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CDシンポジウム 2023 CDシンポジウム2023 セッション番号:CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 2023年 8月23日(水) 登壇者: 小島 英揮 Still Day One 合同会社 代表社員 原 智彦 春日井製菓販売株式会社 松井 真理子 アドビ株式会社 コーディネーター: 平野 尚志 ヤマハ株式会社

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概要 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 「コミュニケーションデザイン」を遂行する上で、顧客理解を深めることが肝要である。 顧客理解を深める手段は色々あるが、IT企業などは当然のようにユーザーコミュニティーを立ち上げ、ユーザーとの交流を活発 化している。  なぜユーザーコミュニティーを始めるのか?  日本の伝統的企業がユーザーコミュニティーを始めたとき、どのような変化が起こるのか? 昨年、多くの参加者がユーザーコミュニティーにご関心を持っていただく機会になった「ユーザーコミュニティーを通して、顧客の本音を傾聴できるの か?」の第二弾です。第二弾では、ユーザーコミュニティーを通して、顧客とコミュニケーションを実践されているお二方をお招きし、ユーザーコミュニ ティーから得られるもの、コミュニティーのつくり方などについて、ユーザーコミュニティーがコミュニティーデザインにどう役立のか、ディスカッションいた します。 話題 ・ユーザーコミュニティーを作るべき理由 ・ユーザーコミュニティーのつくり方 ・ユーザーコミュニティーの運営 ・テクニカルコミュニケーターに向けたコメント、Q&A

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 初めのアンケート

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《初めのアンケート》

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《初めのアンケート》

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《初めのアンケート》

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 自己紹介

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小島 英揮 Still Day One 合同会社 代表社員

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小島 英揮 パラレルマーケター Still Day One 合同会社 代表社員

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これまでのキャリアとカバー領域、スキルの変遷 C/Sシステム RDB ERP インターネット Web OSS RIA クラウド モバイル (スマホ) アプリ SaaS AI VR/AR/MR 電子決済 1991 1999 2002 2009 2017 XML マーケティング 英語・異文化コミュニケーション IT/B2B 組織・コミュニティマネジメント プレゼンテーション 非IT/B2C/D2C

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コミュニティマーケティングの効果や進め方に ついての書籍発刊 2009 - 2016 2016 ~ 2019 CMC_Meetup:コミュニティマーケティングの進め方 や事例共有のためのコミュニティ。 過去7年で60回以上開催、メンバー約3,500名以上 AWS日本法人一人目の社員としてJoin。マーケティン グ統括としてクラウド市場開拓をコミュニティ構築 (JAWS-UG)を通じて実施。 コミュニティ x ビジネスでの経験値

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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松井 真理子 アドビ株式会社

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平野 尚志 ヤマハ株式会社

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ひらの ひさし 平野 尚志 《ネットワーク機器》 《光ディスク記録装置》 【ソフトウェア開発】 【ユーザーコミュニティー】 【商品企画】 【営業】 【販促】 【テクニカルコミュニケーター】 定年退職 Uターン新卒 一つの会社をやり切る! / 社内で多様な業務経験? クラスメソッド株式会社 複数業務の掛け持ち 家業(ひらの農園) 静岡県 浜松市 生まれ & 在住 顧客に寄り添うモノづくり 商品

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https://dev.classmethod.jp/articles/join-hirano-hisashi/ https://dev.classmethod.jp/author/hirano-hisashi/

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https://dev.classmethod.jp/articles/information-architecture-for-communication-230731/

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 初めのアンケート(レビュー)

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《初めのアンケート》

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《初めのアンケート》

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《初めのアンケート》

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 昨年の振り返りと、企画意図

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昨年の振り返り(まとめ)  「顧客獲得」、「顧客育成」に加えて、「顧客理解」にも ユーザーコミュニティーが効く!  ユーザーの生の声を聴くフィードバックループの構築がカギ  そのうち、ステークホルダー(関係者)のマインドセットが変わる。  いずれ、組織も変わる。  良いことがわかったら、参加してみよう、作ってみよう。  参加して、コミュニティー力学を学ぶ。  作って、コミュニティー満足を目指す。 ポイント(1) ポイント(2) ポイント(3)

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 顧客理解にコミュニティーは、有効なのか? 今日は、顧客育成と顧客理解について、深堀してまいります。 ユーザーコミュニティーを通して、顧客の本音を傾聴できるのか? できる! ポイント(1)

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ポイント(2)

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? ? お客様の声は、情報ソースでどう違う? 声の大きい 社内ステークホルダー 自社製品を語っている コミュニティー

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どちらの意見を優先しますか? 声の大きい 社内ステークホルダー 自社製品を語っている コミュニティー 参加者の皆様へのアンケート

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参加者の皆様へのアンケート (結果確認1) 間接情報 直接情報

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参加者の皆様へのアンケート (結果確認2)

