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DB2のログは大きくアクティブ・ログとアーカイブ・ログに分類される
アクティブ・ログ:現在使用中(処理中)のログ。LOGPATHで指定したパスに置かれる
アーカイブ・ログ:使用済みのログファイル。LOGARCHMETH1で指定したパスにコピーされる
ログファイルの総量
DB CFGのLOGFILSZ , LOGPRIMARY,LOGSECONDパラメタで調整
循環ロギングとアーカイブロギング
–循環ロギング:古いログファイルを再利用して使いまわし、アーカイブしない ←デフォルト
–アーカイブロギング:ログを保存し、古いものはLOGARCHMETH1 にコピー ←本番DBはこちらに変更
–DB CFGのLOGARCHMETH1を設定(DISK:D:¥db2logarc¥ など)するとアーカイブロギングに
【復習】DB2のログ(トランザクションログ)
1
○循環ロギング
3
2
n
1次ログ
(LOGPRIMARY)
1 2
○アーカイブロギング
1 2 3 4 5
2次ログ
(LOGSECOND)
アーカイブ・ログ
(LOGARCHMETH1)
LOGARCHMETH1
で指定したディレク
トリへコピー
詳細は以下のURLを参照
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r1/index.jsp?topic=%2Fcom.ibm.db2.luw.admin.ha.doc%2Fdoc%2Fr0006082.html
アクティブ・ログ
(LOGPATH)
アクティブ・ログ
(LOGPATH)