Slide 1

Slide 1 text

1 2 3 5 4 会社について 0 アガルートテク ノロジーズと 0 会社概 0 代表 事業内容 0 アガルートグループと 0 アガルートと 0 アガルートのミッション ・ ビジョP 0 アガルートの事業戦略 組織の特徴 0 組織の思v 0 管理しないと 0 会社制度 給与 ・ 評価について 0 評価の思v 0 スキル評— 0 給与 私たちが抱えている 技術的な課題 0 アプリケーションのアーキテクチャに関する課Š 0 アプリケーションのUI/UXに関する課Š 0 使用し ている技術に関する課Š 0 開発プロセスに関する課Š 0 DBの設計に関する課Š 0 分析基盤に関する課題 会社紹介資料 会社紹介資料 会社紹介資料 Update 2022.11.01

Slide 2

Slide 2 text

Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved アガルートテクノロジーズとは 会社について 株式会社アガルートテクノロジーズは、 アガルートグループのサービスを支える クリエイター集団です。

Slide 3

Slide 3 text

Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 会社概要 会社について 社名 所在地 設立 社員数 代表取締役 事業内容 株式会社アガルートテクノロジーズ 〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル4F 2022年10月 4名(2022年11月時点) 松原舜也 WEBシステムおよびネイティブアプリケーションの デザインと開発

Slide 4

Slide 4 text

Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 代表 会社について 松原 舜也 CEO / Engineer 香港、 英国、 ドイツで育つ。 英国バース大学航空宇宙 工学科を卒業後、 ドイツ自動車部品メーカー Bosch にて車体制御の研究開発に従事した後、 リクルート で新規事業企画、 開発を担当。 2018年に株式会社プ ラハを設立。 2022年に株式会社アガルートテクノロ ジーズを設立。

Slide 5

Slide 5 text

Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved アガルートグループとは 事業内容 株式会社アガルートテクノロジーズは、 株式会社アガルート のグループ会社のひとつです。

Slide 6

Slide 6 text

アガルートとは - 1 事業内容 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 株式会社アガルートは、 国家試験、 検定試験等のオンライン講座 「アガルートアカデミー」 を主軸に、 医学部 受験オンライン予備校 「アガルート メディ カル」 など様々な事業を展開し ています。 特にアガルートアカデミーは司法試験合 格者の3人に1人を輩出し ており、 順調に ユーザー数を拡大し ています。 事業開始前の第1期を除き、 連続し て黒字 を達成するなど安定した経営を行ってお り、 売上ベースで毎年約150%〜200%以 上の成長を続けています。

Slide 7

Slide 7 text

アガルートとは - 2 事業内容 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved また、 「アガルートアカデミー」 で生まれた キャッシュフローを新規事業、 M&A等に投 下し、 法人向けのオンライン研修をスター トすると共に、 グループ会社を通じて人材 事業も手掛けています。

Slide 8

Slide 8 text

人を変え、 社会を変える 教育を中核とする社会的 インフラの構築 アガルートのミッション・ビジョン 事業内容 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved ミッション ビジョン

Slide 9

Slide 9 text

アガルートの事業戦略 事業内容 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 株式会社アガルートは、 「アガルートアカデミー」 を中心とする既存事業を 成長させることでキャッシュフローを生みだし、 グループ発展のための成長投資を行っています。 具体的には、 新規事業開発、 M&A、 事業提携 / 資本業務提携を行っています。 株式会社アガルートテクノロジーズは、 このようなアガルートグループの成長戦略の 一環として誕生しました。

Slide 10

Slide 10 text

私たちが抱えている 技術的な課題

Slide 11

Slide 11 text

現状の課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved アガルートは現時点(2022年11月)で 右記のような課題を抱えています。 これらの課題を一緒に解決していけ る仲間を探しています。 アプリケーションのアーキテクチャに関する課題 アプリケーションのUI/UXに関する課題 使用している技術に関する課題 開発プロセスに関する課題 DBの設計に関する課題 分析基盤に関する課題

