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1. 処理を動かすタイミング
kintone.events.on(createEvents, async (event) => {
});
コーディングの全体設計図
2. 対象分類のレコードを⼀括取得
const resp = await kintone.api(getURL, 'GET', param);
3. 取得した複数レコードから1つをランダムに選び出す
const result = selectRandom(resp.records);
4. 取得したレコードからデータをフィールドに転記
event.record[ʻチェック項⽬ʼ].value = result[ʻチェック項⽬ʼ].value;
return event;
レコード取得は⾮同期処理
await で後続処理に待ってもらう
resp.records はレコードの配列
レコード追加画⾯表⽰後イベントで動作
ハンドラーの関数で async宣⾔
配列の要素からランダムに1つを選び
出す処理を作成
分類が複数あるので関数化
eventオブジェクトのフィールドの値を
書き換えて、eventオブジェクトを
returnした場合、その値でフィールド
の値を更新