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ユーザーフローが異なる場合はメソッドも分ける
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異なるユーザーフローの処理が同じメソッドを通っている
→ SOLID原則の中の 単一責任原則 に違反している
つまりソフトウェアにおける責任とは、「ある関心事について、不正な動作に
ならないよう、正常に動作するよう制御する責任」と考えることができます。
ここで重要な役割を果たすのが、単一責任の原則です。「クラスが担う責任
は、たったひとつに限定すべき」とする設計原則です。
良いコード悪いコードで学ぶ設計入門