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  |  © PLAID Inc. 顧客にDeep Diveすることで得られるキャリア Customer Success at PLAID

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  |  © PLAID, Inc. 2 この資料は、 プレイドのカスタマーサクセスについて解説したものです。 プレイドのカスタマーサクセスは、 顧客にDeep Diveすることで、事業‧プロダクト‧マーケティング視点を得られ、 将来的に事業開発やPdM/PMM、マーケティングスペシャリストなどへキャリアを広げられます。 SECTION 1 SECTION 2 SECTION 3 SECTION 4 SECTION 5 SECTION 6 SECTION 7 About PLAID Business KARTE Customer Success Position Team Culture HELLO 👋

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. About PLAID プレイドについて SECTION 1 3

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  |  © PLAID, Inc. 株式会社プレイド PLAID, Inc. 沿⾰ 4 About Company 2011.1 創業 2015.3 KARTEの正式版を提供開始 2018.3 KARTE for Appを提供開始 2018.5 約27億円を調達 2019.11 Googleからの資⾦調達を発表 2020.12 東京証券取引所マザーズ(現東証グロース市場)に上場 2021.8 三井物産と新会社 株式会社ドットミーを設⽴ 2021.8 株式会社エモーションテックの過半数株式を取得し、 NPSなどサーベイ分野におけるサービス提供を本格化 2021.12 新会社 株式会社RightTouchを設⽴し カスタマーサポート領域に正式参⼊ 2022.1 アジト株式会社の過半数株式を取得し、 インターネット広告領域におけるサービスを拡充   |  © PLAID, Inc. 設⽴:2011年10⽉ 所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F 従業員(連結/単体):389/316⼈(2023年9⽉末時点)

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Purpose ⼀⼈ひとりの⼈⽣において、何かに全⼒でのめり込むことや⾃⾝の能⼒を発揮すること、 何より楽しむことを⼤切に、事業を通じてそれらを積極的に⽀援したいという思いから、 プレイドという会社は⽣まれました。 5

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  |  © PLAID, Inc. Mission 6   |  © PLAID, Inc.

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Business 事業について SECTION 2 7

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  |  © PLAID, Inc. 多様なサービスのCustomer Experience向上を実現するプラットフォーム プレイドは、KARTEを通じてサイトやアプリに来訪している⼈をリアルタイムに解析‧可視化し、 ⼀⼈ひとりに合わせた「Customer Experience(顧客体験)」をワンストップで実現するプラットフォームを提供している会社です。 X X ユーザー軸によるリアルタイムのデータ可視化/アクションを強みと するKARTEの提供を通じて、オンサイトマーケティング領域より事業 を開始。以降、カスタマーサポートやリサーチ等、各領域に最適化し たプロダクト/サービスの提供によってマルチチャネルを形成。 ”マルチチャネル×1st Party Customer Data×リアルタイム”を ワンストップで提供するプラットフォーム実現に向けた基盤を構築し つつあります。 Multichannel Real time 1st Party Customer Data 8

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  |  © PLAID, Inc. プレイドグループ全体の売上は約86億円まで成⻑ プレイドグループの顧客数は1,000社を超え、グループ全体の売上は約86億円まで成⻑しています。 9 9 売上⾼ / 前年同期⽐成⻑率:連結 8,633百万円 (2023/9期 通期) / 18.3% 従業員数:連結 / 単体 389⼈ / 316⼈ (2023/9⽉末時点) 顧客単価(4):連結 629千円(2023/9⽉末時点) 売上総利益率(2):連結 72.8% (2023/9期 通期) 8,035百万円 (2023/9⽉末時点) / 21.0% ARR(1)/ 前年同期⽐成⻑率:連結 顧客社数(3):連結 1,064 (2023/9⽉末時点)

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  |  © PLAID, Inc. 連続的なプロダクトリリースと成⻑率を維持 2015年にKARTEの提供を開始し、その後、複数の関連プロダクトをリリース。 プロダクト群(プレイド単体)のARR合計は、72億円超まで拡大。 ※ 2016年6⽉よりβ版提供開始 10 ARR 72億円 (23/9) (1)

