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WHITE CROSS New Value © WHITE CROSS All rights reserved. vol.1.0 2025.11

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© WHITE CROSS All rights reserved. はじめに WHITE CROSSは2015年の創業以来10年間、⻭科医療界の黒⼦として 「⻭科医療の社会的価値を⾼める」という信念で歩んできました。 次の10年に向け、私達は次のフェーズへ進みます。 価値観を磨き直し、未来へ進むための新しい⽅針をここに⽰します。

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⽬次 © WHITE CROSS All rights reserved. 2 1. WHITE CROSSのパーパス 2. WHITE CROSSのバリュー 3. ⽇々の⾏動とのつながり 4. WHITE CROSS New Value 5. おわりに 3

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© WHITE CROSS All rights reserved. WHITE CROSSのパーパス

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| WHITE CROSSのパーパス © WHITE CROSS All rights reserved. WHITE CROSSのパーパス ⻭科医療の社会的価値を⾼める 多死社会の⽇本において、⼈々の⽣きる⼒を⽀える⻭科医療は、健康 や幸福の追求、そして国⼒維持の観点でも重要性を増します。 ⻭科医療の真価を社会全体へ循環させる黒⼦となり、⽇本社会を元気 にしていくことが、私達のパーパスです。 5

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パーパス(北極星) 「私達はなぜ存在するのか」 ⻭科医療の社会的価値を⾼めるため このパーパスはWHITE CROSSの存 在意義であり、企業が続く以上⽬指 し続ける北極星のようなものです。 6 ※WHITE CROSSのパーパスやバリューは「ビジョナリーカンパニー ZERO」に大きく 影響を受け、設定しています

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© WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSSのパーパス 「⻭科医療の社会的価値を⾼める」に込める意義(代表 ⾚司の思い) ⻭科医療は、⽇本の光です。 ⻭科医療は、全ての国⺠がその恩恵を受ける医療です。同時に、⽇本全国に散らばる ⻭科医院‧⻭科技⼯所がその提供を担っており、⾯としての改善が難しい医療です。 私達が to Professional 向けビジネスを展開しているのは、⽇本の⻭科医療の持つ可能 性を信じ、⻭科医院‧⻭科技⼯所が⾼まることこそが、⻭科医療の真価を社会に届け ることと信じているからです。 WHITE CROSSが続く限り、私達は「⻭科医療の社会的価値を⾼める」を追求します。 7

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8 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSSのパーパス 「⻭科医療の社会的価値を⾼める」に込める意義(副代表 ⽥代の思い) 「⾷べる喜び」「笑い合う温かさ」「語り合う楽しさ」。これらはすべて、お⼝の健 康から始まります。私は、短いながらも臨床経験を通して、それらが決して当たり前 でないこと、容易に奪われうることを痛感してきました。 超⾼齢社会の⽇本において、⻭科医療は単なる治療ではなく、⼈々の「⽣きる⼒」そ のものを⽀える重要な社会インフラになっています。 私達は、最前線で奮闘する⻭科医療従事者を、⾰新的な技術と⼼あるサービスで⽀え る⼒となります。⻭科医療の真価を社会全体に届けることが私達の使命です。 Power to the Dentistry!

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© WHITE CROSS All rights reserved. WHITE CROSSのバリュー

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10 | WHITE CROSSのバリューとは © WHITE CROSS All rights reserved. なぜバリューが必要なのか 私達や事業を駆動させるための「あり⽅」だから バリューは「私達の共通の価値観」であり「組織の意思決定の基準」です。 困難を含め、あらゆる場⾯で⽴ち返るべき“アンカー”となります。 バリューは「経営⽬標から⼀⼈ひとりの⾏動までを貫く指針」です。 経営⽬標から投資⽅針、KPI、⽇々の⾏動を貫く連鎖の“コネクター”となります。 バリューは「推進⼒」です。 私達のベクトルを揃え、戦略の実現‧⾏動速度を⾼める“ドライバー”となります。

