Slide 1

Slide 1 text

Sansan Tech Talk @関⻄ vol.5 〜プロダクト開発〜 グローバルチームと挑む プロダクト開発 技術本部 Data Intelligence Engineering Unit Data Intelligenceグループ 池⽥ 真規

Slide 2

Slide 2 text

写真が入ります 池田 真規(Ikeda Masanori) - AGREX, Inc.(2016年4月 – 2021年1月) - Salesforce アプリケーションおよびそ 連携処理 開発に従事 - 大規模 Salesforce 開発におけるアーキテクトも経験 - Sansan, Inc.(2022年2月 – 現在) - チーム リーダーとして Data Hub / Data Intelligence 開発に従事 - 自身がリード・開発した Salesforce パッケージが Salesforce AppExchange Partner Of The Year 2025 を受賞 - 現在 自らが立ち上げた Data Hub / Sansan Intelligence 初 グロー バルチーム リーダーとして主にデータパイプライン 開発に従事 Sansan Data Intelligence Engineering Team Leader

Slide 3

Slide 3 text

趣味 海外旅行 [訪れた国] 󰑔󰐋󰏢󰑗󰎲󰐗󰎱󰏘󰑆󰐐󰐵󰑐󰏮󰎩󰑜󰏙󰐢󰐫󰏽󰏶󰏔󰏝 サーフィン [波に乗った国] 󰏦󰏙󰏽󰏶󰑐 格闘技観戦 [見に行った試合] 武尊 vs 天心, 武尊 vs ロッタン, 朝倉未来 vs メイウェザー etc… ※ こ スライド 1 枚で 5 時間 話せますが、 色々な人に怒られそうな で 5 秒で次 ページに行きます。

Slide 4

Slide 4 text

質問です。 皆様 Engineering 組織、 スケールしてますか?

Slide 5

Slide 5 text

エンジニア 採用 難しい - 圧倒的な人材不足 - 2030年に 最大約79万人 IT人材が不足すると予測されている。 - 引用:経済産業省「IT人材需給に関する調査」 - https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf - 転職求人倍率 10 倍超え - 2024年12月時点で IT人材 転職求人倍率 11.6倍。 - 引用:レバテック株式会社「 IT人材 正社員転職/フリーランス市場動向 12月」 - https://levtech.co.jp/research/2383975/

Slide 6

Slide 6 text

Data Hub / Data Intelligence が踏み切った決断 7 / 13 (53.8%) 2024年11月 - 2026年7月現在 0 / 7 (0.0%) 2021年11月 - 2024年10月 質問です。これ 何 数字だと思いますか?

Slide 7

Slide 7 text

Data Hub / Data Intelligence が踏み切った決断 7 / 13 (53.8%) 2024年11月 - 2026年7月現在 0 / 7 (0.0%) 2021年11月 - 2024年10月 新規採用エンジニア グローバル人材比率です。 グローバル人材 採用に踏み切ることで組織 スケールに成功した。(参考テックブログ) グローバルチーム立ち上げ後 直近 1 年 8 ヶ月 で 新規採用 53.8 % がグローバル人材となった。※ 業務委託・インターン 除く

Slide 8

Slide 8 text

Data Hub / Data Intelligence が踏み切った決断 中途採用に限定した新規採用 グローバル人材比率推移 0 / 3 (0.0%) 2021年11月 - 2024年10月 7 / 8 (87.5%) 2024年11月 - 2026年7月現在 中途採用において グローバルチーム立ち上げ後 直近 1 年 8 ヶ月で実に 87.5%(7 / 8)がグローバル人材となった。 こ 内 1 名 ルーマニアに在住していた当時 GAFAM 所属エンジニアであり、ビザを手配して ジョインとなった。 国外から 採用実績が生まれた事で採用対象 母数 80 億人となった。 (流石にこれ 異論 認める。 でも 4,700 万人 本当に対象だと思っている。)

Slide 9

Slide 9 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 質問です。グローバルチームと 協業で最も問題になる ?

Slide 10

Slide 10 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 言語 壁(英語)に問題を感じる人が圧倒的に多い。

Slide 11

Slide 11 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 Data Hub / Data Intelligence 組織全体 英語力 英語を業務で支障なく使えるレベルである CFER (英語レベル 国際基準) B1 以上 割合 40.5 %。 特に即戦力である中途採用 グローバル人材 割合が直近 1 年 8 ヶ月で 87.5 % でありグローバル人材ベースで組織が スケールしていく可能性が高いことを考えると、こ 40.5 % という数字 まだまだ足りない。

Slide 12

Slide 12 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 - 英語コミュニケーションにおいて最も課題な スピーキング - グローバルチーム・日本側チームを横断した設計議論がしにくい - グループ全体 MTG などで 日本語がメインとなり、グローバルメンバーが議論に参加できない - テキストベース コミュニケーション 意外に問題がない - 日本側・グローバル側共にヒアリングしているが、テキストベース コミュニケーション 昨今 AI 進化もあり意外と問題が出ていない。 - Slack・Notion などで 翻訳機能がワークしており日本側・グローバル側チームを横断したコミュニケーションが取れている。