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  |  © PLAID, Inc. 11 KARTEを中⼼に10以上のCX関連サービスを展開 プレイドの提供サービスは、企業のCX‧マーケティングを⽀援するプロダクト「KARTE」をはじめとして、 データ統合やカスタマーサポート向けプロダクトなど、幅広い領域でマルチプロダクトを展開しています。 プレイド RT/ET/ アジト KARTE領域 新規領域 グループ各社 · KARTEを中⼼に、企業のCXおよびマーケティングの向上を⽀援する 各種プロダクト/サービスを提供 · プレイドのAPI開放によるデータ連携/技術連携や、企業との各種アラ イアンスを通じて、パートナーと共に新たな価値を創出 · KARTEがカバーしている領域以外の各領域において最適化されたプ ロダクト/サービスを提供 概要 主なプロダクト/サービス 領域

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  |  © PLAID, Inc. 12 KARTEを中⼼に10以上のCX関連サービスを展開 プロダクト/サービス名 概要 オンライン上の顧客⼀⼈ひとりの「今」を可視化。解析結果に応じた⾃由⾃在なアクション設計により企業の マーケティング業務を⽀援 提供領域 オンサイトマーケティング オンサイトマーケティング ウェブサイトのあらゆる要素をBlockに分解、スピーディーな改修/仮説検証/効果測定を可能にすることで、継 続的なパフォーマンス向上とリーンなサイト運営を実現 顧客が持つデータをKARTEに繋げ、社内外に点在するデータをビッグデータのまま統合/分析/可視化すること で、より⾼度なセグメンテーションやアクションを実現 データ統合 オンライン上でサポートを必要とする顧客⼀⼈ひとりの課題を可視化。FAQ等の適切なサポートチャネルに マッチングさせることで、課題の早期解決を実現 カスタマーサポート KARTEで蓄積されたデータ等の各種広告媒体との連携を通じて、サイト内外⼀貫した顧客コミュニケーション を実現 広告 独⾃開発したカスタマージャーニー機能を⽤いて、メールやSMS等によりサイト外にいる顧客コミュニケー ションを実現するKARTE版マーケティングオートメーション マーケティング オートメーション

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  |  © PLAID, Inc. 13 KARTEを中⼼に10以上のCX関連サービスを展開 概要 デジタル戦略⽴案から実装/導⼊/運⽤まで⼀気通貫で提供するプロフェッショナルサービス。顧客企業が抱え るリソースやケイパビリティにおける課題を解決し顧客企業の価値創造を⽀援 「データであらゆる産業を振興する」をミッションに掲げ、企業や⾏政/公的機関と並⾛し、新たな価値創出や 事業を開発する組織 NPS®(1)をはじめとする顧客の感情データを収集/分析するプロダクト及びコンサルティングサービス。2021年9 ⽉よりグループ参画したエモーションテック社が提供 広告関連データの⾃動収集/蓄積から分析、柔軟なデータ出⼒まで対応可能なMarketing Data Platformを提供。 顧客企業におけるマーケターの運⽤⼯数削減とデータ活⽤の環境構築を⽀援 プロダクト/サービス名 提供領域 顧客体験戦略策定 プロダクト導⼊/運⽤⽀援 戦略策定/事業‧組織開発 市場調査/顧客調査 広告

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  |  © PLAID, Inc. 14 “マルチチャネル × 1st Party Customer Data × リアルタイム” によりワンストップでCX向上を実現できる点がKARTEの強みです。 KARTEの3つの優位性 さまざまなチャネルからデータを蓄積 カスタマーデータの解析/可視化 あらゆるチャネルで活⽤ / ユーザーへ還元 広告 1st Party Customer Data 市場/ 顧客調査 カスタマーサポート マーケティング オートメーション オンサイト マーケティング リアルタイムにワンストップで実現 ⼤規模⾔語モデル(LLM)などのAI技術 事業‧組織開発 戦略設計/ 導⼊‧運⽤

