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コンセプト
● デジタルツインに資するデータを API 連携させるには、データのサイズを減らすために「関心があ
る場所」を指し示すことができる必要がある。 → これがタイル番号であり、空間 ID の基本コンセ
プト
● 既存のデジタル地図の仕組みを API として利用することを想定しており、たとえば地理院地図ベク
ターを今すぐに API として利用することが可能。
● 空間をオブジェクト化し、メタデータ(プロパティ)をアサインするためのオープンな仕様を共通
ライブラリで定義。
const space = new Space(<空間 ID>)
(共通ライブラリによる空間オブジェクトの定義)
【コードがわかる方へ】この space オブジェクトに、地形や天候、センサーデータ等がプロパティとして
セットされている状態をぜひ想像してみてください。 → これこそデジタルツインではないか?