Learn Cloud Native Technology
Web Informations
Docker/Kubernetesの公式サイトでは、最新の情報や公式ドキュメントがあります。
https://kubernetes.io/
https://www.docker.com/
Slide 21
Slide 21 text
Learn Cloud Native Technology
Web Training
無料でブラウザさえあればハンズオントレーニングを利用できます。
Docker/KubernetesだけでなくたくさんのCloud Native技術コンテンツがあります。
https://www.katacoda.com/
Teach Cloud Native Technology
1. 主催者がPC、環境、教材もすべて準備
a. 受講者にとっては良いが、主催者としては準備労力とコストが発生
2. 受講者にPCも環境セットアップも準備してもらう(教材は主催者)
a. 主催者にとって準備労力やコストは抑えられるが、受講者のPC環境差異に
よるトラブル率が高まる
b. 受講者としては準備労力とコストが発生
ハンズオン環境ってどうしてます?
Slide 47
Slide 47 text
Teach Cloud Native Technology
1. 受講者にクラウド(有料/無料)のアカウントを準備してもらう
a. ノートPC(Win/Mac不問)にブラウザだけで、環境差異のトラブルが生じにくい
b. 受講者の準備作業はクラウドのアカウント作成
c. 主催者の準備労力とコストを削減
d. クラウドベースの教材にすることで、受講後も同じ環境で復習できる
2. Google Cloud Platform(GCP)、Microsoft AzureのCloud Shellが便利
a. 受講者の事前準備におけるツールのインストールが不要になる
b. 全てコマンド操作に集約できる
ハンズオン環境はクラウド利用
Slide 48
Slide 48 text
Teach Cloud Native Technology
1. スライド
a. 図を多く、文字少なめで簡潔が理想!
b. コマンド結果を載せる場合は、説明が必要な場合に!
2. ハンズオン用テキスト
a. 手打ちではオペミスによる誤作動率があがります
b. 復習の利便性向上
c. コピー&ペースト用のテキストとコマンド結果表示も掲載しておくと良い
d. 「クリップボードにコピー」ボタンを用意をオススメ!
e. どこで?⇒GitHub、GitLab、Qiita、ブログサービスなど
教材はどうしてます?
Slide 49
Slide 49 text
Teach Cloud Native Technology
1. 座学とハンズオンの組み合わせ
2. ハンズオンのパターン
a. 受講者と一緒に行う
b. 一定時間を設けて受講者に実習、実習後に解説
3. ハンズオンの前に必ず全体説明
4. ハンズオン中に何をやっているか見失わないようにする
トレーニングの流れはどうしてます?