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  |  © PLAID, Inc. CXの重要性の⾼まり 近年多くの企業でCXの重要性が注⽬されており、 KARTEを通じて提供できる⼀⼈ひとりに適したオンライン/オフラインの顧客体験は、今後ますます成⻑が⾒込まれるテーマです。 82% のトップパフォーマンス企業では、 デジタルとテクノロジーを取り巻くヒューマンエクス ペリエンスに細⼼の注意を払っているという報告があ る 73% の⼈が、購買前の顧客体験が購買決定の重要な要素 であると回答している 65% の⽶国の顧客は、ブランドでのポジティブな体験は、 優れた広告よりも影響⼒があると回答している 59% の⽶国の顧客は、その会社や製品を好んでいても、 何度か悪い体験をした後は次の購買に移さないと回 答している 出所:PwCが12ヵ国の対象の15,000⼈にオンラインと現地でのインタビューを実施。回答者は⽶国 から4,000⼈、残りの11,000⼈は各国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、 コロンビア、ドイツ、⽇本、メキシコ、シンガポール、英国)からのサンプリング Customer
 Experienceの
 重要性が
 高まっている
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  |  © PLAID, Inc. 16 CX領域の⼤きな潜在マーケット 現在のKARTE/KARTE for Appの導⼊企業から想定した国内の⾒込み企業は、約3,800社。 グローバルにおいても潜在マーケットは⼤きく、「やるべきこと」「やれること」はまだまだたくさんあります。 現在のKARTEの導⼊可能性が⾼いと⾒込まれる国内企業数は約3,800社 *2022年9⽉期第4四半期末時点顧客社数 585社 (注)1.2019年2⽉時点のSimilar Web社のデータに基づく、30,000UU以上の⽇本のWebサイト運営企業、及び2021年6⽉時点のAppannie社のデータに基づく、365⽇以内にupdate履歴があり且つ5,000ダウンロードされたス マートフォンアプリの国内の運営企業をKARTE‧KARTE for Appの導⼊可能性のある企業と定義 / 2. TAM = Total Addressable Marketの略であり、(注1)に記載の基準により算出した、ウェブサイト並びにスマートフォンア プリの国内の運営企業数の総和 / 3. SAM = Service Addressable Marketの略であり、機能強化やプライシング変更などによりKARTE‧KARTE for Appの導⼊可能性が⾼まると⾒込まれる企業数 / 4. SOM = Service Obtainable Marketの略であり、SAM(注3)のうち、業界や事業モデル等に鑑みて、現在のKARTE‧KARTE for Appの導⼊可能性が特に⾼いと⾒込まれる企業数 TAM(2): 約16,000社 SAM(3): 約8,200社 SOM(4): 約3,800社 30,000UU以上の ウェブサイト運営企業 及びアプリ運営企業数(1) 国内マーケット グローバルマーケット グローバルトップ 100万サイトにおける、 トップのプロダクトのシェアは56%、うちKARTEはまだ0.05%

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. KARTE KARTEについて SECTION 3 17

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  |  © PLAID, Inc. N1データを理解し顧客中⼼の体験を作るCXプラットフォーム『KARTE』 『KARTE』はあらゆるデータをひとりの⼈として理解し、アクションまでをワンストップで実⾏、顧客に最適な体験を簡単に創り出し、 届けることができるプラットフォームです。現在導⼊企業数は約600社、累計199億ユーザーに利⽤されています。 18 199億UU 累計ユーザー数 ※1 0.x 秒/解析 解析速度 134,000over 秒間トラッキング数 ※3 2.59兆円 年間解析流通⾦額 ※2 180over ペタバイト ⽉間解析データ量 ※1 ローンチ〜2023年2⽉までのユニークユーザー数の実績 ※2 EC領域における解析流通⾦額。2022年3⽉〜2023年2⽉までの単年の実績 ※3 閲覧、クリック、購⼊などKARTEで計測しているユーザーの全イベントが対象。ローンチ〜2023年3⽉までにおける最⼤値

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KARTEに集まる1st Party Dataを基に、⾏動を解析‧活⽤する KARTEは外部連携やデータ連携を通じてあらゆるユーザーの⾏動データを集めることが可能です。顧客軸でリアルタイムにデータを解析‧可視化し、 アンケートやメルマガ、サイト内のUIなどを通じて、オンライン/オフラインにおける最適な体験を構築することができます。 19

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  |  © PLAID, Inc. KARTEの特徴 #1 “顧客1⼈ひとりを可視化する” KARTEでは、KARTE Liveなどの活⽤によりウェブサイトへ来訪する顧客⼀⼈ひとりのデータをN1データとして蓄積‧可視化‧分析することが可能です。 またそれらN1データをセグメント化し、お客様の属性に合わせた最適な顧客体験の設計が可能です。 20 “顧客1⼈ひとりを可視化する” ウェブサイト等に来訪する顧客の⾏動データを顧客ごとに蓄積 し、⼀⼈ひとりの顧客の⾏動を可視化することにより、事業者が 顧客の状態やニーズを直感的に理解し、顧客がより良い体験を得 られるような様々な施策を実⾏‧検証することが可能

