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昨年(re:Inforce 2023)と⽐較から⾒える AI が取り扱われるステージの違い
・ re:Inforce 2023 における AI の取り扱い
セキュリティ x AI という表現で、セキュリティを実装・運⽤するために AI を活⽤するという、
取り扱われ⽅だった。
・ re:Inforce 2024における AI の取り扱い
セキュリティを実装・運⽤するために AI を活⽤するという内容が語られているが、AI というワードが
⽰す先は ⽣成AI となっている。また、⽣成AI がビジネスや社会に密接に関わることによって
⽣じるリスクと対策について多くのセッションが⽤意されていた。
・ ⽣成AI x セキュリティに関連するセッション
・ 2.5⽇間で 48 の ⽣成AI x セキュリティ セッション が開催
・ ⽣成AIのモデルに関するセキュリティ
・ ⽣成AI x プライバシーに関するセキュリティ
・ ⽣成AIをアプリケーションの組み込む際のセキュリティ
・ プロンプトインジェクション、ジェイルブレイクなど利⽤者からのセキュリティ