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- (Negative) + (Positive) - (Negative) お客様の声は、情報ソースでどう違う? 声の大きい 社内ステークホルダー 自社製品を語っている コミュニティー クレームだけじゃない。 感謝の言葉! お褒めの言葉! (使えている人も参加) クレームだけ! 褒められない! 顧客 Love 製品 Love 仕事だから…。

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- (Negative) + (Positive) - (Negative) + (Positive) お客様の声は、情報ソースでどう違う? クレームだけじゃない。 感謝の言葉! お褒めの言葉! (使えている人も参加) 顧客 Love 製品 Love 声の大きい 社内ステークホルダー 自社製品を語っている コミュニティー (コミュニティー影響力が拡大)

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ポイント(3)

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企画意図  「コミュニケーションデザイン」を遂行する上で、顧客理解を深めることが肝要 顧客理解を深める手段は色々あるが、多くのIT企業は当然のようにユーザーコ ミュニティーを立ち上げ、ユーザーとの交流を活発化している。 • なぜユーザーコミュニティーを始めるのか? • 日本の伝統的企業がユーザーコミュニティーを始めたとき、どのような変化が 起こるのか?  マニュアル(制作物)について、ユーザーコミュニティー参加者に聴いてみた。 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方

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1作目:SWX2220シリーズ 添付マニュアル

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1作目:SWX2220シリーズ 添付マニュアル

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1作目:SWX2220シリーズ ユーザーガイド 安全上のご注意 、使用上のご注意、重要なお知らせ 各部の名称と機能、ハードウェア仕様 ソフトウェアライセンス契約について、 お客様サポートについて、保証書、保証規定 技術資料 設定 設置 接続 設定機能を触れる 外観 (各部の名称と機能) 開封  UXデザイン (開封から設定を始めるまでの顧客体験の積み重ね)  ロジカルライティング (「既知」から「未知」へ)  適切な情報分類による検索性 はじめにお読みください (紙) ユーザーガイド (HTMLとPDF)

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2作目:WLX222 ユーザーガイド

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2作目:WLX222 ユーザーガイド

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従来分析:WLX212/WLX413 ユーザーガイド 安全上のご注意 、使用上のご注意、重要なお知らせ 各部の名称と機能、ハードウェア仕様 ソフトウェアライセンス契約について、 お客様サポートについて、保証書、保証規定 設定を始める前に 設置 「実際の設定・設置の手順」に沿った説明 設定 (クラウド) 設定 (オンプレミス) 各部の名称と機能 開封 はじめにお読みください (紙) ユーザーガイド (HTMLとPDF)

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2作目:WLX222 ユーザーガイドで情報アーキテクチャーを変更 はじめにお読みください (紙) ユーザーガイド (HTMLとPDF) 安全上のご注意 、使用上のご注意、重要なお知らせ 各部の名称と機能、ハードウェア仕様 ソフトウェアライセンス契約について、 お客様サポートについて、保証書、保証規定 技術資料 設置 電波特性 設置場所 設置する 接続 管理を始める 外観 (各部の名称と機能) 開封  UXデザイン (開封から設定を始めるまでの顧客体験の積み重ね)  ロジカルライティング (「既知」から「未知」へ)  適切な情報分類による検索性 設定 用意するもの 給電方法 接続する クラウド オンプレミス 設定と管理方法 補助的な設定

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評判が良いらしい.. 半年後 ? 「無線の教科書」 ? 細部の改善要望 2作目:WLX222 ユーザーガイド 声の大きい 社内ステークホルダー 自社製品を語っている コミュニティー 情報アーキテクチャーの変更について聴いてみた! それはそれで ありがたい、が。 チャレンジに 自信が持てる。 それはそれで ありがたい、が。

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平野見解のコミュニティ活用(まとめ)  制作物をユーザーコミュニティー参加者に聴いてみた。 「ファン」と言われる段階のユーザーは、対象製品や周辺状況、使い方をよく知っている。 そんなファンに聴いてみることで、ユーザーの立場の主体的コメントが得られる。 • 作る立場で、ユーザーの立場に立つことは難しい。 • 売る立場で、ユーザーの立場に立つことは難しい。 • サポートする立場で、ユーザーの立場に立つことは難しい。  ファンの声は、ユーザーの立場で思考する基礎情報になる。そして、的確で、早い! • NW構築してる広島のAさんは、「無線構築の教科書に使える」。 • トラブル対応してる東京のBさんは、「初期設定手順にファームウェアアップデートを入れるべき」。

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 ゲストのコミュニティー紹介

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松井 真理子 アドビ株式会社

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 ユーザーコミュニティーを作るべき理由

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松井 真理子 アドビ株式会社

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《マーケティング用語の補足》  マーケティング4.0(2017年, コトラー)  アドボケイト(Advocate、支持者)  熱狂的なファン  アドボカシー(Advocacy、支持)  熱狂的な支持  アドボケイトは、自分の好きなブランドを、頼まれなくても自 発的に推奨してくれる。 出典  https://www.sunbridge.com/blog/dictionary/advocasy_and_adovocate/  フィリップ・コトラー(2017)『コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則』