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  |  © PLAID, Inc. KARTEでは、ユーザーの⾏動データをリアルタイムで解析が可能です。 「どこで悩んでいるのか」「どこで離脱してしまったのか」など細かく解析‧可視化し、ユーザー属性に合わせた適切なCX設計ができます。 21 “リアルタイム解析基盤” 過去のデータと合わせて、「特定の商品で⻑時間悩んでいる」な どウェブサイト等に訪問する顧客の「今」を解析することができ るため、顧客の購⼊意欲の⾼まりなどを⾒逃すことなく、適切な コミュニケーションが可能 KARTEの特徴 #2 “リアルタイム解析基盤”

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  |  © PLAID, Inc. KARTEは顧客のデータ収集から分析、メールやSMS配信などのオンライン接客の追加までワンストップで実⾏可能です。 そのため速いPDCAサイクルを回しながら、仮説検証を⾏いユーザーに最適な顧客体験を提供できます。 22 “ワンストップで施策実⾏” 顧客分析やメール配信、ウェブチャットやSMS配信などの各機能 に特化したマーケティングツールと異なり、KARTEは顧客分析か ら施策配信の⾃動化にいたるまで、あらゆる顧客中⼼の業務をワ ンストップで実⾏可能 KARTEの特徴 #3 “ワンストップで施策実⾏”

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Customer Success Customer Successについて SECTION 4 23

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  |  © PLAID, Inc. 24 より良いCXを提供するために⼤切なのはCSとプロダクト プロダクトだけでは「より良いCXのための意思決定」はできない カスタマーサクセスが「意思決定」させる クライアントへ質の⾼いサービスを提供するためには、品質の⾼いプロダクトはもちろん、そこに加えてカスタマーサクセスの役割が重要です。 プレイドのカスタマーサクセスは、クライアントの課題や施策における「意思決定」をサポートしています。

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  |  © PLAID, Inc. 25 CSが担う「意思決定」の仕事 プレイドのカスタマーサクセスは、プロダクトの活⽤⽀援に加え、 クライアントに深く⼊り込むことで、「課題の意思決定」「実⾏の意思決定」「継続の意思決定」「変化の意思決定」も担っています。

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  |  © PLAID, Inc. 「意思決定」のために顧客にDeep Diveする 26 カスタマーサクセスがクライアントの「意思決定」をサポートするためには、⽬の前の事業課題の解決はもちろん、 顧客にDeep Diveし、事業戦略やビジョンなど中⻑期的なゴールを理解した上で経営課題解決のために取り組むことが求められます。

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  |  © PLAID, Inc. 顧客にDeep DiveするCSをディープサクセスと定義する プレイドのカスタマーサクセスは、顧客の業務課題を解決する「ライトサクセス」と経営課題を解決する「ディープサクセス」に定義されます。 27 27

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  |  © PLAID, Inc. カスタマーサクセスはクライアントの売上増⼤にコミットする役割 プレイドのカスタマーサクセスは、KARTEの活⽤⽀援に加えて、 クライアントと併⾛しながら、CVR向上や売上増⼤、継続率の向上などにコミットする役割を担っています。 28

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  |  © PLAID, Inc. プレイドでDeep Diveし活躍するメンバー #1 29 京都⼤学⼤学院情報学研究科を卒業後、2015年に新卒で経営共創基 盤に⼊社。⾷品/製造/ITなど複数業種の⼤⼿企業への経営戦略⽴案‧ 実⾏、及び投資先企業のバリューアップに従事。 2019年よりプレイドに参 画。エンタープライズ向けのカスタマーサ クセスやアライアンス事 業の⽴ち上げを経て、現 在は新 ⼦ 会 社 RightTouchの取締役、事業責任者として事業全般をリード。 カスタマーサクセス 株式式会社RightTouch 取締役 ● エンタープライズ向けのカスタマーサクセス ● 三井物産さまとのアライアンス/JV⽴ち上げ ● RightSupport by KARTEの起案/事業⽴ち上げ → グループ会社(RightTouch)⽴ち上げ ● RightTouchでは事業責任者として事業開発/推進全般から経営管理/ファイナンスを管轄 プレイドで携わってきた仕事 ● ソニーグループさまの取締役を責任者に据えた「次世代CSプロジェクト」にてKARTEを活⽤ ○ 先⽅の中期計画資料にもこの取り組みが掲載された ○ 「次世代CSプロジェクト」で検証した内容をもとに、チーム組成してRightSupport by KARTEのプロダクト開発 → RightTouch⽴ち上げ 顧客にDeep Diveしたエピソード ● KARTEというプロダクトを使っていかに顧客課題を解決するか、事業課題の設定から KARTEの価値提供までコンサル的アプローチの経験を積めたこと。 ● 複数の顧客の特定部⾨に深く⼊り込み課題を横断的に知れたことが、カスタマーサポー ト領域で新規事業を展開するRight Touchの事業構想のベースとなったこと。 CS時代の経験でRight Touchの仕事に活きていること ⻑崎 ⼤都

