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5. まとめ
良かった点
- 要件を整理する枠組みとして RDRA は良さそう
- UC を中心にアクター、情報、状態、条件が関連付けられ俯瞰できる
- ToBe モデルを書き進めると自然と BUC が精査されていく
- 特別なツールがなくても始められる
難しかった・まだわからない点
- BUC, アクティビティ, UC の粒度をそろえるのが難しい
- 粒度が粗いところは理解が不足しているということかもしれない
- 現在は情報を整理して記載するのがやっと。モデルをまだ活用できていない
- モデル変更時のトレーサビリティとか
- 現在詳細化までできていないので、そのあたりはまだ未知数
- 仕様化や開発イテレーションにどうつなげていくかはまだこれから
使ってみた感想