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《マーケティング用語の補足》  マーケティング4.0のコンセプトは、 「顧客を認知から推奨に」進ませる(育成する)ことを 究極の目標としています。 出典 https://www.sunbridge.com/blog/dictionary/advocasy_and_adovocate/

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《マーケティング用語の補足》  ナーチャリング(Nurturing)  「顧客を育成する」という意味  どのように育てるのか?  資料のここ • 認知拡大→リード獲得→リード育成→有望リード→…  発見した「見込み顧客」を「顧客」へ  お客さんを集める→ナーチャリング→お客さんに売る  MAツール(Marketo)のお客さんとは、「マーケター」。 出典 https://ads-promo.yahoo.co.jp/service/start-articles/marketing/nurturing/ https://www.turbine.co.jp/blog/201710-nurturing

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《マーケティング用語の補足》  オンボーディング(on-boarding)  サービス・商品を利用し始めたユーザーに対して、いち早く使い 方や機能に慣れてもらうためにサポートするプロセス  初めて利用するユーザーを対象に、チュートリアルやアシストサ ポートなどを通してサービスの価値を正しく理解し、アプリの使 い方を習得してもらうための取り組み  アップセル(up sell)  より上位の商品を購入してもらうこと  クロスセル(cross sell)  別の商品を一緒に購入してもらうこと

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 コミュニティーのつくり方

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松井 真理子 アドビ株式会社

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 ユーザーコミュニティーの運営

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松井 真理子 アドビ株式会社

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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https://www.kasugai.co.jp/action/quality/ 《原さんへの質問素材》

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 終わりのアンケート

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《終わりのアンケート》

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 テクニカルコミュニケーターに向けたコメント と Q&A

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もし、質問がある方は、 メッセージをお送りください。

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平野 尚志 ヤマハ株式会社

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越境志向・越境思考の勧め  越境志向:意識して越境してみる。場所を変える。立場を変える。普段と違うことをする。  越境思考:越境して考える。違う場所(好きな場所)で仕事する。 “We Cannot Solve Our Problems with the Same Thinking We Used When We Created Them.” “その問題を生んだのと同じマインドセット(考え方)では、 その問題は解決できない。” (Albert Einstein, アインシュタイン) ⇒今まで、考えもしなかったことに気付ける可能性が高くなる。 沢渡あまね さん 平野 尚志

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今日、お招きした方々は、 素敵なコミュニティー活動 をされています!  身近なテーマのユーザーコミュニティーに参加してみる。  交流は楽しい。  交流が目的ではない。  目的をもって交流する。  コミュニティーのルール(力学)を学ぶ。  ユーザーコミュニティーは、どうやって探す?  ユーザーコミュニティーを運営する人たちの集まるコミュニティーに参加してみて、アドバイスを受ける。  CMC Meetup  CLS 高知 (5月、10月)  CLS 道東 (2月、7月)  CMC Meetup、CLS高知、CLS道東の参加者が運営するコミュニティーに参加してみる。  「おかしな実験室」に参加してみる。  勇気をもって、成果物や課題意識について、意見を求めてみる。 ぜひ、越境して、コミュニティーに参加して、交流してみてください。

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教養の身に着け方 (ライフネット生命CEO 出口治明氏)  本を読む  旅に出る  人にあう + 越境して、ワークしてみてください。 ・・・ ワーケーションプラン、大人の散歩  …コミュニティーマーケティングを読む?  …CLS高知に参加する?  …懇親会でウェーイ!

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原 智彦 春日井製菓販売株式会社

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松井 真理子 アドビ株式会社

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小島 英揮 Still Day One 合同会社 代表社員

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CDシンポジウム 2023 CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」からの脱皮術 〜 読み手の心に寄り添うコミュニティ活用の始め方 終わりのアンケート(レビュー)

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《終わりのアンケート結果共有》

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ご連絡事項 1. 資料について  セッション内で実施したアンケート結果など を取り入れ共有します。 2. 満足度アンケート(別システム)について  Zoomを退出されましたら、 アンケートフォームが起動します。 ご記入をよろしくお願いいたします。

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テーマ概要 ユーザーコミュニティーに主体的に 参画することで、得られるもの!

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CDシンポジウム 2023 CDシンポジウム2023 セッション番号:CD19 「読まれない・つまらない・使えないマニュアル」 からの脱皮術〜読み手の心に寄り添うコミュニ ティ活用の始め方 2023年 8月23日(水) 登壇者: 小島 英揮 Still Day One 合同会社 代表社員 原 智彦 春日井製菓販売株式会社 松井 真理子 アドビ株式会社 コーディネーター: 平野 尚志 ヤマハ株式会社 ご参加、ありがとうございました。