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  |  © PLAID, Inc. プレイドでDeep Diveし活躍するメンバー #2 30 新卒で株式会社博報堂に⼊社し、グループ法務室にて新規事業の⽴ち 上げや海外M&Aに従事。その後、株式会社TBWA/HAKUHODOに出向 し、アカウント‧エグゼクティブとしてクライアント向けマーケティ ング戦略策定、広告企画⽴案‧制作、展開まで⼀気通貫して担当。 2020年にプレイドに⼊社し、エンタープライズ企業担当のカスタ マーサクセスに従事しつつ、ビデオ接客ソリューション 「KARTE Jam」の事業化をはじめとした事業開発を推進。 カスタマーサクセス 事業開発 ● エンタープライズ向けのカスタマーサクセス ● R&Dデバイス「KARTE GATHER」のビジネス検証 ● GATHERから着想した新しいビデオ接客ソリューション「KARTE Jam」の事業開発 ● 業界別顧客戦略の先駆けとしてアパレル業界特化チームの組成 プレイドで携わってきた仕事 ● ゴールドウインさまでwith コロナ時代の店舗来客減少の課題を解決するためR&Dデバイ ス「KARTE GATHER」のビジネス検証として導⼊。カスタマーサクセス兼PMを担当 ● 最初は原宿のkids向け店舗から、全国へ利⽤店舗を拡⼤。全国の各店舗へ実際に⾜を運 び、店内動線を考慮した接客オペレーションの構築を共に⾏う ● KARTE GATHERでの検証をベースに、KARTEデータへの連携を強化したビデオ接客ソ リューション「KARTE Jam」を開発‧リリース 顧客にDeep Diveしたエピソード ● CSは顧客とプロダクトの橋渡しを担う役割であり、両者の視点からサービスについて考える経 験を得られたこと。 ● 実際にKARTEを利⽤する顧客のニーズや課題を肌⾝を持って知り解決に向けて併⾛して「⾼い 顧客解像度」を得られたことが、事業開発を推進する今の⼟台となったこと。 CS時代の経験で事業開発の仕事に活きていること ⾦井 良輔

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  |  © PLAID, Inc. プレイドでDeep Diveし活躍するメンバー #3 31 経営⼯学修⼠号を取得後、新卒でサイバーエージェントに⼊社。ソー シャルゲームプランナーとしてキャリアを始める。 2015年に当時7名のLink-Uに加わり、『マンガワン』をはじめとした マンガアプリのグロース全般を担当する。マザーズ‧東証⼀部市場へ の上場を経験した後、2021年にプレイドに参画。モバイルアプリ向 けプロダクト『KARTE for App』のプロダクトオーナーを担当。 カスタマーサクセス プロダクトオーナー ● エンタープライズのアプリ企業向けのカスタマーサクセス ● 『KARTE for App』のPMMとしてポジショニング、メッセージングのアップデートや プロダクト機能の社内外に向けたインプットや活⽤⽀援 ● 『KARTE for App』のプロダクトオーナーとしてプロダクト活動全般のリード プレイドで携わってきた仕事 ● 集英社さま『少年ジャンプ+』において、クライアントが理想とする顧客体験(マンガの 最新話を更新に合わせて盛り上げたい)をデータ活⽤を通じて⽀援 ○ ユーザー⾏動(マンガの閲覧)データとコンテンツデータ(どの作品の第何話が いつ公開されているか)が分断していた ○ それらを統合するデータ設計から、プレイドのエンジニアと協働し実現 顧客にDeep Diveしたエピソード ● 顧客に深く⼊り込むことで顧客の理想や課題に向き合い「⾼い解像度での顧客理解」を得られ たことが⼤きな資産となったこと。 ● 複数顧客を担当し、特定領域の課題の共通項‧⾮共通項を構造化して理解できたことが、プロ ダクトを汎⽤的に考えるプロダクトオーナーの仕事に役⽴つ経験となったこと。 CS時代の経験でプロダクトオーナーの仕事に活きていること ⽮ノ⽬ 亮

