CULTURE DECK ようこそスペースマーケットへ 

チャレンジャー求ム! このたびはスペースマーケットに興味をお持ちいただき、 ありがとうございます。 私たちは、 あらゆるスペースをシェアできるようにすることで 新たなチャレンジを生み出し、 世の中をもっと面白くしたいと思っています。 そんなビジョン・ミッションの達成のために、 一緒にチャレンジできるメンバーを募集しています。 この資料を読んで、 私たちのことを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。 

スペースマーケットは 場所のあたらしい 「価値」 を
 生み出すチャレンジャーです 私たちはこれまでさまざまなスペースを
 「あたらしい利用価値」 に変換することで
 「あたらしい体験価値」 を生み出してきました。 スペースシェアは不動産の活用としても
 あたらしい選択肢として浸透し始め
 地域には人と人の繋がりが生まれています。 私たちはテクノロジーのチカラでスペースシェアを
 あたりまえの選択肢にすることで社会に必要な
 次世代のインフラを目指してまいります。 

スペースマーケットだからできるチャレンジ、 今しかできないチャレンジがここにあります シェアリングエコノミー市場は今後もますます広がりをみせ、 スペースシェア市場だけでも2.7兆円規模の拡大が見込まれます。 一方で、 現在のスペースマー ケットのGMVは56億円。 つまり、 まだまだ私たちには大きな成長余地があります。 オンライン会議、 推し活、 コスプレ撮影…多様化するニーズがスペースという空間に新たな価値を生み出し、 社会に新しい経済循環を生み出しています。 しかし、 スペースシェアはまだ文化として根づいてはいません。 10年以上前には存在しなかったあたらしい文化をつくるためにやるべきことは山積み。 そんな 今だからこそ 「答えのない文化を切り拓く」 という唯一無二のチャレンジができるのです。 

COMPANY 01 会社概要 CULTURE 04 組織・カルチャーについて PURPOSE 02 何を目指しているのか WORK STYLE 05 働く環境について SERVICE 03 事業について CONTENTS 

01 COMPANY 会 社 概 要 

会社概要 所在地 設立年月日 証券コード 事業内容 株式会社スペースマーケット 東京都渋谷区神宮前6-25-14
 JRE神宮前メディアスクエアビル2F 2014年1月8日 4487 （東京証券取引所 グロース） スペースシェアのマーケットプレイス 「スペースマーケット」 の運営 公共施設予約管理システム 「Spacepad」 の提供 ABOUT US 7 CULTURE DECK 会 社 概 要 

2018 8月 インドア花見®︎ 誕生 2022 8月 スペースシェア総研 設立 ハーバードMBAで日本の
 スタートアップ企業事例で 題材に 12月 ビル一棟丸ごと
 レンタルスペース運営開 始 2024 スペースマーケット
 10周年 2014 １月 会社設立 4月 サービスローンチ 2016 １月 シェアリングエコノミー 協会設立 2020 12月 スペースマーケット
 リワードをリリース iOSアプリリリース 2015 東証マザーズ上場 2019 8月 施設管理サービス Spacepadリリース 2023 いますぐ予約リリース 2017 7月 スペースモールがグループ参画 6月 TBSコラボ企画 逃げ恥スペースの運営開始 5月 神宮前オフィスへ引っ越し 2021 スペースマーケットのあゆみ HISTORY 8 CULTURE DECK 会 社 概 要 

02 PURPOSE 何 を 目 指 し て い る の か 

PURPOSE 「スペースシェア」 というあたらしい文化の創造にチャレンジしています 短期 自由 共有 長期 画一的 所有 所有から共有していく時代へ。 世の中の変化やトレンドを受容しサービスも成長していきます。 「スペースシェア」 で新しい市場・文化・交流を生み出します。 世の中の変化 多様な生き方 必要なものを必要なときに サステナビリティ 10 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

VISION MISSION VISION MISSION チャレンジを生み出し、 世の中を面白くする スペースシェアをあたりまえに 「何かやりたい」 と踏み出すその一歩は、 どんなに小さなことでもチャレンジです。 私たちはスペースシェアをあたりまえの選択肢にすることで人々の発想を広げ、 多様なチャレンジを生み出し、 世の中を面白くしたいと考えています。 

TAGLINE TAGLINE 場所のチカラで あなたにエール 「いつか自分のお店を持ちたい」 「子供と一緒に気兼ねなく楽しみたい」
 「自宅をシェアして多拠点生活をしたい」 これらのスペースは、 多くの人々の 「やってみたい」 に応える場所となり、 毎日どこかで大小さまざまな一歩が生まれています。 私たちはスペースシェアを通じて、 みなさまの多様な 「一歩」 を応援します。 チャレンジであふれる、 面白い世の中を目指して。 