Slide 12

Slide 12 text

アプリケーションのアーキテクチャに関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 アプリケーションを構成す るモジュールの責務が不明 確になっている ドメインロジックがアプリケーション 全体に散らばっており、 ほぼすべて のロジックがコントローラーやモデ ルに記述されている アプリケーションを構成す るモジュールの責務が不明 確になっている ドメインロジックがアプリケーション 全体に散らばっており、 ほぼすべて のロジックがコントローラーやモデ ルに記述されている アプリケーションを構成す るモジュールの責務が不明 確になっている ドメインロジックがアプリケーション 全体に散らばっており、 ほぼすべて のロジックがコントローラーやモデ ルに記述されている モジュールのテスタビリティ が考慮されておらず、 テスト カバレッジが低い モジュールのテスタビリティ が考慮されておらず、 テスト カバレッジが低い モジュールのテスタビリティ が考慮されておらず、 テスト カバレッジが低い リリース頻度が低く、 ビッグ バンリリースになりがち リリース頻度が低く、 ビッグ バンリリースになりがち リリース頻度が低く、 ビッグ バンリリースになりがち ドメインエキスパートとユビ キタス言語集を作成中 ドメインエキスパートとユビ キタス言語集を作成中 ドメインエキスパートとユビ キタス言語集を作成中 E2Eテストを実装開始 ÷ 最低限のハッピーパスを網羅し たものを用意すë ÷ リリース負荷の軽減 E2Eテストを実装開始 ÷ 最低限のハッピーパスを網羅し たものを用意すë ÷ リリース負荷の軽減 E2Eテストを実装開始 ÷ 最低限のハッピーパスを網羅し たものを用意すë ÷ リリース負荷の軽減 毎週月曜に本番デプロイを 行う運用に変更 ÷ デグレを最小限にできë ÷ チームがデプロイやロールバック の対応に慣れë ÷ デプロイパイプラインがメンテナ ンスされるようになる 毎週月曜に本番デプロイを 行う運用に変更 ÷ デグレを最小限にできë ÷ チームがデプロイやロールバック の対応に慣れë ÷ デプロイパイプラインがメンテナ ンスされるようになる 毎週月曜に本番デプロイを 行う運用に変更 ÷ デグレを最小限にできë ÷ チームがデプロイやロールバック の対応に慣れë ÷ デプロイパイプラインがメンテナ ンスされるようになる モノリシックなアプリケー ションを分割し、 それぞれ独 自にデプロイ可能な状態に 変更済み ÷ ユーザー向け画面」 と 「管理画 面」 の2つに分b ÷ 管理者画面」 には物流担当者が 使用する機能、 講師が使用する機 能、 CRM、 商品管理、 別サービス の管理機能などありとあらゆる機 能が集約されているため、 それら も分割する (まずはユーザーに影 響が大きいものから対応するた め、 まだ管理者画面の分割は未 着手) モノリシックなアプリケー ションを分割し、 それぞれ独 自にデプロイ可能な状態に 変更済み ÷ ユーザー向け画面」 と 「管理画 面」 の2つに分b ÷ 管理者画面」 には物流担当者が 使用する機能、 講師が使用する機 能、 CRM、 商品管理、 別サービス の管理機能などありとあらゆる機 能が集約されているため、 それら も分割する (まずはユーザーに影 響が大きいものから対応するた め、 まだ管理者画面の分割は未 着手) モノリシックなアプリケー ションを分割し、 それぞれ独 自にデプロイ可能な状態に 変更済み ÷ ユーザー向け画面」 と 「管理画 面」 の2つに分b ÷ 管理者画面」 には物流担当者が 使用する機能、 講師が使用する機 能、 CRM、 商品管理、 別サービス の管理機能などありとあらゆる機 能が集約されているため、 それら も分割する (まずはユーザーに影 響が大きいものから対応するた め、 まだ管理者画面の分割は未 着手) テストカバレッジが低いた めデグレが起きやすく、 デ プロイ頻度が下がる → ビッグバンリリース → デグ レ、 という悪循環が生まれて いる テストカバレッジが低いた めデグレが起きやすく、 デ プロイ頻度が下がる → ビッグバンリリース → デグ レ、 という悪循環が生まれて いる テストカバレッジが低いた めデグレが起きやすく、 デ プロイ頻度が下がる → ビッグバンリリース → デグ レ、 という悪循環が生まれて いる