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11 | WHITE CROSSのバリューとは © WHITE CROSS All rights reserved. なぜバリューが必要なのか アンカーだから (拠り所という意味) コネクターだから ドライバーだから 事業計画‧KPI 投資⽅針 ⽇々の⾏動 経営⽬標

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パーパス バリュー (登山隊=私達のあり方 ) 12 「私達はどういう組織か」 パーパスに少しでも早く近づくた め、バリューは私達のスタンスや 考え⽅、歩き⽅を⽰すコンパスと なります。

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13 「真摯さを最重視する」「質実剛健に成果を追求する」「be nice」 この3つのバリューは、この10年、WHITE CROSSの成⻑と存続を⽀えてきた原点です。 特に「真摯さを最重視する」は創業からの強い思いです。 ⼀⽅で、解釈の違いから摩擦が⽣まれたり、成果に結びつきにくいという課題もありまし た。またこの2年、社会情勢の⼤きな変化もあり、ハードシングスの連続でした。 それを乗り越えた今こそ、WHITE CROSSは“次の⽂化”を積極的に作るタイミングです。 これからの経営と現場、理念と実⾏をつなぐ共通⾔語が、新しいバリューです。 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSSのバリューとは 今までのバリューから、新しいバリューへ

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14 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSSのバリューとは 経営 現場 理念 実⾏ 新しい バリュー

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© WHITE CROSS All rights reserved. ⽇々の⾏動とのつながり

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16 パーパス、経営⽬標、バリュー、⽇々の⾏動は 全てつながっています。 ‧パーパスに近づくための経営⽬標 ‧経営⽬標を達成するための事業/組織戦略 ‧事業戦略を達成するためのKGI/KPI ‧KGI/KPIを達成するための⼀⼈ひとりの⽇々 の⾏動の基盤となるバリュー 私達のあり⽅(⽇々の⾏動、速度、確度)をぶ らさないための組織⽂化‧個⼈マインドの中⼼ にあるのがバリューです。 パーパス 経営目標 事業戦略 組織戦略 各事業 KGI/KPI 全員の KGI/KPI 全員の日々の行動  バリューが育む  ・組織文化  ・個人マインド © WHITE CROSS All rights reserved. | ⽇々の⾏動とのつながり バリューと、⽇々の⾏動との関係性

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パーパス バリュー (登山隊=私達のあり方 ) 経営目標(ゴール) KGI/KPI(中間目標) 戦略・方針 (道順) 17

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18 企業⽂化は⾏動から育まれる 企業⽂化とは、メンバーの価値観や⾏動を⾔語化し、組織⾏動にそろえていくものです。 「⽂化を浸透させて⾏動に反映」でなく「⾃⾝が⾏動して⽂化を体現する」という考え⽅を持ちましょう。 「⾏動こそが、⽂化を育てる」「⾏動をして、⽂化を体現する」 WHITE CROSSの価値は、⼀⼈ひとりの⽇々の選択と⾏動の積み重ねで決まります。 ×顧客志向でやるぞ    → ◯顧客に20件ヒアリングするぞ! ×⼼理的安全性をあげるぞ → ◯相⼿の意⾒を途中でさえぎらずに聞くぞ! ×スピードを意識するぞ  → ◯今⽇中に1つ仮説を検証してみるぞ! © WHITE CROSS All rights reserved. | ⽇々の⾏動とのつながり バリューの考え⽅

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19 対話のアンカーとして使う バリューは、対話の起点であり、⽴ち戻る場所でもあります。 理想と現実の⾏動を擦り合わせ、成⻑を促すための「共通⾔語」です。 バリューは、フィードバックをポジティブに変えてくれます。 ×そのやり⽅は違うよ → ◯このバリューの観点から⾒ると、他に選択肢はあるかな? ×ミスをなくそう   → ◯このバリューの観点から⾒ると、何を仕組みに変えようか? ×誰が悪いの?    → ◯このバリューの観点から⾒ると、何を変えればチーム全体が動けるかな? © WHITE CROSS All rights reserved. | ⽇々の⾏動とのつながり バリューの考え⽅

