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会社紹介資料 Ver. 2021.08

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目次 INDEX 会社概要 01 02 03 04 05 事業概要 MVV 働く環境 市場と今後の方針

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会社概要 -基本情報 -経営陣 -創業背景

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会社名 代表者 設立 従業員 資本金 Resily株式会社(リシリー) 堀江 真弘 2017年8月8日 社員10名 業務委託10名 (2021年1月現在) 279,000,000円 基本情報 会社概要

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2017 7月 2名 3名 5名 10名 ・OKRを軸としたコンサルティング事業から操業開始 Debt + Equityで総額約7億円を調達 2019 1月 ・OKR管理クラウドのβサービスをリリース ・Seedとして5000万円の資金調達 2021 6月 ・OKR管理に加え、「人の成長支援」の取り扱いを発表 12月 ・OKR管理クラウドの正式版サービスをリリース ・SeriesAとして5億円の資金調達 OKR管理クラウド から へ 人の成長と企業の成長を支援する組織マネジメントクラウド これまでの歩み 会社概要

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代表取締役CEO 取締役COO 取締役CTO アドバイザー Masahiro Horie Tetsurou Nishikawa Seiichi Nishikata Takuya Oikawa 堀江 真弘 西川 哲郎 西方 聖一 及川 卓也 東京大学大学院学際情報学府 卒業後、Sansan株式会社に 入社。法人営業に従事した後 プロダクトマネジャーを経 験。2017年にResily株式会 社を創業。 東京大学工学系研究科卒業 後、三井物産株式会社へ入 社。海外子会社管理・金融事 業に従事した後、外資系商社 に転職。その後Resily株式会 社に取締役。 株式会社ネットマーケティン グを経て、株式会社リクルー トキャリアではエンジニア組 織の立ち上げに従事。その 後、Resilyに参画。 Google等でプロダクトマネー ジャーを経て、2019年1月、 テクノロジーにより企業や社 会の変革を支援するTably株式 会社を設立。多数の企業に対 し、OKRの導入支援を実施。 経営陣・アドバイザー 会社概要

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創業の背景 会社概要 Sansanでプロダクトマネージャーをしていた頃、 会社や他部門の優先事項が見えていないため、事業に対し効果的 な開発事項や優先順位づけに非常に苦労しました。 そのため、メンバーへのヒアリングや調整ばかりが続き、多くの 無駄を感じていました。 実際に組織で働いてみてわかったのは、コミュニケーションの方 向が会社の各所でズレでいたこと。 会社が目指す方向に向かって、みんなで納得して次のアクション を決められない。 これはそもそも、全社で統一した意思決定をするのに必要な情報 が、集約化していないことが課題なのでは。 そう思ったのが創業のきっかけです。 きっかけは組織で感じた コミュニケーションのズレから

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事業概要 -解決する課題 -ソリューション概要

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解決する課題 事業概要 ズレの発生は目標管理のフローに問題がある 立場を超えて からズレの修正は困難に 全員が理解できる形で情報が整理 されていない ・目標を決めたあとに見るツールが異なり、  優先順位の変更がお互いに同期できない ・同僚や他チームの目標/優先事項が見えない ・部分最適化が進む ・上司、部下の1on1のみで目標設定をしている Resilyで階層間での優先順位のズレを解決 上司部下間•メンバー間•組織横断、 階層間での優先順位のズレを解消

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会社の優先事項を一致させ、 会社の目標への共感を深める クラウドサービス。 SaaS コーチ& カスタマーサクセス 人と組織の成長を支援する 組織マネジメントツール 組織の変革を促し 自走する組織をつくる Resilyが提供するサービス 事業概要

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導入企業(一部抜粋) 事業概要 ※2021年6月末現在 企業規模100名以上の 企業様を中心に、 以上の導入実績 社 140

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SaaSの特徴:1 事業概要 全体のOKRの状態を確認し、気にな るOKRに素早くアクセスできます。 自分が関連するOKRの更新情報を受 け取り、アクションを決められます。 個人がマイページを更新 することで全社のMAPに 反映されます マイページ MAP 日々の自分の行動を決めるための 「マイページ」 と 会社全体の達成状況を把握する 「Map」機能

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SaaSの特徴:2 事業概要 「OKR掲示板」を見ながら、1on1を実施でき、マネージャーは メンバーが置かれた状況の全体像を把握しながら会話できます。 メンバーが関連するOKRの 状態を一覧できる 「OKR掲示板」