Slide 13

Slide 13 text

アプリケーションのUI/UXに関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 少々古さを感じるデザイン 少々古さを感じるデザイン 少々古さを感じるデザイン スマホでの利用が想定され ていない スマホでの利用が想定され ていない スマホでの利用が想定され ていない 一般的でない操作性のUI が多く、 ユーザーに学習コ ストがかかる 一般的でない操作性のUI が多く、 ユーザーに学習コ ストがかかる 一般的でない操作性のUI が多く、 ユーザーに学習コ ストがかかる デザインのフルリニューア ル中 既存UIに慣れているユーザーに考慮 し、 移行のタイミングには新旧UIを選 択する余地を与える デザインのフルリニューア ル中 既存UIに慣れているユーザーに考慮 し、 移行のタイミングには新旧UIを選 択する余地を与える デザインのフルリニューア ル中 既存UIに慣れているユーザーに考慮 し、 移行のタイミングには新旧UIを選 択する余地を与える 既存サービスの影響を受け ずに新UIを開発するため、 アーキテクチャを見直し中 現状のLaravelの作りを勘案して、 Inertia.jsを採用 既存サービスの影響を受け ずに新UIを開発するため、 アーキテクチャを見直し中 現状のLaravelの作りを勘案して、 Inertia.jsを採用 既存サービスの影響を受け ずに新UIを開発するため、 アーキテクチャを見直し中 現状のLaravelの作りを勘案して、 Inertia.jsを採用

Slide 14

Slide 14 text

使用している技術に関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 d jQueryによる手続き的 な実’ d アプリケーションのすべ てのスタイルが1つの CSSに記述されており、 保守性が低r d ビジュアルリグレッショ ンテストがない フロントエンド d jQueryによる手続き的 な実’ d アプリケーションのすべ てのスタイルが1つの CSSに記述されており、 保守性が低r d ビジュアルリグレッショ ンテストがない フロントエンド d jQueryによる手続き的 な実’ d アプリケーションのすべ てのスタイルが1つの CSSに記述されており、 保守性が低r d ビジュアルリグレッショ ンテストがない フロントエンド フロントエンド フロントエンド 古いバージョンのphp バックエンド 古いバージョンのphp バックエンド 古いバージョンのphp バックエンド バックエンド バックエンド かなりニッチな日系外部 サービスを使用した業務フ ローが多く、 エンハンス時に 苦労する 外部サービス かなりニッチな日系外部 サービスを使用した業務フ ローが多く、 エンハンス時に 苦労する 外部サービス かなりニッチな日系外部 サービスを使用した業務フ ローが多く、 エンハンス時に 苦労する 外部サービス 外部サービス 外部サービス d php8系、 Laravel9系に バージョンアップ済Ó d 新機能開発は、 既存 サービスとは完全に分 離してRustで開発中 バックエンド d php8系、 Laravel9系に バージョンアップ済Ó d 新機能開発は、 既存 サービスとは完全に分 離してRustで開発中 バックエンド d php8系、 Laravel9系に バージョンアップ済Ó d 新機能開発は、 既存 サービスとは完全に分 離してRustで開発中 バックエンド バックエンド バックエンド d React / TypeScriptに よる宣言的な実装にリ ファクタリングA d CSSフレームワークを利 用してスタイリングを管 理したr d スナップショット及びビ ジュアルリグレッション テストの導入 フロントエンド d React / TypeScriptに よる宣言的な実装にリ ファクタリングA d CSSフレームワークを利 用してスタイリングを管 理したr d スナップショット及びビ ジュアルリグレッション テストの導入 フロントエンド d React / TypeScriptに よる宣言的な実装にリ ファクタリングA d CSSフレームワークを利 用してスタイリングを管 理したr d スナップショット及びビ ジュアルリグレッション テストの導入 フロントエンド フロントエンド フロントエンド ユーザーに影響が大きい施 策から優先的に実施してい るため、 未着手 外部サービス ユーザーに影響が大きい施 策から優先的に実施してい るため、 未着手 外部サービス ユーザーに影響が大きい施 策から優先的に実施してい るため、 未着手 外部サービス 外部サービス 外部サービス

