Slide 22
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中期 (2021-2022年頃)
よかったこと
社員が1000人を超えてきても、データチームへのクエリ修正依頼などがボトルネックにな
ることなく、データ活用をスケールすることができた。
SQLを書かなくてもデータアウトプットが取得できるため、SQLの時代よりもデータ人材が
広がった
一方で...
データ活用のユースケースが急増したため、データチーム側でも認知できないことが増え
た。
その結果、期待以上の品質を前提としたユースケースや、障害が起こった際にそのユース
ケースを通して、ビジネル的にクリティカルな問題に発展する事例も...
そもそも横断的な基盤チームだけではドメイン理解が追いつかない...