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© WHITE CROSS All rights reserved. WHITE CROSS New Value

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© WHITE CROSS All rights reserved. 創業からの⼀貫して変わらない価値観であり、 WHITE CROSSらしさの原点である「真摯さを最重視する」。 この源流は、代表の⾚司と⽥代が出会った学⽣時代に、ドラッカーの「マネジメント」の中の ⼀節に出会い、夢を語っていたころまでさかのぼります。 そしてこの⾔葉は、会社が始まり、⾃分たちが本当に苦しくて、逃げ出したい時でも、ずっと 私達を⽀えてくれたもの。そして今まで会社を通ってくれたメンバー皆が好きな⾔葉です。 WHITE CROSSは新しいフェーズに進みますが、「真摯さを最重視する」は捨てません。 この思い、スタンスを前提に、新しいバリューを掲げます。 New Value発表の前に

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22 1. アイ‧ドリブン 2. クロス主義 3. シンカ追求 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value

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23 愛‧I‧AIで推進する ● 愛:⻭科医療、WHITE CROSSとプロダクト/サービスへの愛と情熱、仲間との相互的な思いやりを推 進⼒に。 ● I:「あなたはどう思うか」主体性を持って仕事に取り組む。 ● AI:AIで代替できる仕事は全てAIに。時代の変化に合わせて、より効率的な働き⽅を求める。 ⻭科医療‧仲間‧テクノロジーへの情熱を推進⼒に変え、 WHITE CROSSらしい⼈間⼒と技術⼒の融合を体現します。 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value 「アイ‧ドリブン」

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24 ✅ Do! ● 思いやりを持って⾏動する。仲間‧顧客‧⻭科医療への 敬意を忘れず、「相⼿のために」を起点に動く。 ● 情熱をもって挑戦する。”仕事への情熱””楽しむ姿勢”を チーム全体に広げる。 ● 「⾃分はどう思うか」を⾔葉にする。指⽰待ちではな く、主体的に考え、提案する。 ● 問題を見つけたら自分ごととして動く。 「誰かの」ではなく 「チーム/プロジェクトの課題」として関わる。 ● 失敗を恐れず、まずは⼩さく試してみる。⾏動から学び を得るスピードを優先する。 ❌ Don’t! ● 思いやりのない⾔動をする。⾃分の意⾒を通すため に、相⼿を軽視しない。 ● 他責で動く、判断を委ねる。「⾔われていないから やらない」は、成⻑を⽌める。 ● 惰性で仕事をこなす。熱量を失うと、周囲のエネル ギーも下がる。 ● 「それは他部署の仕事」と線を引く。 課題に対して受け 身の姿勢になる。 ● 失敗を恐れて⾏動を⽌める。「やらない」ことこそ 最⼤の失敗。 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value アイ‧ドリブン

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25 WHITE CROSSの名を体現する“交差の⽂化” ● クライアントと⻭科医療従事者を、KOLと学びたい⼈を、⻭科医院と⻭科技⼯所をクロスさせる。 ● プロダクト間、チーム間の協働。職種‧役職‧チームを超えて、連鎖的に価値を⽣む。 ● メンバーは、⾚司なら、⽥代なら、上司ならどう考えてどう⾏動するかを考える。 ● マネジメントは、いつでも⼿を動かせる。 「⽀える、創る、作る、売る」の点を線にし、線を⾯にする組織になります。 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value 「クロス主義」