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コーチ・カスタマーサクセス 事業概要 OKR特有のコミュニケーションプロセスを組織に浸透・定着させ、 組織が自走してOKRを使いこなすための 支援をしています。 Resilyのカスタマーサクセスの特徴 ProductBoardを活用し、顧客の声 を開発チームに連携し、将来のプロ ダクト開発や機能の廃止について顧 客に問うなど、会社全体でのプロダ クト開発のハブになる OKR導入期、運用期に監視するKPIを 定義し、オンボーディングを型化  ・プロダクトKPI  ・顧客のOKRの状態に関する   定性的なKPI KPIダッシュボードを作成し、チーム でアクションプランを策定し属人性 を排したサポートを実現

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マーケットサイズ 事業概要 5年間で2兆円規模を 生み出すほどのマーケットサイズ 4500万人*×月1000円=450億円(月額) →年間ベースで5,400億円を生み出す規模 73% * 目標管理を実施している企業の割合に、日本の従業員数をかけて算出しています。 目標管理を実施 目標管理を実施せず 73.0% 27.0% (従業員ベースで4500万人) 目標管理を実施している企業は 実に にのぼる 7割

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企業理念 -ビジョン -ミッション -バリュー

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Resily のビジョン・ミッション 会社概要 みんなが挑戦に 躍動する世界 未来をつくるための チームの会話を スタートさせる VISION MISSION 誰しも仕事を義務のように感じた経験があると思います。 実現したい未来が明確で、まわりにいる仲間も同じ未来を見て前に進んでいることが わかれば、ワクワクして挑戦の道中を楽しめるのではないでしょうか。 わたしたちResilyは、みんなが挑戦に向かって躍動できる世界の実現を目指します。 チームはゴールに向かう過程で様々な困難を経験します。 自分たちはどこまで来たのか、これからどのように道を進むべきか。これらをチーム で確認し、次の一歩をみんなで決めることで、大きなチャレンジに向かうために必要 な目標への共感が生まれます。 わたしたちResilyは、チームが未来をつくるための会話を始め、目標への共感を生む ワークスペースを提供します。

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Resily のプロダクトコンセプト 会社概要 Resilyのプロダクトは、Vision、Missionを実現するために、「会話のきっかけを生み出し」、結果、目標への共感を深めることを目指しています

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目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 基本にこだわる 追究し学ぶ Make MVP. 裕りが未来を創る Stick to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. Resily は、OKRという目標管理手法を軸にし、会社全体の目標への共感を深めるためのサービスです。こうした「情緒的・抽象的な価値」を カタチあるものにするには、複雑なものをシンプルに解く必要があります。 Resilyの4つのバリューは、シンプルで骨太な価値を創るために必要な行動基準です。

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目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 限られた時間の中で卓越した顧客価値を生み出すために、 顧客と対話し、今できることに目を向けて価値を生み出そう。 ・お客様との対話から、成立する価値を期限を意識してつくる ・個別最適ではなく全体最適なソリューションを提供する

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目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 難しい課題に向き合っているからこそ、当たり前のことを当たり前にやる。 そんな当然のことに徹底的に向き合い、自然と信頼と評判が集まる組織になろう。 ・お客様の期待とゴールを明確にし、ソリューションを見極める ・ベストプラクティスを各役割の業務プロセスの原理原則にする

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目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. あらゆる物事を追究しよう。複雑なことを紐解くため、知識を磨いて実践 を繰り返し、価値に変換していく行為を当たり前に出来る組織になろう。 ・原典や一次情報をおさえ、方法論の原理原則を理解する ・頭でっかちにならず、原理原則を実業務に耐えうるように使う

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目指す世界に向かうための行動基準 企業理念 最短で最大化する 具体例 基本にこだわる 追究し学ぶ 裕りが未来を創る Make MVP. Stick to principles, not rules. Break everything down to the atomic level. Need time to stop, otherwise no room for better future. 仕事に逼迫し、裕りがないのにどうして今よりも大きな成果が出せる だろう。裕りをもって異なる次元に成長し、新しい未来を創ろう。 ・目の前の業務以上のレベルの仕事をこなせるよう、空白をつくる ・自分のステージをあげるためのインプットをする なる休 重要だが緊急度の低い仕事にむきあうため、通常業務を 離れて4日間、自由に時間を使うことのできる制度。

