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お題 割り勘アプリを開発します。 飲み会の時などに使いたくなるものです。 「合計金額」と「割り勘したい人数」から一人当たりの金 額と不足金額(割り切れなかった分のお金)を出します。 「金額を固定したい人数」は、例えば遅れてきた人は 1000円ね、としたい場合に使用します。 割り勘アプリ 合計金額 円 割り勘したい 人数 人 金額を固定 したい人数 人 固定する金 額 円 計算 一人の金額  ______________円 不足金額   ______________円

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項目名 桁数 内容 合計金額 半角6桁 合計金額。最低金額は 0円 割り勘したい人数 半角2桁 割る人数。最低1人 金額を固定したい人数 半角2桁 割り勘に含めず固定した金額を払う人数。未入力の場合 0として扱う 固定する金額 半角6桁 固定した金額を払う人が払う金額。金額を固定したい人数が未入力の 時は非アクティブ。 計算ボタン ー 押すと一人当たりの金額と不足額を計算する 一人の金額 半角6桁 割り勘した一人当たりの金額。カンマ区切り。 不足金額 半角6桁 割り勘したときのあまりの金額

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このアプリの狙い 仕様書からそのままテストケースを作ると、仕様に書かれた動作をなぞるだけのテス トになってしまいます。けれど仕様に全てのことが書かれることはありません。 例えば最小値については書かれているけど最大値は書いていない、例外処理は書かれ ていないことなどがあります。 本番障害はそういった場所から発生することが多いです。 このアプリを使って、テスト分析やテスト設計の練習をしてみましょう。 また、以下のページに実際に作った割り勘ツールがあります。 https://jam0824.github.io/warikan/