Console-to-Code が出たのでCDK職人を卒業しま◯◯
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horsewin
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Console-to-Code が出たので CDK職人を卒業しま◯◯ Atsushi Umakatsu
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Console-to−Codeとは?
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Console-to−Code re:Invent 2023@Las Vegasで発表され たサービス AWSマネジメントコンソールの操作を元に してCloudFormationやCDKといった自動 化を手助けするためのコードを出力する ※2023/12/2時点ではus-east-1からのみ利用可能
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エクセルマクロ記録のよう なものかな? CDKを作るハードルが下 がるとともにCDKを書く機 会が減るか?
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エクセルマクロ記録のよう なものかな? CDKを作るハードルが下 がるとともにCDKを書く機 会が減るか? CDK職人がいらなくなる?
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Console-to−Code のドキュメントを読む 訳:EC2向けのプレビューリリースであり変更される場合があります
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Console-to−Code でコードを生成する 選択したアクションに対 するコードを生成 操作時に発生した アクションを選択
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まだまだCDK職人は必要! ● EC2周辺の操作のみサポート=単一のカテゴリに閉じたコード生成? ● 生成されるコードがCDK v1準拠(現在のデファクトはv2) ● 機能投入をするのが早すぎる気がするが。。。
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Console-to-Code が出たので CDK職人を卒業しません Atsushi Umakatsu
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サービス構築で重要なこと ● 早期のMVPレベルのサービス投入 ● ユーザフィードバックによる改善 ● 素早いカイゼンサイクル
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“顧客が本当に必要だったもの” - From Tree Swing Cartoon Pictures ※https://www.businessballs.com/amusement-stress-relief/tree-swing-cartoon-pictures-early-versions/
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早い段階で市場投入して、 反応をみたかったのではないか?
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我々がやることは、 “フィードバックをして 「本当に欲しかったもの」を伝えること”
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CDK職人を卒業できるか考えながら フィードバックを考えていく ● (CloudFormation共通)コード出力操作の絞り込み強化 ● 出力コードの最新化 ● Stack/Constructsの選択
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コード出力操作の絞り込み強化 ● 現状のアクション選択は煩雑 ● エクセルマクロ記録が理想 ○ 現状の仕様だと難しそう
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コード出力操作の絞り込み強化 ● やりたいことは自分の操作を抽出 ○ 次の条件で抽出はどうか? ■ 自分が操作した時間単位 ■ IAMユーザ ■ IAMロール
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参考)抽出期間について ● セッションという概念を元に抽出期間を設定可能 https://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/console-to-code.html?icmpid=docs_console_unmapped#use-console-to-code
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出力コードの最新化 ● 生成されるコードのv2化
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● Stack=CloudFormationの作成単位となる ● Stack分割ではなくConstructsを分割して組み合わせるほうが運用しやすい ○ Stack間依存からの解放など ● コード部分だけ選択コピーをすることで解決するのでMUSTではない ○ 一方、作成したリソースはConstructsとして扱うコンテキストを与えるために もSHOULDという考え Stack/Constructsの選択
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参考)画面よりフィードバックが可能
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まとめ Console-to−Codeが来てもCDK職人はまだまだ必要 IaC活用の後押しとしては非常に期待の持てるサービス 建設的なフィードバックをしていこう