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働く環境 -社風 -給与 -評価 -福利厚生

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組織図(業務委託含む) 働く環境 Revenue Marketing Brand Sales Coprate CS COO (PMM) CEO (PO) CTO (PO/テックリード) Brand / Corporate Management / BizDev Development ・Webマーケター:2名(業務委託) ・ブランドマネージャー:1名 ・インサイドセールス:1名 ・フィールドセールス:1名 ・人事:2名(1名社員11月入社) ・バックオフィス:1名(業務委託) ・CSM:4名(業務委託1名) ・OKRコーチ:2名(業務委託) UI / UX Designer Engineer ・UIUXデザイナー:2名(業務委託、副業) ・エンジニア:1名 ・エンジニア(インターン):1名 ・エンジニア:9名(業務委託、副業) PMM IS CS LD EN

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基本情報 働く環境 曖昧でなく明確な戦略と方針(MVV,OKR)があるため、変なルールや遠慮がなく、「裕り」のある働き方ができる ビジネス職:フレックス (就業時間:1日8時間コアタイムなし) クリエイティブ職:裁量労働制 (みなし8時間勤務、コアタイムなし) 有給休暇:入社時に10日ほど完備 リフレッシュ休暇:年5日 (夏季休暇の代わりに自由なタイミング で取得可能)。社会保険、労働保険完備 通勤手当支給 毎週金曜にOKRの成果称賛会があり、 そこで「ポエム」として趣味や好きなことを しゃべる機会がある。「仕事」に固執せず 包含する「裕り」がある ・具合悪く病院に行くのも遠慮不要 ・家庭都合で早く変えるのも遠慮不要 ・ずっとリモートも遠慮不要 ・有給を取るのも遠慮不要 ・趣味に打ち込む姿にも寛容 ・自分をアップデートする休暇制度もある ・組織課題に向き合っており、解が簡単では ない。だからこそ煮詰まらないゆとりがある ・じっくり物事に探求できる環境がある 時間固定なしの勤務形態 遠慮なく休暇が取れる 寛容、裕り、探求 勤務形態 休暇 風土

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社風① 働く環境 OKRに関わる成果称賛 毎週末、ラフに自己開示&互いを知る時間 MVV,OKRが明確だからこそ、仕事の成果も、自己表現も受け入れ、未来に向かえる毎週金曜日にOKRに向けての成果とポエムを共有し、1週間をしめる 裕りを日常的に実感する、活気あふれるウィンセッション 毎週金曜日16時からのウィンセッションで、全員でOKRに対する成 果を共有しそれぞれの前進を確認。 ウィンセッションでは成果共有の他に、それぞれ自分の最近のできごとや 趣味に関する話をする「ポエム」のカテゴリがあり、日常的な自己開示の 機会になり、互いを知ることで業務上のコミュニケーションにも弾みが。

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社風② 働く環境 目の前の仕事を一生懸命やる 次に倒したい大きな仕事に備える 解の無い課題に向き合っているからこそ、「次のレベルの仕事に準備する」ための裕りを自らつくる 裕りをつくり、自分をアップデートするためのなるきゅう ・OKR設定をチームで合意し、方向性とアクションを決める ・決めたアクションを実行し、振り返りながら成果にコミット ・次のレベルの高い仕事をきちんと進めるには、準備が必要 ・じっくり次のために「何をすべきか」を整理する時間をとる →土日はさんで月火、木金を休みにし、通常業務から離れられる

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社風③ 働く環境 KPIダッシュボード(カスタマーサクセス) 全員でプロダクト開発する 解の無い課題に向き合っているからこそ、原理原則を大切にし、基礎のレベルをあげていく 基本にこだわり、 を仕事の原理原則にしようとする ベストプラクティス ・CSは顧客の組織課題に向き合い、簡単に提示できる「解」がない ・OKR導入期、運用期にわけてKPIを定義し、ダッシュボード化 ・ダッシュボードに基づき、チームでアクションプランを設定し、属 人化を回避する ・プロダクト開発チームのロードマップを全体公開する ・既存顧客の声、セールス段階、失注段階の声をプロダクトチームに連携 ・直接顧客にプロダクト機能に関する意見を問いかけ、開発に活かす