MOVIE コーポレートタグライン 「場所のチカラで あなたにエール」 を表現したコーポレートメッセージ動画です。
 実際にスペースをご利用いただいたみなさまの利用シーンを通して 「場所があったから、 実現できた」 ストーリーをご紹介しています。 13 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

両国ガレージ 幼少期からのものづくりの趣味が 体験の価値を分かち合いたい人が集まる場所に ホストストーリー 山口さんのご祖母様が建てた築52年のテナントビル。 その1階をDIYし 「両国ガレージ」 として貸し出しを始めたのがきっか けでした。 「ここを拠点に人と繋がれたらいいな」 という気持ちで、 ものづくりの 場所にしちゃおうと思い立ったそう。 もともと小学生の頃から電気工 作が好きだったこともあり遊び心あふれるスペースに生まれ変わり ました。 ゲストとは一緒に料理をつくったりすることも。 「体験の価値を分かち合いたい、 という想いの人がこのスペースに集 まってきてくれるんじゃないかなと思ってます」 ホスト：山口さん （男性） HOST STORY　 14 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

廃墟を書斎に 時間貸しで生き続ける部屋をつくる ホストストーリー 「もったいない」 そう思い、 空きスペースとなっている廃墟を借りて、 書斎に生まれ変わらせた佐藤さん。 自宅から徒歩5分の距離にあるも のの、 使わない時間も多く、 作品の一部として部屋を使ってもらいた いという思いもあり、 スペースシェアを始めたそう。 「ミュージックビデオの撮影利用があったんですが、 渋谷のタワレコ の大きいスクリーンに映ったMVが僕の部屋だったのでとてもテン ション上がりました」 ホスト：佐藤さん （男性） AYUMI STUDIO （アユミスタジオ） HOST STORY　 15 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

スペースマーケットラウンジ 場所を通じて、 子どもたちの夢を現実に ゲストストーリー レンタルスペースで 「キッズ向けのコスプレ撮影会」 を開催した井上さん。 イベント開催のきっかけは 「アニメ」 。 子どもたちがアニメを通じてコ スプレに興味を持つようになり、 大人数でコスプレ撮影会をいつかし たいという思いがあったそうです。 当時コロナ禍明け直後ということ もあり、 狭い空間で会うことが難しい状況で自宅開催はためらいが あったので、 レンタルスペースを借りて、 広々と快適に使っていただき ました。 結果、 子どもたちも大満足で思い出に残る1日になりました。 ゲスト：井上さん （女性） GUEST STORY　 16 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

カレー屋さんに憧れた会社員 ゲストストーリー 神田・御茶ノ水の街で学生時代を過ごし、 200軒以上カレー店に足を 運んでいるぐらいカレーが好きな塩見さん。 同じくカレー好きの友人 を誘い、 2日間スペースを借りて、 間借りカレー屋を出店しました。 間 借りカレー店には絶えず店内も賑わい、 何よりこの日のためにたくさ んのメンバーが駆けつけて応援してくれたのが嬉しかったとのこと。 場所があったからこそ叶えられた挑戦。 「いつか自分のホテルをやり たいですね。 夢を叶えるために別のお店もチャレンジしたいです」 ゲスト：塩見さん （男性） 三軒茶屋 Cafe Fuze GUEST STORY　 17 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

サステナビリティへの貢献 これからさらなる高みを目指して成長していくため、 サステナビリティへの貢献について明文化しました。 事業を成長させ、 当社のビジョン・ミッションを実現することは、 同時にサステナビリティへの貢献にもつながる と考えています。 SUSTAINABILITY 18 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

サステナビリティ　3つの重点テーマ SUSTAINABILITY 19 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 不動産の持続可能性を実現 既存の不動産を 「所有ではなく利用」 、 「占 有ではなく共有」 することで、 できる限り 長く使用し、 カーボンニュートラルな社会 の実現に少しでも貢献できるように邁進 します。 多様性の受け皿 多種多様な場所は、 誰かが何かを始める舞 台・居場所になることで、 社会の多様性の 受け皿となると考えています。 また、 地域 社会にコミュニティを育みます。 自然災害等非常時のインフラとしても場 所を活用し、 地域社会を支えていきます。 マルチステークホルダーとの対話 様々なステークホルダーの皆様とオープ ンに対話し、 長期的な視点でスペースシェ アにできることを共に考え、 アクションを 生み出すことで、 持続可能な社会の実現に 向けて尽力します。 

