Slide 37
Slide 37 text
要望が開発者に伝わるまで
05 組織の発展段階と必要なスキル‧経験
タスクの依頼形式 回数 プログラミング以外の能力
資金調達
段階
(参考)
組織人数
(参考)
ユーザーと直接要望が確認
できる
1回:ユーザー→開発者 幅広い分野への関与、業務内容
は限定されない
シード、エ
ンジェル
10人未満
ユーザーの要望と背景が整
理されている状態で伝わる
2回:ユーザー→プロダクトマ
ネージャー→開発者
自走力、他領域の協力姿勢、技
術的な判断力
ラウンドA、
B
30人未満
ユーザーの声が消え、要件
形式で来る
3回:ユーザー→ユーザーサ
ポート→プロダクトマネージャー
→開発者
制度設計、プロセスの自動化 ラウンドC、
D
300人未満
同職能の関係者から情報を
得る形式。タスク内容はほぼ
固定、経緯と理由が分からな
い事が多い
4回:ユーザー→ユーザーサ
ポート→プロダクトマネージャー
→開発リーダー→開発者
専門化、メンバーの育成、ナレッ
ジ共有、ドキュメント作成
成熟期、
IPO
300人以上