Slide 1

Slide 1 text

QGISプラグイン Qgis2MapLibre 2026.5.7 CC BY 4.0表示

Slide 2

Slide 2 text

Qgis2MapLibreとは  Qgis2MapLibreは、QGISで表示中のレイヤをMapLibre GL JSのhtmlコードとして出力し、WEB-GIS制作をサポートするプラグイン です。インターネット上のマップタイルの表示はもちろんのこと、ユーザがお持ちのローカルのベクタデータについても、プラグインで表示用の flatgeobuf(.fgb)を作成します。  このhtmlとfgbをインターネットサーバに配置するだけでWEB-GIS制作が完了します。 QGIS WEB-GIS

Slide 3

Slide 3 text

QGISでの事前準備  プラグインを使用する前にQGIS画面上で行う作業が2つあります。  ひとつは、WEB-GISに取り込みたいレイヤをQGIS上に表示し、 レイヤパネルに表示したいようにレイヤ名を変更することです。  もうひとつは、WEB-GISの初期表示としておきたい箇所に画面を移動、ズーム調整しておくことです。  なお、スタイル設定(色、ラベル)や表示・非表示はプラグインUIで行いますので、QGIS上で行う必要ありません。  レイヤの取り込み、名称変更  初期表示画面に移動・ズーム

Slide 4

Slide 4 text

プラグインの使用方法①  WEB-GISの画面上部(ヘッダー)に記載するタイトルを入力します。  画面下部(フッター)に記載する出典を入力します。  WEB-GIS画面のテーマカラーを選択します。緑、青、灰の3色から選択できます。  ベースレイヤを選択します。QGISに取り込んだレイヤをベースマップとして用いる場合は「なし」でもいいです。  プラグインUI  テーマカラー

Slide 5

Slide 5 text

プラグインの使用方法②  QGISに取り込んだレイヤが「レイヤ選択・スタイル設定」に表示されています。  WEB-GISに取り込みたいレイヤの場合は「出力」に を入れます。かつ、初期画面で表示としておきたい場合は「表示」に します。  ベクタデータの場合は、「選択レイヤのスタイル設定」で配色とラベル表示の有無を設定します。ラベル表示したい場合は、「属性ラベル表示」に します。属性値で複数の配色を行いたい場合は、「属性値で色分け」を し、下のテーブルで色を選択します。  最後に、右下のボタン「このレイヤにスタイルを適用」を押します。  プラグインUI 色設定はカラーパレットで

Slide 6

Slide 6 text

プラグインの使用方法③  ベクトルタイルの場合は、配信されているstyle.jsonを確認するなどにより、ソース名とソースレイヤ名を転記します。 補足)style.jsonをそのまま使わないのは、QGISとMapLibreで記述方式に若干の違いがあるためです。  それ以外の設定は、ベクタデータと同様です。  プラグインUI style.json

Slide 7

Slide 7 text

プラグインの使用方法④  ラスタタイルの場合は、出力と表示の ・□の設定だけです。  「このレイヤにスタイルを適用」を押す必要もありません。  プラグインUI

Slide 8

Slide 8 text

プラグインの使用方法⑤  表示オプションから、WEB-GISに実装したい機能を選択します。  htmlファイル(ベクタデータを用いた場合は、fgbファイルを含む。)を保存するフォルダを選択し、「HTML出力」を押します。  プラグインUI ※ベクタデータが大容量の場合、少々時間が掛かります。

Slide 9

Slide 9 text

WEB-GISの仕上がりイメージ GIS機能ボタン ↓スケールバー ↓出典表示 ↓クリックで属性表示 マウスの座標↓ ←タイトル ズームボタン 方位磁針 → レイヤパネル↑