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Cline with Amazon Bedrock ハッカソンのススメ 2025.04.08

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 2 自己紹介 半田 満 / Mitsuru Handa R&D  2019年 キラメックス株式会社(現ブリューアス)に入社。 エンジニアとして「テックアカデミー」の開発に携わる。 現在は、生成AIの社内活用とサービスへの導入を推進。

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 3 会社概要 会社名 株式会社ブリューアス( Brewus,inc) 2025年4月1日 (株)ブリューアスとキラメックス (株)が経営統合しました サービス 採用支援 IT/DX研修 生成AIワークショップ オンラインプログラミングスクール(個人向け) 企画デザイン・PoC システム開発・運用保守

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 4 Cline with Amazon Bedrockで 社内ハッカソンを実施しました

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 5 結論 新しいテクノロジーやツールについて まずは使ってみることが大切 以下の点で社内ハッカソンは有効な手段です ・短期間で多くの知見を得られる ・理解度が上がりハードルが下がる ・事業やサービスへの活用、応用につながる

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 6 Clineハッカソンの実施経緯 R&Dチーム 社長 安川 新しいテクノロジーの導入や浸透には 専門の推進チームやトップダウンも重要 Clineって なんかすごいぞ よし! ハッカソンやろう

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 7 ハッカソン概要 目的 ● AIを活用した開発プロセスの影響を検証 ● 業務や事業・サービスへの適用可能性を探る ● 非エンジニアでもアウトプット可能かを探る 開発テーマ ● 業務または事業・サービスに何らかのバリューがあ るもの 対象 ● 社員、業務委託 ● 参加希望者による任意参加 ● 1チーム3〜4人(チームは運営側で決めた) 開発期間 ● 約1ヶ月(2/21〜3/27) バジェット ● 1人あたり$50(1チームあたり$50×人数、チーム内で 融通可) ルール、制約 ● コーディングエージェント(Cline)をフル活用すること ● 人間がコーディングするのはNG(ちょっとした手直し はOK) ● 機密情報や個人情報の入力は NG

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 8 参加者Profile 19名がエントリー 全 6チームで実施 職種 生成AIの活用頻度 コーディングスキル

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 9 Amazon Bedrockを用いた理由 ● 当初はOpenAI(o3-mini、4o、4o-mini)の利用を予定していた。 ● ちょうどClaude 3.7 Sonnetがリリースされ、試したところとてもよいアウトプットが生成できたので、 Amazon Bedrock経由でClaude 3.7 Sonnetを使いました。 ● Bedrock Invocation Logを有効にすることでCloudWatch Logs InsightsからモデルID、トークン 数(input/output)、IAMユーザー/ロール情報を出力することができるので、チームごとのコスト管 理をおこなうことができました。

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 10 成果物(2025/03/27 成果発表会を実施) 未公開機能を含むため 配布資料では非公開とさせていただきます

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 11 ハッカソン参加者の声 Tips ● Plan ModeとAct Modeで異なるモデルを使うこともできる ● 文字だけでなく画像でも指示ができた(画像に対応したモデルに限る) ● 仕様を固め詳細な指示をしたほうが、より期待通りのものが作れた 課題 ● 何回修正をしても、期待通りにならないことがあった ● トークン数の限界もあり、アプリケーションの規模が大きくなるとうまくいかない ● 100%自分が作りたいものが実現できたかというと、そうではなかった ● 動作しないときに、その原因がわからないと解決するのが難しかった その他、感想 ● なんとなく作りたいと思っているものを 10分足らずで形にできるので魔法のような体験でした ● 業務範囲を広げられる可能性は感じた一方、使いこなすのは難しいと感じた ● プロトタイプが爆速で作れそう ● もっと生成AIの知識や開発スキルの必要性を感じた ● コーディングエージェントでどの程度作れるのか/作れないのかを掴むことができた ● エンジニアさんにアドバイスを聞いたらうまくいった ● エンジニアが作ったほうが、完成度が高いものができていた

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 12 ハッカソン参加者の声 Clineで期待通りのものが 作れましたか? 今後もClineのようなコーディングエー ジェントを使いたいですか?

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 13 ● エンジニア/非エンジニアを問わず、一定水準のアウトプットが可能 ● 制約、特性を理解した上で、適切な期待値設計やユースケース選定をする べき ● エンジニアリングスキルや生成AI・ツールのノウハウは期待値水準を上げる ために必要な要素 Cline with Amazon Bedrock まとめ これらを理解して使うことで Cline with Amazon Bedrockの能力を 最大限引き出すことができます

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This material is confidential and the property of ©Brewus,Inc. 14 ● ハッカソンで得た知見を活かしてCline with Amazon Bedrockの業務 活用を推進 ○ ルール作り ○ 情報共有 ○ 社内サポート体制の構築 ● コーディングエージェントで作った機能やアプリケーションを業務で活 用したり、プロダクトへ導入する ● AIエージェントに関する研修プログラムのリリース 今後の展望

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