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社風④ 働く環境 顧客の声から知見を整理し型化 基礎や原理原則を捉えるStudy 解の無い課題に向き合っているからこそ、原理原則を実務に耐えるよう使いこなす探求をする 複雑かつ抽象度の高い「組織課題」に向き合うための探求 ・顧客の組織課題に向き合うCSは「パターン化」を志向 ・セールス、マーケでも受注、失注理由をプロダクト側に即時連携 ・プロダクト開発チームは、「コンピュータ」を使って生産性を高めるた め、コンピュータの動きを学ぶ ・輪読のための書籍費用を負担し、チームでの前提知識を揃える

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社風⑤ 働く環境 「顧客に聞こう」を実現するProductBoard メンバーが迷わぬよう、方針や戦略、物事の背景を クリアにして頻繁に共有する 解の無い課題に向き合っているからこそ、バリューに基づいて実践し、顧客との対話から最短で最大化 複雑な課題にシンプルな解でこたえ、最短で最大化する ・次に計画する機能の意見を直接お客様に問いかける ・廃止したい機能に関する意見を直接お客様に問いかける ・OKR設定の背景を詳しくまとめ、次の期のチームの役割を明確にする ・隔週で、会社全体の動きを踏まえた方針の調整をアナウンスし、メンバー が優先事項に迷わないようにする

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給与・評価 働く環境 OKRをベースとして、次の成長に向けフィードバック ストック オプション 特別賞与 基本年俸

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福利厚生、会社制度など 働く環境 ・ (コアタイムなし)  ※ビズサイド フルフレックス ・  ※開発サイド 裁量労働制 ・  ※チーム毎に出社ルールあり  ※緊急事態宣言発令中は基本的にフルリモート体制 自由リモート勤務 ・全社員SO付与 ・有給休暇(入社時10日付与) ・  ※開発ツールのライセンス含む  ※書籍、PC用品等は5万円まで承認なしで購入可 書籍・美品購入費用サポート ・リフレッシュ休暇年5日間 ・PC、オフィスチェア選択制度   チェアはWORKAHOLICで選択可能 ・  ※ランチ会、焼肉会、スマブラ会、ボードゲーム会 等々 Resily食堂(定期的なオフィスイベント) ・なる休制度  平日木金を休みとし4連休にできる制度 ※Qに一度 ・社会保険/労働保険完備  通勤手当支給/昇給年二回

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技術スタック、社内ツール 働く環境

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市 場 と 今 後 の 方 針 -Resilyが向き合う市場 -Resilyのポジション -今後の方針

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HR Tech市場① 市場と今後の方針 コロナ禍にあっても、労働人口の減少により強まる採用コストの圧縮や、的確な人材の獲得・配置・定着への要求が高まっています。加えて業務効率化、エ ンゲージメント醸成ニーズを背景に躍進しているのがHR Tech市場です。

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HR Tech市場② 市場と今後の方針 HR Tech市場の4領域うち、Resilyは「育成・評価」と「人事・配置」の領域に特化。この2領域には1200億円の市場が存在することがわかっています。 Resilyは、この領域は「管理職」に起因する課題が重大だと捉えており、「管理職」の支援を軸に市場にアプローチしています。 Resilyが 取り組む領域 その他の HR Tech領域 求人・採用 給与・労務 育成・評価 人事評価管理・目標管理 スキルの可視化 人事・配置 人事制度・運用の仕組み構築 社内コミュニケーション

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Resilyは「OKR管理クラウド」のパイオニア 市場と今後の方針 ResilyはOKR管理クラウドにフォーカスしてきましたが、「管理職」の業務支援のため、1on1、フィードバック、評価管理の領域に進出していきます。 日報サービス OKR管理クラウド 1on1・フィードバック タレントマネジメント 目標・評価管理 従業員エンゲージメント

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Resilyのポジション① 市場と今後の方針 管理職の支援を課題解決のキーとしています 目標管理の主要課題の2/3が管理職起因 従業員エンゲージメントの主要テーマの2つに 管理職が関わる ・管理職の多忙によるメンバーのフォロー不足 ・管理職の部下へのフィードバックスキルが未熟 ・直属上司との関係 ・会社目的や目標に対する共感 決められたタスクは進めている が、タイムリーな業務でもっと 貢献できる気がする 上司の期待に 答えられているか不安