Slide 13

Slide 13 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 英語を学びたい人 多い グローバル環境 存在がエンジニアを惹きつける大きな要素になっている。 Data Hub / Data Intelligence グローバル環境を求めて部署移動した人も複数人いる。 成長意欲 無い 2 人 誰や! と思ったが、英語ネイティブ エ ンジニアです。 そりゃ私も日本語学びたい?と 聞かれたら 1 にするよ 。 な で 1 メンバーを除き 4 or 5 をモチベーション有りと 定義すると実に 85 % (17/20) が英語を学びたいという結果に なった。

Slide 14

Slide 14 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 英語学習プログラムを整備 Data Hub / Data Intelligence に所属するメンバー 英語学習アプリ SUPIFUL を受講できる。 エンジニア用 学習プログラムもあり、実践的に英語(特にスピーキング)を伸 せる。 ちなみに私 こ SUPIFUL で英語力が B2(CEFR)レベルになった。 引用元:https://www.supiful.jp/

Slide 15

Slide 15 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 GitHub 上で 任意 言語で OK GitHub 上で bot 君が頑張ってます。(英語で書くと日本語を追加、日本語で書くと英語を追加する)

Slide 16

Slide 16 text

グローバルチームと挑むプロダクト開発 Notion でも任意 言語で書いて OK (Notion AI 君)が最強。資料自体 書き換えず、自分に み表示される形で翻訳してくれる。

Slide 17

Slide 17 text

最後にエモいことも書いてみる エンジニアとして新たな組織(グローバルチーム)を立ち上げて感じたこと - Steve Jobs が考える最高 管理職 - “マネージャーになりたいと 決して思わないが他 誰もそ 仕事ができない で自分がマネージャーにならな けれ ならないと決意する、そういった偉大な個人的貢献者だ。皮肉なことに、最高 マネージャーと 同時に 最高 プレイヤーがなるべきも な だよ。(ほんま コード書きたい ん、でも自分が指揮を取るしかない ん。みたいな。)” - 私がグローバルチームを立ち上げる時に感じたこと - (私が最高 プレイヤーだと言いたいわけで ないが)「こ 組織において、Backend 開発・Salesforce 開発 をやって(要 全体 開発を経験してどういったスキルセットが必要か理解している)かつ英語を話せる 自 分だけ、そして組織をスケールしないと Data Hub / Data Intelligence プロダクトをグロースできない。もう自 分がやるしかない。 」と悟った。参考 - 「こ 1 年間くらい コードが書けないかもしれない。でも組織 為に、より Engineering Manager 的な動き に徹しよう。」と覚悟を決めた。

Slide 18

Slide 18 text

最後にエモいことも書いてみる エンジニアとして新たな組織(グローバルチーム)を立ち上げて感じたこと - 約 1 年くらい 実際にコードを書く時間が無かった - 立ち上がった Backend 開発を担うグローバルチーム リーダーに加え Salesforce パッケージ開発チーム リーダーも兼任していた で、面接 + チームリーダーとして 意思決定で 1 日が終わるみたいな日々が続いた。 大変で あったが、結果的にグローバルチーム立ち上げが成功し非常に誇らしく思う。 - 一つ強く言いたい 、私 グローバルチーム立ち上げを成功させた象徴みたいになっているが、これ チーム によって成し遂げられたということ。 - 面接やリーダーとして 意思決定 みで日々が終わる中(自分が手を動かす時間 ほぼ無かった中)、地に足を つけてチームを回してくれた Max 貢献 極めて大きい。彼なしで 成功 確実に無かった。 - 加えて、グローバルチーム ファーストエンジニアが King だったということも非常に大きい。立ち上げ当初まだ整 備されていない中で自らコードを読みまくって説明しなくても勝手に仕様を理解してくれていた。私と Max が忙しく てタスクを整理できない中でも「そんなこと予想してたから何も気にしなくて良いよ。こっちで勝手にやっておくか ら。」といって乗り越える姿勢 非常に頼もしかった。

Slide 19

Slide 19 text

最後にエモいことも書いてみる エンジニアとして新たな組織(グローバルチーム)を立ち上げて感じたこと - 組織 立ち上げ経験 確実にエンジニアとして可能性を広げる - 採用戦略 立案・面接というプロセスから、組織に何が足りていなくて何を強くすべきな かを日々考えるよう になる。これ アーキテクチャに関しても同様で「こ スキルセットなら今我々が抱えるこ 技術的課題を解い てくれるかも?」といった問いを頭 中で繰り返すことで、技術的な解像度も必然的に上がっていったと思って いる。 - Will Larson 著書 スタッフエンジニア にも書いてあったが、Engineering Manager 的なポジション 結果的 にソフトウェアエンジニアとして キャリア 可能性を大きく広げると感じる。 - まぁでも 1 年間コードを書かないと怖いですよ、コードを書く仕事に戻った時 Git 操作でさえも「あれ、こう だったっけ」みたいに一瞬なった。 - なんだかんだ感覚 戻っていきましたけど 。今 バリバリコードを書いてます。

Slide 20

Slide 20 text

さて、最後に質問です。 私たちと一緒に働きませんか?

Slide 21

Slide 21 text

Data Hub リニューアル版である Data Intelligence まだまだ生まれたて ホヤホヤ プロダクトです。 やるべきことがまだまだ沢山あります。 イケてるエンジニアが全然足りません。 ✨ 是非カジュアル面談お待ちしてます ✨

Slide 22

Slide 22 text

ご清聴いただき Thank you