Slide 15

Slide 15 text

開発プロセスに関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 コード管理がCodeCommit で行われている ™ ほかプロジェクトで作成した Github ActionsなどCI用コード が使い回せな™ ™ GitHubの個人アカウントで草が 生やせないため、 エンジニアの キャリア形成の足を引っ張ってし まう可能性がある コード管理がCodeCommit で行われている ™ ほかプロジェクトで作成した Github ActionsなどCI用コード が使い回せな™ ™ GitHubの個人アカウントで草が 生やせないため、 エンジニアの キャリア形成の足を引っ張ってし まう可能性がある コード管理がCodeCommit で行われている ™ ほかプロジェクトで作成した Github ActionsなどCI用コード が使い回せな™ ™ GitHubの個人アカウントで草が 生やせないため、 エンジニアの キャリア形成の足を引っ張ってし まう可能性がある 開発環境の立ち上げに数 日かかり、 新規参画者の立 ち上がりを阻害 開発環境の立ち上げに数 日かかり、 新規参画者の立 ち上がりを阻害 開発環境の立ち上げに数 日かかり、 新規参画者の立 ち上がりを阻害 連携ツールなどの恩恵を受 けづらいコミュニケーション ツールを使っている 連携ツールなどの恩恵を受 けづらいコミュニケーション ツールを使っている 連携ツールなどの恩恵を受 けづらいコミュニケーション ツールを使っている gitによるコードのバージョ ン管理が無秩序になってい る ™ stale状態のブランチが40個以上 あ1 ™ 特定環境へのデプロイと関連して いるため削除してはいけないブラ ンチも存在す1 ™ デフォルトのブランチがなぜか使 われていない gitによるコードのバージョ ン管理が無秩序になってい る ™ stale状態のブランチが40個以上 あ1 ™ 特定環境へのデプロイと関連して いるため削除してはいけないブラ ンチも存在す1 ™ デフォルトのブランチがなぜか使 われていない gitによるコードのバージョ ン管理が無秩序になってい る ™ stale状態のブランチが40個以上 あ1 ™ 特定環境へのデプロイと関連して いるため削除してはいけないブラ ンチも存在す1 ™ デフォルトのブランチがなぜか使 われていない コード管理をGitHubに移 行済み コード管理をGitHubに移 行済み コード管理をGitHubに移 行済み 確認の上、 すべてのブラン チを削除。 git flowをベース にブランチ運用ルールを定 義済み 確認の上、 すべてのブラン チを削除。 git flowをベース にブランチ運用ルールを定 義済み 確認の上、 すべてのブラン チを削除。 git flowをベース にブランチ運用ルールを定 義済み コミュニケーションツール をSlackに移行済み コミュニケーションツール をSlackに移行済み コミュニケーションツール をSlackに移行済み GitHub Actionsでデプロイ を自動化済み GitHub Actionsでデプロイ を自動化済み GitHub Actionsでデプロイ を自動化済み 開発環境をDocker化済み 開発環境をDocker化済み 開発環境をDocker化済み 相当な黒魔術を駆使しない とデプロイできない 相当な黒魔術を駆使しない とデプロイできない 相当な黒魔術を駆使しない とデプロイできない

Slide 16

Slide 16 text

DBの設計に関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 論理削除フラグなど、 一般 的なDBアンチパターンが 散見される 論理削除フラグなど、 一般 的なDBアンチパターンが 散見される 論理削除フラグなど、 一般 的なDBアンチパターンが 散見される 新規機能に関してはDBレ ベルで分離されたマイクロ サービスとして開発する事 で既存DBの負債に引きず られ辛くしている 新規機能に関してはDBレ ベルで分離されたマイクロ サービスとして開発する事 で既存DBの負債に引きず られ辛くしている 新規機能に関してはDBレ ベルで分離されたマイクロ サービスとして開発する事 で既存DBの負債に引きず られ辛くしている 取り扱う概念のモデリング が適切に行われておらず、 理解のしづらさから新規参 画者のオンボーディングス ピードが低下している 取り扱う概念のモデリング が適切に行われておらず、 理解のしづらさから新規参 画者のオンボーディングス ピードが低下している 取り扱う概念のモデリング が適切に行われておらず、 理解のしづらさから新規参 画者のオンボーディングス ピードが低下している

Slide 17

Slide 17 text

分析基盤に関する課題 私たちが抱えている技術的な課題 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 課題 施策の一例 定量的にデータを分析する 基盤がないため、 事実に基 づく意思決定を⾏いづらい 定量的にデータを分析する 基盤がないため、 事実に基 づく意思決定を⾏いづらい 定量的にデータを分析する 基盤がないため、 事実に基 づく意思決定を⾏いづらい AWS QuickSightを導⼊し て本番データを可視化済み AWS QuickSightを導⼊し て本番データを可視化済み AWS QuickSightを導⼊し て本番データを可視化済み React/TSへの移⾏が完了 次第LogRocketなどフロン トエンドモニタリングツール を導⼊し て、 サイレントク レーム化している可能性の あるユーザーの不便を抽出 したい React/TSへの移⾏が完了 次第LogRocketなどフロン トエンドモニタリングツール を導⼊し て、 サイレントク レーム化している可能性の あるユーザーの不便を抽出 したい React/TSへの移⾏が完了 次第LogRocketなどフロン トエンドモニタリングツール を導⼊し て、 サイレントク レーム化している可能性の あるユーザーの不便を抽出 したい Amplitudeなどを活⽤して ユーザ⾏動分析の基盤も 構築したい Amplitudeなどを活⽤して ユーザ⾏動分析の基盤も 構築したい Amplitudeなどを活⽤して ユーザ⾏動分析の基盤も 構築したい

