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技術負債も解消しつつ顧客価値を最大化 ストリームアラインドチームでの挑戦と成果 1 クリエイティブサーベイ株式会社 プロダクト本部 開発部 ⾈⽊正憲

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バックエンドエンジニア/ プロダクトエンジニア 
 2023年1月入社 クリエイティブサーベイ株式会社 
 ストリームアラインドチーム
 ラクロス / NBA2K 
 自己紹介
 2 舟木 正憲
 @funakimasano


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アジェンダ
 1. 会社とサービスの紹介
 2. クリエイティブサーベイ社でのプロダクトエンジニアとして求めるスキル
 3. プロダクトエンジニアとしての取り組み
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Confidential © CREATIVE SURVEY 概要 主要株主 許認可 会社概要 4 会社名:クリエイティブサーベイ株式会社 設 ⽴:2014年7⽉ 代表取締役:⽯野 真吾 Sansan株式会社 、株式会社フォーデジット プライバシーマーク(Pマーク)取得 国際規格ISO27001(ISMS)取得 Salesforce 正規パートナー 2017 Red Herring Asia Top 100 Winners 選出 Confidential © CREATIVE SURVEY 4

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Confidential © CREATIVE SURVEY お客様の⽤途や利⽤シーンに合わせて2つの製品ラインナップを提供しています。 あらゆる顧客接点で 営業機会を逃さない 顧客とブランドの つながりを強くする 提供サービス

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連携するだけではなくデータ資産を”その場”で活用


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参照マジックで実現するリアルタイムデータ活用事例
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Confidential © CREATIVE SURVEY プロダクトの価値追求を開発の中心に据えて、オーナーシップを持 ちなんでもやりきるエンジニア(個人的なイメージ)
 プロダクトエンジニアとは 8

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Confidential © CREATIVE SURVEY ● ストリームアラインドチーム
 ○ BE: 4人
 ○ FE: 3人
 ○ SRE: 1人
 ● チーム横断
 ○ QA: 2人
 ○ デザイナー: 1人 
 チーム編成
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● ドメイン知識への貪欲さ
 ● オーナーシップを持つ
 ● 課題解決力
 弊社でのプロダクトエンジニアとして求めるスキル 
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Confidential © CREATIVE SURVEY オーナーシップや課題解決力を得るための前提として必要となる
 
 ドメイン知識への貪欲さ
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Confidential © CREATIVE SURVEY チーム内で誰でも機能開発やバグ対応を主体的に取り組むために 必要となる。
 ● 意思決定のスピード向上
 ● 解像度が良くなることでリーダー不在でもサイクルを回せる
 オーナーシップを持つ
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● 最小の労力で最大の価値を出す
 ○ 1機能の開発で部分的に技術負債も解消し、ユーザーの課 題も複数解決する
 ○ 既存の機能も最大限に活かす
 課題解決力
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● 課題
 ○ ユーザーが運用しているシステムと柔軟に連携ができな い。
 ■ HubSpot, kintone, Slack, Microsoft Teams…
 ● 技術課題
 ○ ユーザーが求める連携先事に連携機能を作るのはリソース 的にも困難
 具体例
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● ユーザー課題
 ○ ユーザーが運用しているシステムと柔軟に連携ができない。
 ■ ユーザー自身で連携したい先に柔軟に連携できるようになった
 ■ 用途が異なる複数のサービスに連携できることで、ユースケースを 広げ、ユーザーの利便性につながった。
 ● 技術課題
 ○ ユーザーが求める連携先事に連携機能を作るのはリソース的にも困難
 ■ 連携機能を複数作らなくて済むことで、最小限の開発で済んだ
 解決策: Webhook の拡張
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Confidential © CREATIVE SURVEY 実例: HubSpot
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Confidential © CREATIVE SURVEY 実例: kintone
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Confidential © CREATIVE SURVEY 実例: Slack, Microsoft Teams
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Confidential © CREATIVE SURVEY 実例: Adobe Marketo Engage
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● 課題
 ○ 回答途中で外部連携し、データ利活用をしたい
 ● 技術課題
 ○ Webhook 周りが拡張しにくくなっていた
 ■ 今後を見据えて一定のリファクタリングをしたかった
 具体例: 参照マジック
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● 課題
 ○ 回答途中で外部連携し、データ利活用をしたい
 ■ 回答途中でデータを利活用できるようになり、アクションが今まで以 上に早くできるようになった。
 ● 技術課題
 ○ Webhook 周りが拡張しにくくなっていた
 ■ 今後を見据えて一定のリファクタリングをしたかった
 ● Webhook との依存関係を断ち切れるようになり、拡張やメンテ ナンスがしやすくなった
 解決策: Webhookと参照マジックで利用できるクラスの実装
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参照マジックで実現するリアルタイムデータ活用事例
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Confidential © CREATIVE SURVEY ● ドメイン知識 × オーナーシップ × 課題解決力 を組み合わせ ることで、最小の労力で最大の価値を素早く届けれる
 まとめ
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Confidential © CREATIVE SURVEY 動物タイプ診断(プロダクトエンジニア編)
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Confidential © CREATIVE SURVEY プロダクトエンジニア募集中
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