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Resilyのポジション② 市場と今後の方針 チームの目標への活動を一望する「OKR掲示板」とメンバーが置かれた状態を簡単に把握できる「1on1 +(プラス)」で、 管理職の業務負荷をおさえて目標への共感を促し、メンバーとの関係値を向上させる 管理職の します 情報収集と方針決めにかかる手間を圧縮 Map→OKR掲示板を把握し、チームの全体観を素早く把握し、方針を入力→ マイページで周知される OKR掲示板と1on1が連動。メンバーがおかれた状況をOKRベース で把握しアクションを決められる

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Resilyの強み 市場と今後の方針 Resilyのミッションである「未来をつくるためのチー ムの会話をスタートさせる」にもある通り、SaaSプ ロダクト「Resily」は「会話」を重要な要素として 扱っています。 OKR掲示板に書かれた「会話・コメント」がタスク や相談、成果に変わり、目標を推進させます。 また、コメントやタスク、相談、成果にフィードバッ クが蓄積する仕組みになり、人の成長を促します。 「会話・コメント」はメンバーにとって入力のハード ルが低く、目標推進とフィードバックのためのデータ を確保できるようになっています。結果、プロダクト の利用が進み、管理職の業務を容易にしています。

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今後の事業ロードマップ 市場と今後の方針 基盤づくり 拡張期 企業のインフラ 導入者数・リードタイム 500社 3年(2024年) NOW 人の成長と会社の成長を 結びつける ミドルマネージャー・人事 1on1・評価・OKR関連機能 経営・人事 タレントデータ拡充 経営・経営企画 KPI、ROI 1500社 3年(2027年) 企業成長のための 組織づくりサポート 5000社 3年(2030年) 経営判断を支援 サービスの位置づけ 主なユーザ層 注力領域

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OKRから組織マネジメントのデファクトスタンダードへ。そして経営判断をサポート 市場と今後の方針 その他 ① メンバーのご機嫌度を定期的に収集し、OKRのコメントデー タやその他要因に分類 ② グレードとそのファクト情報(成果や他者からの称賛)から スキルを可視化 ③ 収集したデータから、抜擢や配置検討 ① タレントページを作成し、外部サービスから グレードや給与情報を取得 ② 目標へのコメント(タスクや成果などのファ クト情報)を、グレードに対するレーティング の根拠としてひもづける ③ 360評価で抜け漏れを防止 ① OKRとKPIを紐付けて達成度の相関を把握(戦略が業績向上 につながっているか) ② タレントデータを扱い(給与情報)、OKR→KPIとコストを 把握し、プロジェクトやチームのROIを算出 ③ 中長期方針や年間のマイルストーン登録による戦略浸透 ① 振り返り機能とOKR設定承認機能 ② 相互称賛機能 ③ BIダッシュボード、管理者機能 ④ アプリ 目標へのコメント(タスクや成果などのファクト 情報)から、継続的なフィードバックを行う OKR・KPI・有価証券報告書のKPIの紐付け、分析 による株価予測 経営管理機能を追加し 経営判断をサポート 異動や人事戦略、配置を 決めるための情報拡充 評価の客観的な参考情報の収集を 容易にし、評価プロセス効率化 OKR管理クラウド 1on1・フィードバック

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今ResilyにJoinする魅力 市場と今後の方針 会社の成長に 貢献する 実感を得られる マネジメント という会社の根源に 関わる領域で市場開拓 に挑戦できる ・自分の意志や発案で会社の前進 させるプロジェクトに携われる ・意志があれば自分が新たな役割 をつくり担える ・顧客の組織課題に向き合い、様々 なソリューションを検討できる ・日本で1970年代から叫ばれた管理 職の強化(管理職DX)という新た な市場にチャレンジできる 02 03 MVVを作成したばかりで、 具体的な良い例をたくさん 生み出すフェーズ 組織文化づくりの 一員になれる 01

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組織作りとしての考え方 市場と今後の方針 メンバー1人1人が躍動する為の責任と裕り。を組織の考え方の根底に置いて様々な仕組みを作っています。 Resilyは責任と裕りの中で顧客価値を追求する。そのための制度や環境整備をしていきます。 躍動を生み出す責任と裕りのカルチャー フルフレックス(コアタイムなし)/裁量労働性 縛りなしリモート勤務/なる休 YUTORI OKRを活用したストレッチゴールの共有と達成 半期に一度のFB面談 4つのバリューをベースにした採用 組織ビジョン (カルチャーモデル) 仕組み バリュー / マインドセット 働く環境 目標管理 評価制度 働く環境 目標管理 評価制度

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