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まとめ
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● KARTEにおいて PB 級の⼤規模データをどう扱っているか ?
○ リアルタイム解析処理
■ Blitz により強整合を保ったまま, 低レイテンシなユーザ解析処理を実現
■ エンドユーザの動きをリアルタイムで把握し, それに応じたアクションを表⽰可能
○ バッチ処理
■ テーブル構造の最適化
● 中間テーブルの構築, パーティショニング, クラスタ化 など
■ クエリ最適化
● スキャン範囲の最⼩化, 集約の効率化, cache の活⽤, 近似関数の使⽤ など
● KARTEには⽉間180PBに及ぶ⼤量のイベントデータがあり, エンドユーザの⾏動を追うことができる
○ クライアントはこれらを活⽤し, エンドユーザの体験向上や事業促進を実現できる