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  |  © PLAID, Inc. ディープサクセスから広がる多様なキャリアパス 32 プレイドのカスタマーサクセスでは、顧客に深く⼊り込み、多数の意思決定を⾏うことで、 事業開発‧PdM/PMM‧マーケティングスペシャリストなどのキャリア展開が可能です。 32

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  |  © PLAID, Inc. 顧客にDeep Diveすることで得られる事業‧プロダクト‧マーケティング視点 事業開発やPdM/PMM、マーケティングスペシャリストなどのキャリアに通ずるスキルは、 事業‧プロダクト‧マーケティングの3つの視点を得ることによって、獲得することができます。 33

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Position Customer Successポジションについて SECTION 5 34

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  |  © PLAID, Inc. Customer Success ポジション 現在プレイドでは、組織の中核を担うカスタマーサクセスポジションを募集しています。 データドリブンマーケティングの推進によって、企業の成⻑に貢献する意欲のある⽅ 新たなチャレンジを通じて、顧客の事業成⻑に貢献することに喜びを感じる⽅ カスタマーサクセス領域に対し専⾨性と熱意をお持ちの⽅ 必要に応じて柔軟に⾃⾝を変化させ、⽬的達成のために成⻑していける⽅ こんな想いを持った⽅とご⼀緒したい 35 *⼤企業向けのクライアントワークやプロジェクトマネジメント経験、マーケターやエンジニア経験をお持ちの⽅は、 シニアクラスのカスタマーサクセスとしてお迎えしています。 Position Role Role Salary Customer Success 500〜1200万円

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Team Customer Successチームについて SECTION 6 36

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  |  © PLAID, Inc. どんな⼈が在籍しているか 37 プレイドのカスタマーサクセスチームでは、CS経験者はもちろん、セールス‧マーケティング‧事業⽴上げ経験者などが多数活躍しています。

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  |  © PLAID, Inc. どんな⼈が在籍しているか 38 プレイドのカスタマーサクセスチームでは、30代を中⼼に20〜50代の幅広いメンバーが活躍しています。

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  |  © PLAID, Inc. 39 39 Tech Stack / 社内ツール カスタマーサクセスチームでは、これらのツールを活⽤して業務を進めています。

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  |  © PLAID, Inc.   |  © PLAID, Inc. Culture Customer Successチームについて SECTION 7 40

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  |  © PLAID, Inc. 41 41 ⾮線形の成⻑のためには発想が重要。 発想を⽣み出すために頭を休めることや会社外での経 験も⼤切です。 発想の⽣まれる余⽩ 期間を問わない有給休暇 副業OK   |  © PLAID, Inc. プレイドでは期間を問わない有給休暇を取り⼊れています。

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  |  © PLAID, Inc. 42 42 労働の時間/場所とパフォーマンスの質はリンクしない。 パフォーマンス最⼤化のため、各チームで最適なワーク スタイルを選択できるようにしています。 チームの パフォーマンス最⼤化 スーパーフレックス リモートワーク※ ※ ビジネスサイドは週3〜出社のハイブリッド型   |  © PLAID, Inc.

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  |  © PLAID, Inc. 43 43 承認レス少額決済制度   |  © PLAID, Inc. メンバーの素早い判断と⾏動が事業を推進させる。 リスクを鑑み要所は保守的に管理し、その他は信頼をベー スに設計することで、組織全体の推進⼒を⾼めています。 信頼 > 管理のバランス 部⾨により設定された少額値以下の決済の場合は、承認なしで進めることができます。

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  |  © PLAID, Inc. 44 44 複雑なルールやフローはブラックボックス化し、承認 と似た効果を持ってしまう。シンプルで透明性の⾼い 仕組みを作り、⽬的に最⼤限集中できるようにしてい ます。 最⼩構成のルール 有給はカレンダー登録のみ ⽀払い依頼はSlack共有のみ 基準額以下の⽀払い依頼はSlack共有のみで承認取得が可能です。   |  © PLAID, Inc. 有給を取得する際は、カレンダー登録のみで別に承認を取得する必要はありません。

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