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26 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value クロス主義 ✅ Do! ● 他部署・他職種と積極的に連携する。 壁を越えて交 わり、チーム全体で成果をつくる。 ● 相手の立場を理解し、目的を共有して動く。 自分の 成果だけでなく、全体最適を考える。 ● 情報・知見をオープンに共有する。 成功も失敗も透 明化し、学びを循環させる。 ● 多様な視点をクロスさせ、新しい価値を生む。 異なる 意見・専門性を組み合わせ、より良い答えを導く。 ❌ Don’t! ● 自分の範囲だけで完結させる。 他部署や他職種との 関係を避ける。 ● 自分の成果や都合を優先する。 チーム全体の目的 を見失う。 ● 情報を抱え込み、属人化させる。 学びを共有せず、 組織の成長を止める。 ● 自分の経験や慣習だけにとらわれる。 新しい視点や 協働を拒み、変化を止める。

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27 真価‧進化‧深化を追い求める ● 真価:それは誰のため?何のため?お客様やパートナーへの真価を追求する。 ● 進化:現状維持は衰退。変化を恐れない。より効率的に効果的な仕事をする為に常⽇頃から思考、 アクションする。進化を追求する。 ● 深化:思考を深め、振り返り、検証を⾏い⾃分たちやデータに向き合う。深化を追求する。 事実と検証に向き合い、成果を通して価値を証明する⽂化を築きます。 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value 「シンカ追求」

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28 © WHITE CROSS All rights reserved. | WHITE CROSS New Value シンカ追求 ✅ Do! ● データや事実を基に判断・行動する。 感覚ではなく、根拠を 持って意思決定する。 ● 成果を「誰のための価値か」で語る。 数字や結果を、顧客・ 社会の視点で捉える。 ● 成功も失敗も検証し、次に活かす。 結果を分析し、再現性 のある改善に変える。 ● 現状に満足せず、常により良い方法を探る。 “なぜこうなっ たか”を問い、進化し続ける。 ● 真価を常に考える。 自分がやっていることは誰にどんな価値が あるのか。もっと高められないか考える。 ❌ Don’t! ● 感覚や印象で判断する。 事実を見ずに、思い込みで 動く。 ● 成果を自己満足で終わらせる。 「頑張った」ではなく、 「誰に価値を届けたか」を忘れる。 ● 結果を検証せずに次へ進む。 反省も再現もないまま 同じ課題を繰り返す。 ● 現状維持を選び、改善を後回しにする。 “まあいい か”で終わらせ、進化を止める。 ● 価値が説明できない。 理解できていないけど、とりあえず 指示されたから指示された通りにやる。

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29 © WHITE CROSS All rights reserved. | ⽇々の⾏動とのつながり 使い⽅「対話のアンカー」のイメージ 実際の⾏動 理想の⾏動 それってWHITE CROSSらしくな いと思うよ なるほど(そう かな…上⻑の解 釈の違いでは) 「シンカ追求」 観点からいうと こうじゃない? 確かに顧客視点 不⾜かも。その 観点も⼊れよう ※人対人の対立構造ではなく、 バリューに対しての私達の行動とすることで、 お互い理想の行動に近づけていきます。 これまで これから

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© WHITE CROSS All rights reserved. おわりに

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31 私達の⾏動が、未来を創る このバリュープロジェクトに関わってくれた皆さん、そして忙しい中で意⾒や知恵を寄せてくれた全ての ⽅に⼼から感謝します。今回のバリューは、経営が⼀⽅的に定めたものではなく、WHITE CROSSで働く私 達全員で形づくった「次の⽂化」の第⼀歩です。 私達はまだ50名弱の組織です。 だからこそ、⼀⼈ひとりの⾏動や選択が会社の姿を決め、未来をつくります。 この新しいバリューに込めた想いを感じ取り、⽇々の仕事の中で⾃分らしく体現してもらえたら嬉しいで す。ともに⾏動で⽂化を育て、次のWHITE CROSSを創っていきましょう。 © WHITE CROSS All rights reserved. | おわりに おわりに

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© WHITE CROSS All rights reserved. ⻭科医療の社会的価値を⾼める