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<本日の実施手順>
・使用機体: ・離脱高度:
・無線要領:
・コントロール:原則として受講生がすべて操縦と無線を実施する講師がコントロールを取る時は、
「I have control」をコールする
<重量重心位置>
飛行重量 Kg 最大重量 Kg 重心位置
mm
前方 中間 後方
mm------------ mm--------------- mm
<飛行習慣改善ポイント自己評価表>
本日の訓練を振り返って、あてはまる項目にチェックをつけてくださいチェックがついた項目は普段からの飛行習慣改善を心がけましょう
滑走路エンドでの「ここで切れたらどうする?」の質問に対して「えーっと」と考えてから咄嗟の判断で答えた
曳航初期、
「どこで何 m だったら旋回して滑走路に帰るか?」の質問に対して、風や場所、バンク角等の計算根拠なく、何となく答えた
スピンの回復時に遠心力で背中が押しつけられてラダーに力が入らなかったためにトップラダーを踏み込めなかった(ラダー位置が遠かった)
機首が下がった時が失速だと認識していた
スパイラルに入っているのにスピンの回復操作をしていた
低速時の傾きをラダーで修正していた
索切れコールがあった時、機首を下げて速度をチェックしたが、高度計は見なかった
索切れシミュレーション時の旋回で、速度・すべりチェックをしなかった
索切れシミュレーションで高かった時、軸線合わせとダイブ操作を同時にできなかった
普段、サーマリングでは速度を抜いて浅いバンクで旋回する傾向にある
機首が下がったらエレベーターを引く操作を根拠なく感覚で行っていた
<コメント>
<板倉滑空場運航要領>
標高:60ft
離脱高度:4000ft
滑走路: 33/15
<無線要領>
・準備できたら翼端に向かってサムアップ
「4171, 2412 準備よし張り合わせ。EMFT4000ft」
「2412 出発」
「板倉 FS 2412 離脱高度 4000ft EMFT 開始」
・着陸準備
「板倉 FS, 2412 1000ft まもなく Emergency Approach」