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Laravel4に触れた感想 だいや

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ホントはGraphQLやりたかった

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だれ? ● だいや ● 鳩間 大也 (23歳) ● @flowphantom ● フリーランス(Nuxt, Laravel) ● 沖縄出身 滋賀在住(リモート)

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Laravelを最後に触ったのは ● 2019年10月頃 ● 世間ではLaravel6がリリースされて盛り上がっていた ● その頃僕は Laravel4で開発していた ● 大規模システムの改修案件にジョイン

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案件にジョインする時の面談 僕 「テンプレート側ってビュー(Vue)使ってますか?」 社長「使ってるよ!」 僕 「ジョインします!」 ~ジョイン後~ 僕「もしかしてViewのことビューって思われた!?!?」

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Laravel4 所感 ● LTS4.2(2014年~ ● 意外と 闘える ● Composerでインストールできる ● Homestead用意されてる ● php artisan tinkerも使える(中身が違うらしい) ● 非同期キューは書き方違うけど使える ● Eloquentにないメソッドがある(Laravel5のソース見ながら自前実装してた) ● Collectionにないメソッドがある(Laravel5のソース見ながら自前実装してた) ● ディレクトリ構成も違うけど大体一緒 ● debugbarがインストールできなかった ○ (できるらしいが、今より難しい )

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検索Tips ● Laravel4が現役の当時は「Laravel4」と書かずに単に「Laravel」と呼ばれがち ● 検索期間を2015年より前にするとLaravel4の情報が引っかかりやすい

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まとめ ● 6年前でもそんなに変わらず使える洗練されたフレームワーク ● ググりづらいってのはある ● 今ほどスタンダードじゃない時にLaravel採用した某社の先見の明 ○ でもアップデートしてよ

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多言語のフレームワークにも影響を与えるLaravel ● Python版Laravel ● Masonite(メゾナイト) ○ ディレクトリ構成 ほぼ同じ ○ コマンドからコントローラー、モデルファイル作れる (Djangoにはなかった) ○ Laravel経験者がPythonやってみたかったらオススメ

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Welcome ページ Laravel Masonite