントが効果的に運用されるため イベントをスクラムマスターがファシリテート
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黎明期〜成長期の名残 JOINしたときの内製チーム 37 ジョインして黎明期〜成長期の名残がチームに色濃く根付いていることに気づく 成功体験をしてきた (失敗を事前に排除) 課題を自分たちでカイゼンしていくと いうプロセスに戸惑い スクラムの制約 こうしないといけない 「なぜ?」「なんのために?」 があがらない やり方を考えることを放棄 開発チームのタスクは時間ベー スで割り振り 計画どおりにスプリント内で 着地させることに達成感 各役割(ロール)の責務を こなすことに必死 役割(ロール)間に溝 チームのことはチームで決定し、行動できるようにならなければ⋯ 補助輪外すタイ ミング
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変わっていきたい 38
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スクラムは「目的」ではなく「手段」である スクラムの先へチームの可能性を引き出すために 変わっていきたい チームで決める 自分たちで変える チームは自分たちのもの。自分た ちで変えていく、自分たちでつ くっていく 振り返りの重要性を再認識 心理的安全性の確保 役割のにじみだし ロールや個人で責任を切り分ける のではなく、にじみだすことが大 事。チームで起こるすべてのこと を「自分ごと化」していく文化 変化を楽しむ 良いモノ創りを称え合う 変わることは良きこと。 チャレンジするは良きこと。 いい仕事ができたらみんなで称え 合うことでチームで同じゴールが 見えるようになる 変わっていきたい 1 2 3 39 向き合うべきはタスクではなくプロダクトの価値を最短でどのように届けるのか?
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スクラムマスターとしてやったこと(1) 変わっていきたい 40 1.チームで決める 自分たちで変える 2.役割のにじみだし 3.変化を楽しむ 良いモノ創りを称え合う ・チームにとってどうだったら嬉しいです?メッセージ ・1on1と振り返りで点と面の両面での状況把握とフォロー ・透明性の確保(何事もなるべくオープンな場で) ・Role間のこぼれたボール拾い(大声 または 華麗にパス) ・タスクではなくリリース(価値を届ける)に目を向ける仕掛け ・ビジネスと直接会話できる環境(チャット・ツール)作り スクラムマスター間でも情報を共有し議論を重ね 週1TRY出しと振り返りを実施 サーバントリーダーに徹した草の根運動 真のリーダーかはわからんけど、結局やってることってこれ
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変わっていきたい スクラムマスターとしてやったこと(2) 41 リモート中心のチームであえての対面でのイベント • パートナー含めて参加必須イベントとしての位置づけ • 終日貸会議室で実施。美味しいお弁当も用意しリトリート感を演出 • 各パートでメインで進行する人を変えた。講義形式を少なくし、全 員参加型のイベントをメインに • 終わったあとの打ち上げも企画(盛り上がりました ) 詳しくはこちらの記事を https://zenn.dev/aeonpeople/articles/302c914e2e83da やっぱり対話!チームビルディングイベント実施
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チームビルディングの様子(1) 変わっていきたい ASTが考える内製とは 「ドラッカー風エクササイズ」で互いの価値観を知る 42
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チームビルディングの様子(2) 変わっていきたい ASTが考える内製とは 「象、死んだ魚、嘔吐」で胸の内に秘めたもやもやを吐き出す 43
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チームビルディングの様子(3) ASTが考える内製とは 「VSM」 を書きムダを可視化する 変わっていきたい 44
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その結果… 45
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その結果⋯ その結果(1) 嬉しい声が聞こえる 46 オープンな場で 「なぜやるんですか? 」 「どういう目的ですか? 」 「今日のイベントのゴールはなんですか? 」 その他⋯ 「ステークホルダーとの交渉も直接やりますヨ」(by エンジニア) 「(本来はPOがやるべきことでも)誰がやってもいいので開発チームで引き取ります」 「実は前から感じてたんですが、、、」 「品質保証の観点から◯◯も確認した方がいいと思います」 みんなの声が 聞こえる… どんな声でも大歓迎!声がないとなにもわからないのよ⋯(商売あがったり)
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その結果⋯ その結果(2) スクラムイベントが変化 47 デイリー(チーム) 日数の¼はScMがファシリ → 司会進行と全体での概況報告はDev主体へ デイリー(全体) 各チームの状況報告とScMからの連 絡事項がメイン → 毎日リリースノート(月1のリリース案件絡みの 諸々を一元化)を見る!ここで色々な発見があり盛 り上がるw プランニング 約2日費やす。ScMがストーリー、サ ブタスクの中身チェック → 全員の協力で事前準備とムダを省き2日→1日に 短縮(早く終ることでのメリットを全員で腹落ち) スプリントレビュー ScMが全体ファシリテーション。ビ ジネスへの共有・確認メイン → 各レビュー担当者がリレー方式で自ら進行。ビジ ネスメンバーもチャットでワイワイ レトロスペクティブ 本音は少な目。過去の振り返りで出 た内容の進捗に時間を費やす → 発言率UP。良くも悪くも盛り上がる 自分達の働き方を1mmでも良くするための時間と いう認識が定着 リファインメント 完全にScMが進行、問いかけ実施 → POが主体で進行
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その結果⋯ その結果(3) そして気付いたこと 48 • 閉塞的になりやすいチームに新しい風(チャレンジングな案件、メン バー、チーム編成など)は必要。 • 同時に、新しい意見・気付き・つぶやきを歓迎して、それをチームの TRYにしていける文化を醸成することもとても大事。 • 現状に満足することなく常にチャレンジしていくチームは 新しくジョインした人にも雰囲気で伝わる。 メンバーが変わってもその文化は継承できる。 新しい風を心から歓迎し自らの力にできるチームは強い
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まとめ 49
