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AI 12
▪ 需要過程は、価格pによって決定される到着率λ(p)のポアソン過程に従う
▪ 残りの販売期間t∈[T, 0]と在庫量c(≦C)を状態として、各状態で販売期間終了
(t=0)までの収益を最大化するような最適価格を求める
▪ J*(t, c)を在庫c、残りの販売期間tから販売期間終了までの期待収益の最
大値とする
▪ 状態(t, c)で到着率λ(p)とした場合の販売終了までの期待収益V(t, c, λ)とす
ると、J*(t, c)は以下のように定義できる
▪ さらに、期待収益の最大値となった到着率をλ*(t, c)で表す
確率的な需要を想定するモデル