Slide 18

Slide 18 text

組織の思想 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved メンバーを信頼し、 管理はしない アガルートテクノロジーズはメンバー全員が管理されず、 同じ権限を持っています。 そ れは人が責任を持って自分の意思で物事を判断する時に、 一番成長すると考えている からです。 その結果、 自分で決められることが多くなると文字通り自分ごととして捉え、 その人にとってより楽しめる環境になると考えています。

Slide 19

Slide 19 text

管理しないとは - 1 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 働く場所や時間 を定めない ホラクラシー を採用 担当者が 最終決定権を持つ 現場で最も多くの情報に触れている人こそ最適な判断を下せると考えて います。 アガルートテクノロジーズでは次で説明するホラクラシーを採用 し、 担当者がすべての決定権を持っています。

Slide 20

Slide 20 text

管理しないとは - 2 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 働く場所や時間 を定めない ホラクラシー を採用 担当者が 最終決定権を持つ ホラクラシーはPurpose-Drivenな組織を実現するためのフレームワーク で、 担当者がロール (役割) の目的を達成するために権限や責務、 組織構 造を状況に応じて変更できます。

Slide 21

Slide 21 text

管理しないとは - 3 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 働く場所や時間 を定めない ホラクラシー を採用 担当者が 最終決定権を持つ 自分がベストなパフォーマンスを出す ために最善を尽くしてくれると考え、 メンバー全員を信頼しています。 社員それぞれの生活に合った働きができるよう、 「フルリモート」 「フルフレックス」 「裁量労働制」 を 採用しています。

Slide 22

Slide 22 text

管理しないとは - 4 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved すべては夢中で楽しめる環境のために 管理しないことの目的は 「組織とし て圧倒的な成果を出すこと」 と 「働くメンバーが圧倒 的に楽しく仕事をすること」 の両立です。 これらは高い生産性を実現し、 維持できてこそ 可能となるため、 アガルートテクノロジーズでは様々な制度を採用し ています。

Slide 23

Slide 23 text

成長をサポートする制度 会社制度 - 1 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 社内勉強会 を開催 メンバー同士で議論し たり、 知見を共有する 社内勉強会を毎週開催 しています。 社内勉強会 を開催 メンバー同士で議論し たり、 知見を共有する 社内勉強会を毎週開催 しています。 社内勉強会 を開催 メンバー同士で議論し たり、 知見を共有する 社内勉強会を毎週開催 しています。 社外の勉強会費用 を負担 あらゆる勉強会の参加 費用を全額、 会社が負 担いたします。 社外の勉強会費用 を負担 あらゆる勉強会の参加 費用を全額、 会社が負 担いたします。 社外の勉強会費用 を負担 あらゆる勉強会の参加 費用を全額、 会社が負 担いたします。 有識者に話を聞く 費用を負担 有識者に質問したり講 座を開催する費用とし て社員一人当たり毎月 1万円まで負担します。 有識者に話を聞く 費用を負担 有識者に質問したり講 座を開催する費用とし て社員一人当たり毎月 1万円まで負担します。 有識者に話を聞く 費用を負担 有識者に質問したり講 座を開催する費用とし て社員一人当たり毎月 1万円まで負担します。 輪読会書籍費用 を負担 2名以上で定期的に集 まって書籍を輪読する 場合は当該書籍を会社 負担で購入します。 輪読会書籍費用 を負担 2名以上で定期的に集 まって書籍を輪読する 場合は当該書籍を会社 負担で購入します。 輪読会書籍費用 を負担 2名以上で定期的に集 まって書籍を輪読する 場合は当該書籍を会社 負担で購入します。

