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コロナ時代にできる WebARリモートハンズオン sentomo 2020.6.29 WebXR Tech Tokyo #1 @ cluster

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自己紹介 • 名前 sentomo @sentomo594 • 所属 某全天球カメラの会社 • 年次 5年目 • VR開発 3年弱くらい Unity:2017.10〜2019.6 UE4 :2019.7〜 • 最近、Qiitaに『UE4で3Dモデルの断面を表示する』を投稿 • 社内のVRコミュニティ「アトリエリアリテ」運営 https://qiita.com/sentomo594/items/ba06d922d92a3c5d52fb

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アトリエリアリテとは? • XRのコミュニティ活動 • 2017年4月発足! • 弊社でXRに興味がある社員が自主的に集まった! • 週1日、業務時間後に活動 • XRコンテンツの作成 • XR案件に協力 • 社内向けに、XRに関するイベント(LT、体験会など) →XRについて知ってもらう機会を提供 XR技術者の輪を広げる

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今期はどんなイベントをやろうかなあ…

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体験会

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体験会

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ハンズオンをやってみたいね

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出社 UE4/Unityで物を配置・動かしてVRで見る 現在、原則は在宅勤務のため、出社している人は20%未満… 出社 大半は、自宅にVR機材がない

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ARならリモートハンズオンができるのでは? スマホでARを見れて、OS依存しないものだと…

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Web AR!! ARならリモートハンズオンができるのでは? スマホでARを見れて、OS依存しないものだと…

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Blenderモデリング + Web ARのハンズオン2本立てを企画中!

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蝶々をモデリング →簡単にモデリングできて映えそう →アニメーションをつければ、達成感 + 感動 up

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Web AR → AR.js • XR-HUBさんの記事を発見 R ETS V HI E X AK - • 最初は8th wall webで検討していたが、 先月からアカウント新規登録時にクレカ情報を入力 →ハンズオンのハードルが上がってしまう • AR.jsは、アカウント登録不要、無料、 ARで一般的な画像認識+3Dモデル表示が簡単にできる • いっこうさんの記事も参考にさせていただきました! A D . 1 . 7 https://xr-hub.com/archives/19053 https://dev.to/ikkou/ar-js-image-tracking-382b

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AR.jsハンズオンの流れ • AR.jsをgit clone、またはリポジトリをダウンロード • https://github.com/AR-js-org/AR.js • aframe/examples/image-tracking/nft フォルダごとコピー 任意のフォルダ名に名前を変更、htmlファイルを編集 • glb形式の3Dモデルを置き換え • テクスチャを配置 • 3Dモデルのscale、rotationを調整 • glbに含まれたアニメーションを再生するためのライブラリを追加 • Netlifyでデプロイ • Image Trackingの画像を差し替え、再デプロイ

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AR.jsハンズオンの流れ • AR.jsをgit clone、またはリポジトリをダウンロード • https://github.com/AR-js-org/AR.js • aframe/examples/image-tracking/nft フォルダごとコピー 任意のフォルダ名に名前を変更、htmlファイルを編集 • glb形式の3Dモデルを置き換え • テクスチャを配置 • 3Dモデルのscale、rotationを調整 • glbに含まれたアニメーションを再生するためのライブラリを追加 • Netlifyでデプロイ • Image Trackingの画像を差し替え、再デプロイ

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アニメーション付きglbを動かす 今回は、BlenderでアニメーションをつけたglbをAR.jsで表示 • gltfに含まれたアニメーションを再生するためのライブラリをhtmlに追記 1. 2. 内に、animation-mixerを追加 • 参考: ) / A .. ( (- ( ( ( ( ( (- ( ( https://qiita.com/nonkapibara/items/f4df383ccff19ee3d805 https://github.com/donmccurdy/aframe-extras/tree/master/src/loaders

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Netlifyでデプロイ Webアプリの動作確認をスマホで行うために、 https通信ができるサーバーにアップロードする必要がある (スマホのブラウザでカメラの使用を許可するために、https通信でないとダメ) • Netlify • アカウント登録のみでデプロイできる • Deployページでhtmlファイルを含むフォルダごと、ドラドラするだけで、URLが発行される! • GitHub Pages • Git環境がないとできない

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Netlifyでデプロイ Webアプリの動作確認をスマホで行うために、 https通信ができるサーバーにアップロードする必要がある (スマホのブラウザでカメラの使用を許可するために、https通信でないとダメ) • Netlify • アカウント登録のみでデプロイできる • Deployページでhtmlファイルを含むフォルダごと、ドラドラするだけで、URLが発行される! • GitHub Pages • Git環境がないとできない

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リモートハンズオンで 工夫していること

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リモートハンズオンで工夫していること • 挙手制度(Teams会議) • ここまでできたら、手を上げてください〜 • 手を挙げるボタンを押すと、参加者一覧で手を上げている人を確認、進捗を把握できる →ある程度待っていても作業が終わっていない人は、 他の運営メンバーが別のテレビ会議でフォロー →手を下ろすのを忘れがちなので、運営で手を強制的に下ろさせる係がいるw

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リモートハンズオンで工夫していること • 途中経過の状態のものを事前に用意しておく • 足並みを揃えられるタイミングを作っておく →Blenderの場合、 羽までできた状態、体までの状態、テクスチャリングまでの状態のblenderファイルを 事前に用意しておく。 ネット回線が遅い人は、ハンズオンが始まる前にダウンロードしておいてもらう • 作業している箇所をわかりやすく提示する(リモートに限らずですが…) • マウスカーソルのサイズを大きく、もしくはマウスポインターを目立たせるアプリを使う • 必要に応じて拡大鏡を活用

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さいごに

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コロナの影響でできない、ではなく できる方法を考えてやっていく

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Thank you!