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1. ライブラリを使おう!
○ ログに出すべき情報を自動で出してくれるようなものがあります
2. 正しいログレベルをつけよう!
○ 用途ごとに適切な設定をすべし(INFO, WARN, ERROR, …)
3. 集中管理できる場所に集めよう!
○ DatadogやNewRelicなど
4. 構造化されたフォーマットでロギングしよう!
○ ログは膨大な量になるので、人間より機械が読みやすいことの方が優先
○ DatadogやNewRelicでは、JSONは自動でパースされる
5. ログメッセージと共に Context を記録しよう!
○ ログを読むときの目的を考えて、それ応じた関連情報を含めておきたい
6. 実行ごとに一意な識別子(Request ID)を含めよう!
○ リクエストを同時に処理するとログが混在してどれがどれだかわからんなる…
ロギングのベストプラクティス(受け売り)
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