Slide 24

Slide 24 text

働く環境を充実させる制度 会社制度 - 2 組織の特徴 Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 月末会 毎月末に全額会社負担 での食事会を儲けて、 メンバーが楽しく交流 できる機会をつくって います。 月末会 毎月末に全額会社負担 での食事会を儲けて、 メンバーが楽しく交流 できる機会をつくって います。 月末会 毎月末に全額会社負担 での食事会を儲けて、 メンバーが楽しく交流 できる機会をつくって います。 ワーケーション 自宅とは別の地域に赴 き、 気持ちをリフレッ シュしながらメンバーと 物理的な距離を縮めて 働ける機会を宿泊費・ 交通費全額会社負担で 設けています。 ワーケーション 自宅とは別の地域に赴 き、 気持ちをリフレッ シュしながらメンバーと 物理的な距離を縮めて 働ける機会を宿泊費・ 交通費全額会社負担で 設けています。 ワーケーション 自宅とは別の地域に赴 き、 気持ちをリフレッ シュしながらメンバーと 物理的な距離を縮めて 働ける機会を宿泊費・ 交通費全額会社負担で 設けています。 社員旅行 半年に一度、 日々の仕 事を離れてゆっくり楽し めるような旅行を旅費 全額会社負担で企画し ています。 社員旅行 半年に一度、 日々の仕 事を離れてゆっくり楽し めるような旅行を旅費 全額会社負担で企画し ています。 社員旅行 半年に一度、 日々の仕 事を離れてゆっくり楽し めるような旅行を旅費 全額会社負担で企画し ています。 部活動制度 アガルートテクノロジー ズの社員2人以上で何 かしら趣味活動をする 際に、 1人上限5000 円/1回の支援金を支給 しています。 部活動制度 アガルートテクノロジー ズの社員2人以上で何 かしら趣味活動をする 際に、 1人上限5000 円/1回の支援金を支給 しています。 部活動制度 アガルートテクノロジー ズの社員2人以上で何 かしら趣味活動をする 際に、 1人上限5000 円/1回の支援金を支給 しています。

Slide 25

Slide 25 text

評価の思想 給与・評価について Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 能力(スキル)>成果 で評価する 多くの企業で採用されている 「目標設定と達成度」 「創出した成果」 を見るやり方は、 時 間と労力がかかる割に結果の精度において多くの問題点を含んでいます。 そもそも成 果が出るか否かは本人が制御しきれない環境要因によるところが大きく不公平になり やすいため、 アガルートテクノロジーズでは今後成果を出せる確率の高さとして能力を 重視して見ます。

Slide 26

Slide 26 text

スキル評価 - 1 給与 ・ 評価について Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 7つのスキル基準 7つのスキルを基準を設けています。 1. 確動性が高いか? 2. 技術者と し て優れているか? 3. 学習意欲、 能力が高いか? 4. 先見性を持ち、 想像力を働かせながら開発できるか? 5. チームで成果を出せるか? 6. アガルートグループ全体に対し てどこまで影響力を持っているか? 7. 業界全体に対し てどこまで影響力を持っているか?

Slide 27

Slide 27 text

スキル評価 - 2 給与 ・ 評価について Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 評価の流れ 人事考課に自薦 ・ 他薦どち らでもスキル評価を申請で きます。 申請内容を確認し一緒に働 いているメンバーを集めて 360度評価を行います。 スキル基準を満たし ている と認められると、 昇給します。 スキル評価申請 360度評価 スキル認定、 昇給

Slide 28

Slide 28 text

給与 給与・評価について Copyright © AGAROOT TECHNOLOGIES Inc. All Rights Reserved 職種ごとの給与 以下のように職種ごとに最低給与が定められており、 そこをベー スラインとして前述したスキル基準を満たすことで昇給していき ます。 現在のエンジニアの給与は最低600万円、 スキルを全て通過する と1000万円になります。 (2022年11月時点) 例) エンジニアの給与内訳 スキル通過 によって加算 ベースとなる 給与 400万円 最大 600万円 エンジニア デザイナー 採用担当 600万円〜 550万円〜 460万円〜

Slide 29

Slide 29 text

ぜひ一緒にものづくりを楽しみましょう! 頭の中にしかないアイデアを形にしていく 「ものづくり」 はすごく楽しいことです。 しかし 学ぶべきことも数多くあり、 難しい局面に立ち向かうことも多々あるでしょう。 そんな時、 一緒に切磋琢磨できる仲間が集まっていれば、 どんな挑戦にも楽しく挑める のではないでしょうか。 そのような素晴らしい環境で 「ものづくり」 をしたいと感じてくれ た方がいましたら、 ぜひお声がけください!