Slide 1

Slide 1 text

AGL Japan meetup BoF

Slide 2

Slide 2 text

AGL Japan meetup BoF • BoFとは • Birds of a Featherの略語で、テーマを決めて討論をする会です • ソフトエンジニアの宿敵Buffer OverFlowではありません • 本日のお題 • 今日の内容に対するQ&A • AGLの活動と、参加する方法について • みなさんがAGLに参加する場合の課題

Slide 3

Slide 3 text

QA: 本日のキーワード AGLはCode first developmentの団体で、 車向けのLinuxプラットフォームの実 ソフトウェア開発を行っている ターゲットアプリケーションは、 IVI, Cluster, SDV, V2C-ECU, HUD等 IVIのキーテクノロジー UI-framework Application framework Security 共通テクノロジの開発、応用 VirtIO Cloud Container Yocto CIAT Clusterのキーテクノロジー Linux container for embedded. Safety island. SDV EG: EdgeでもCloudでも同じソフトウェアが動かせ る世界を目指して開発を推進 VirtIOによるデバイスI/F共通化 UI-framework Flutter Qt WebApp(HTML5) Application fw Radio service API Vehicle service API etc.. gRPC IVI EG: IVI製品のFrameworkはFlutterと定めて、 Flutterでアプリケーションを作ることができ るIVIプラットフォームの構築を推進 Flutter on wayland AppFW EG: IVI製品のAppFWとそのデモ実装の開発 gRPC CIATのキーテクノロジー Yocto integration LAVA ICEG: Cluster(メーター)にIVIなどの機能を統合したLinuxシ ステムを構築するベースプラットフォームの開発 組み込み向けLinux Containerの技術開発 CIAT EG: AGL開発の土台を支える継続的インテグレーショ ンと自動テスト技術の開発、メンテナンス 同一バイナリを再現可能なビルド環境構築 V2C EG: クラウドと連携するEdge(車) ECUのプラットフォーム開発 MQTT すべてがオープン Open Source Open Access Open Contribution Open Discussion

Slide 4

Slide 4 text

AGLの活動と、参加する方法について Advisory Board AGLの大方針決定 予算承認 Steering Committee 年間活動方針の決定 AGLのPlatinum, Goldメンバーになるか、 Silverメンバーの選挙で当選すると参加できる 運営組織なので、エンジニアが単独で参加す る組織体ではなく、会社の代表が集まる場 ミーティング: AGLのイベント開催時+不定期 System Architecture Team(SAT) 各EGの活動についてを横串で議論する場 Expert Group(EG) EGごとの活動方針に基づい て、取り組み内容の議論や 情報・状況共有を行う Expert Group Expert Group エンジニアが個人参加してよい場 Webミーティングの、リンクが公開されているので そこから参加 ミーティング: SAT, EGは、2週間に1回Webミーティング DevCallのみ毎週Webミーティング SATは3か月に1回F2Fミーティングを開催 アジア、ヨーロッパ、アメリカに参加者がいるため、 Webミーティングは JST pm9:00 ~ pm11:00 Dev Call 開発状 況共有 の場 AGL Japan Meetup 日本ローカル活動 JST meeting? 日本ローカル活動 エンジニアが個人参加してもよい場 今回初開催なので、定期化などは未定 英語 日本語

Slide 5

Slide 5 text

最後にご紹介