Tweet
Tweet

Slide 1

Slide 1 text

腕のある技術者はなぜ たくさん給料をもらう資格が あるのか

Slide 2

Slide 2 text

管理者 偉い人はなぜ 給料をたくさん もらえるのか？

Slide 3

Slide 3 text

個人の生産性

Slide 4

Slide 4 text

個人の生産性 効率UP

Slide 5

Slide 5 text

管理職の取り分 1×5 2×5 ２×1くらい もらってもいい

Slide 6

Slide 6 text

技術者には会社 に貢献する別の 方法があります

Slide 7

Slide 7 text

技術者の生産性 ～10倍程度の差があります 個人の資質より組織に依存 習慣を導入することが重要

Slide 8

Slide 8 text

個人の生産性

Slide 9

Slide 9 text

個人の生産性 効率UP

Slide 10

Slide 10 text

技術者の取り分 1×5 2×5 ２×1くらい もらってもいい

Slide 11

Slide 11 text

生産性について 生産性のニュアンス が変わってきている リードタイム が重要 •一定期間でいくつこなす かではなく、ほしいと言っ て則出てくることが重要。 •即と言っても1、2週間後 だが

Slide 12

Slide 12 text

技術者はどうやって会社に貢献できるのか 新しい技術の導入 • 生産性は常に上がり続けている 自作ライブラリ • リファクタリングによって抽出 • YAGNI 習慣によるリードタイムの短縮 • 自動テストなどのCI/CD 抽象化 • 予測できない未来に対処する

Slide 13

Slide 13 text

新しい技術の導入 様々な改善点が次々と 対応するためのライブラリが 新しい技術を次々と導入する必要 一定度合い以上に使いこなせないと逆効果

Slide 14

Slide 14 text

自作ライブラリ ほとんどは既存のライブラリで賄える 一部自作 90 10 グラフ タイトル

Slide 15

Slide 15 text

コストの割合 導入するだけなので コスト減 持ってくるだけでは済まな い部分が生産性を分ける

Slide 16

Slide 16 text

オープンソースに頼れない場合 一般的ではない要件があるもの • ビジネスロジックなど • コアコンピタンスは確実に 様々な実装方法が考えられるもの • デファクトスタンダードが生まれない場合

Slide 17

Slide 17 text

独自部分を既存ライブラリ 並みの利便性で作りこむこ とが生産性の要

Slide 18

Slide 18 text

設計指針 YAGNI DRY リファクタリングによって抽出 予測できない未来に対処する

Slide 19

Slide 19 text

習慣によるリードタイムの短縮 CI/CD 基本は自動テストの充実 常に明日は今日より高生産性 予測できない未来に対処する

Slide 20

Slide 20 text

抽象化 抽象 本質

Slide 21

Slide 21 text

抽象化 具体例ではなく、抽象化された本質に対して 対策を行う

Slide 22

Slide 22 text

抽象化 予測できな い未来に対 処することが 可能になる