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Methodology
◆ Sentinel-2 L2Aを対象に行ったアノテーション結果を対応するSentinel-2 L1C画像と結合
◆ 雲マスク・雲影マスク・画像のNormalizationを適用
教師データは One-Hot encodingのあと、ラベルの
不確実性を考慮するため、 ExpertとNon-Expertに
対応したラベル平滑化を実施
あるピクセルがクラス2である場合のOne-Hot encoding
→[0,1,0,0,0,0,0,0,0]
Expert:0.2を不確実性として、全体へ均等に配分
0.2/9 = 0.02
[0.02,0.82,0.02,0.02,0.02,0.02,0.02,0.02,0.02]
Non-Expert:0.3を不確実性として、全体へ均等に配分
0.3/9 = 0.03
[0.03,0.73,0.03,0.03,0.03,0.03,0.03,0.03,0.03]
クラス不均一性やアノテーション過程でのポリゴン中心部でのア
ノテーションの潜在的な不確実性についても重みづけによって
対応
https://www.nature.com/articles/s41597-022-01307-4
ExpertとNon-Expertのアノテーション精度の考慮
L2A:大気補正済プ
ロダクト(2017 ~)
L1C:大気上端反射率
プロダクト(2015 ~)