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まとめ 成長期→拡大期において • 誰かが引っ張るチーム → 自分たちで変えていくチームへ • チームの文化も自分達で作る。そしてそれはメンバーが変わっ ても継承できる • 個人のタスクではなくチーム全員でプロダクトを通じての価値 提供に向き合う まとめ 50 チームの自律性とアウトカム志向を育てることで ASTの開発はさらに進化していく
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やっていき 51
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ネクスト アイビス 今年も4周年を記念して様々なキャンペーンを実施。アプリ画面もキティ仕様に! さらにCan★Doにてオリジナルポーチも販売します! iAEON周年祭×ハローキティ コラボ実施! コラボ期間:2025年9月1日~2025年11月30日 アプリデザインコラボは9月30日まで詳しくは「iAEON キティ」で検索♪ 52
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おしまい 53
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気を付けるべき”つまずきポイント”について 内製化やろう!、、となった時に考えること 54
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自己紹介 フロントエンド開発Divなかむらと申します スクラムマスターの募集に惹かれて応募するも、「うん、スクラムマスター採用できたので、マネージャでど う?」となり、現場復帰に失敗するも“iAEONアプリ”開発の内製化を推進中。(スクラムチームの外です) お前は誰だ、、、 55
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はじめに 勢いだけで内製化を進めると、後で様々な問題に直面する可能性があります。 最低限、、、 内製化の目的を明確にすることが不可欠です 今日はこの辺りをお話しします ※様々なケース/シチュエーションがあるので、ご自分に当てはまる内容をピックしてください。 ※申し訳ないですが今回Scrum導入を暗黙の前提としています。ウォーターフォールはまた別の機会に。 ※”内製化を目指す“=事業会社の方々向けの内容です。開発を生業にされている方々は、カウンターの 方々がどのような状況で、これから何を苦労して進むのか感じてください。場合によっては”一緒に進める”、 ”長期にわたってサポートする”こともゼロではないと思います。 “内製化”をススーっと進めて大丈夫ですか? 56
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そもそも誰が言い出したんだ? 57
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まずは 当たり前ですが、言い出した張本人が一番目的を理解しており、必要だと考えています。 ですが自分でやれないので(立場、状況、能力 etc)、「内製化しましょう!(やりますか!)」となります。 なのでまずは何を目指す“内製化”なのか確認します。 内製化は自分たちでプロダクトを作って、グロースまで回せ るようになる事なんじゃないの? と暗黙で思っていたとしても、よくよく会話してみるとそうじゃないケースも散見されるので注意です ・要件実現までにかかる時間を短縮したい! → まぁ分からんでもない。見積もり→発注とか減るしね ・細かい部分をもっとこうしたいと言いたい! → 、、、なんか違うな。 ・もっと安くプロダクトを作りたい! → だいぶ狂ってるな。金なのかな、、 内製化提案者の意図を確認しましょう 58
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何を目的とした“内製化”なのか整理する 59
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まず、組織の現状と日々の業務内容(ミッション) を可視化しましょう。その上で、内製化において 重要となるポイントを洗い出し、提案者と対話を 進めてください。 この時点でズレがあるってことはゴールが合って ないです。(まだ始めちゃ駄目) 内製化は導入したら終わりじゃなく、継続できな いと意味がないので、メインの目的と副次的な成 果を整理して、その効果の現れるタイミングを握り ましょう。(全部一度には無理) これらの確認を経て、ようやく内製化の準備段階 に入れます。 内製化の目的と組織の着地と合わせよう 次に、、 60
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そんでもって、、 目的とゴールを押さえたら、そこまでに至る時間≒使える時間を内製化提案者と握りましょう。 例えば『今期中にプロダクトのライフサイクルを全部自社で実施する』という目標を立てたとしても、その達成 までの道のりは均一ではありません。そのため、社内で期待値を適切にコントロールし、いつ、どの段階で内製 化が完了したと判断するのかを具体的に決めておく必要があります。 使える時間と確認タイミングを握ろう 61 プロダクト整理 開発環境整備 チーム組成 引き継ぎ 最初のリリース ルール見直し 準備段階 開始直後 試行錯誤時期 独り立ち? 分担見直し 体制拡大 トラブル対処 内製主体 役割見直し この辺? ここじゃ遅い?
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まとめ 62
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最後に、、 ・内製化をやる!と言い出した人から意図を聞き出そう ・組織のメリットとゴールを整理しよう ・使える時間と判断タイミングを決めておこう どうせ内製化を実施するなら腹落ちのうえ、気持ちよくやりましょう! まとめ 63
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おしまい 64
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テックブログ Meetup SNS オウンドメディア 1 2 3 4 お知らせ イオングループのエンジニ アたちにより、 Zennの Publicationで運用されてい るテックブログ 毎月オンライン or オフライ ンで実施されているAEON主 催のテック系イベント AEON TECH HUB関連の活 動についての情報をポスト していきます AEONグループの社員インタ ビューや登壇レポート、イ ベントのお知らせなどの 様々な記事をお届けします 65
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幅広いポジションでエンジニアを募集中です!! We are hiring ! 66
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以上で終わります ご清聴ありがとうございました 67