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DevRel Meetup in Tokyo #72 〜一段上のプレゼンテーションを目指して〜 エンジニアであり技術も伝えたい 私が登壇で大事にしていること ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。

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エンジニアであり技術も伝えたい人です 日々のエンジニアスキルや経験をうまく技術を楽しく伝える方向に持って行って DevRel につなげたい!

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大事にしていること 実際の事例を交えて

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Seeing and believing 百聞は一見にしかず 言葉と図表で聞いてもらうことはもちろん大切 動かして見せて伝えることも大事にしてます

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DevRelCon Tokyo 2021 DevRelCon Tokyo 2021 に登壇してきました https://www.1ft-seabass.jp/memo/2021/07/06/summary-devrelcon-tokyo-2021/

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リアルタイムデモ 英語プレゼンとしても頑張ったが今回のフォーカスはリアルタイムデモ

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当日はこんな感じ HoloLens と IoT のデモを見せて「ローコードツールの Node-RED でいろんな技術がつながる」例 https://www.youtube.com/watch?v=_Oa4sV9Wi_M

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今日も M5Stack でイベントテキストな リアルタイムデモ! ササっとみせます!

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リアルタイムデモの良いところ

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目で見て伝わる力があり 参加者に印象が伝わりやすいやすい ツイートなどで言及してくれやすかったり、こう動くから実際に使ってみようというアクションにつながる

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参加者の満足度も高い傾向 TECH Street さん主催の Node-RED エンジニア勉強会 イベントなど 他の登壇の場でもリアルタイムデモの満足度は高いと伺っていて出来るだけチャレンジしてる (そもそも、そういう見せ方が好き)

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難易度が高いけど伝わるとインパクトある 言葉と静止画で伝えるよりも、伝える側の動きや技術が楽しそうな表情。 なによりも技術が実際動くという「技術」そのものの感動がそのまま届けられるのは大きい。

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プレゼンは時間内に良い感じに圧縮して 相手にお届けするかが大事なのでデモは効果的 早く話して情報を詰め込む手法ももちろんあるが、人間は時空は越えられなく身体的限界はあるので、 違うアプローチとしてデモ手法を模索しているところもあります!

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言葉を越えて伝わるのも大きなメリット 日本語登壇だけでなく英語登壇でも、デモは非言語的になるため伝わりやすい印象。 「そうか技術って言葉がなくても世界で使ってるし伝わるんだよな~!」とめっちゃ可能性を感じるところ。 (^_^)/

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リアルタイムデモのコツ

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手を動かしながら説明する練習をすることで いかに伝えるかの振り返りができる どう見せるか、どうつくるか、どう魅力を引き出すか。 伝える抜け漏れが少なくなり流れが滑らかになる、その上でメリハリが出せる。 伝える解像度が上がり、良い伝え方を磨ける!

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事前にブログにまとめるのも良い流れが作れる 万が一、うまくいかなくても「これ見てください」って言えるし、なにより考えがまとまる https://www.1ft-seabass.jp/memo/2022/02/21/recording-keiganmotor-and-nodered-with-microsoft- power-automate-desktop-automation/

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静止画→動画→デモと段階を踏んで 見る人への案内を丁寧にして伝わりやすくしてます リスクヘッジ。このルーティーンを用意できると失敗しない、出来てないと失敗しやすい。不思議!

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デモの前は心技体は整えておくこと大事 技術を伝える心・技術を伝える技・技術を伝える体だいじ。どこかが濁ると失敗しやすい。

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エクストラ 時間があれば話してみたい ● リアルタイムデモのオンライン・オフラインで の違いでがんばってること(機材・仕掛け・心構えなど) ● リアルタイムデモするときの参加者との一体感 ● リアルタイムデモが失敗した時のエピソード ● リアルタイムデモでエンジニアとしてのスキル アップ ● リアルタイムデモは登壇中のどこでやる?

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よりステップアップしようとしてること 最近の事例

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SORACOM Device Meetup vol.6 で reTerminal というデバイスでの登壇 https://soracom.connpass.com/event/231689/

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こんな登壇

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リアルタイムデモをいろいろ見せていく流れ

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この時点でも反響は良かった!

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Node-RED によるライブコーディングにも挑戦!

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当日の動画もあります https://www.youtube.com/watch?v=Owdk3W6spjk

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より楽しんでみていただきました!

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ライブコーディングで気づいたこと

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リアルタイムデモは完成品を見せるので つくるプロセスが見えない弱みはある もちろんつぎつぎデモを繰り出していくことでも魅力は伝わるが、違うアプローチもあるとよいなと

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ライブコーディングはつくるプロセスがみえる つくってみたくなる気持ちをうまく応援できるひとつのアプローチ

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説明できる良い粒度のデモがあれば ライブコーディングへも移行しやすい気づき もしかするとリアルタイムデモの後半にライブコーディングを絡めたので伝える段階がうまく踏めたのかも!

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ローコード・ノーコードなツールで ライブコーディングだとやりやすかった 実はコード書くライブコーディングは伝えるのが難しくて避けてたが、 これなら GUI で視覚的に伝わる。新たな視点。

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まとめ

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エンジニアであり技術も伝えたい人として うまく両立できる伝達手段をいろいろ試行錯誤 実際に動かして試すエンジニア力が活用できるリアルタイムデモやライブコーディングで伝えるのが楽しい

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ライブコーディングもリアルタイムデモも エンジニア力が試されてヒリつく感じが楽しい 実際にやってみるからこそ、その技術の良さも使いにくさも伝わるし、 なによりその場でどうなっていくかという緊張感があって見入ってもらえる!

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Seeing and believing 百聞は一見にしかず 言葉と図表で聞いてもらうことはもちろん大切 動かして見せて伝えることも大事にしてます