スペースシェア総研で 「スペースシェアの新たな可能性」 を提示 スペースシェア総研はスペースマーケットが2022年に 設立したスペースシェア専門のシンクタンクです。 スペースシェア市場を業界全体で一丸となって活性化 させ、 スペースシェアが空き家問題をはじめとする社会 課題や環境負荷による気候変動などを解決する新たな 選択肢になることを目指しています。 そして、 スペースシェアがもつ様々な可能性を提示し、 持続可能な社会の実現につなげていきたいと考えてい ます。 RESEARCH 21 CULTURE DECK 何 を 目 指 し て い る の か 

03 SERVICE 事 業 に つ い て 

事業の全体像 OVERALL 23 CULTURE DECK 事 業 に つ い て あらゆるスペースを 15分単位で貸し借りできる マーケットプレイス スペースシェアをあたりまえの選択肢にするために 公共施設予約管理 システム 施設管理を丸ごとDX 

マーケットプレイスの紹介 あらゆるスペースを15分単位で貸し借りできるマーケットプレイスです。 MARKETPLACE 24 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 

マーケットプレイスの構造 スペースを借りたい 「ゲスト」 と、 スペースを貸したい 「ホスト」 をマッチング。 双方から手数料をいただきます。 STRUCTURE 2 1 5 3 4 7 検索 掲載 予約承認 予約 決済 利用料+手数料 利用料 手数料 ※ 支払 ¥ ¥ ゲスト ホスト 　　 予約時にクレジット カードの利用枠が確保さ れ、 予約承認時に決済が行 われます。 後払いなど、 その 他決済手段もあります。 （※） 自分の持つ 空きスペースを 有効活用したい！ パーティや会議、 撮影に使う 場所を借りたい！ 利用料の 利用料の ５ 30 % % 25 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 6 スペースの利用/提供 

幅広い角度からの成長可能性 「業界有数の掲載数」 × 「多様な利用用途」 により生まれる新しい体験やニーズは無限大で、 ジャンルを問いません。 その体験やニーズの中から成長可能性のある分野を見つけることで、 幅広い角度から成長を加速させることがで きます。 業界有数の掲載数 ゲストの獲得 / 再利用の促進 / 新しい体験の創出 新ジャンルのスペース 会議室 映画館 パーティー 撮影・収録 趣味・遊び 住宅 飲食店 スポーツ施設 多様な利用用途 稼働率向上 / リスク分散 / 新しい成長可能性分野の創出 スポーツ・フィットネス 仕事 新しい用途 パーティー・飲み会 撮影・収録 趣味・遊び POTENTIAL 26 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 

Spacepadの紹介 公共施設管理の課題をデジタルで解決する、 クラウド型の施設予約管理システムです。 公共施設利用をより身近な ものにすることで、 自治体DXと地域活性化を実現し、 スペースシェアの文化創造と拡大に貢献しています。 ※決済機能を利用される場合は、発生した決済に対する決済代行手数料相当を別途ご請求 お取引形態 : 施設管理者様への月額課金 施設ページの作成 予約管理の台帳 オンライン決済と 現地決済 管理者の権限設定 貸し出す時間帯の 区分設定 メッセージ機能・ メールの自動配信 表示／取得項目の
 カスタマイズ 利用許可書の 自動作成 公共施設管理をクラウドで SPACEPAD 27 CULTURE DECK 事 業 に つ い て ご提供機能 

Spacepadの当社経営における位置付け 「Spacepad」 はこれまでご提供していたマーケットプレイス型のサービスでは対応することができていなかった 施設管理のDXニーズに対して、 スペース活用のノウハウとアセットを活かして価値を提供するサービスです。 成果課金やマーケットプレイスの掲載 というビジネススキームがニーズと マッチしておらずサービス提供が できていなかった領域 利用者とスペースのマッチングニーズ 施設管理業務のDXニーズ その他のニーズ 全国に存在するあらゆるスペース 提供機能 マーケットプレイスによるマッチング 取引形態 ゲスト・ホストへの成果課金 主な顧客 遊休不動産や比較的中~小規模のレンタルスペースの運営者様と スペースの利用者様 提供機能 施設管理業務支援 取引形態 施設管理者様への月額課金 主な顧客 ホールや体育施設のような比較的規模の大きい施設を 複数保有される自治体を中心とした施設管理者様 ・古民家などの遊休不動産 ・専業のレンタルスペースなど ・自治体保有のホール ・体育施設など SPACEPAD 28 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 

Spacepadの対応施設例 公民館や地区センターの会議室・体育館などのスポーツ施設・研修室・野球場・バーベーキュー場など多くの施設で ご利用いただくことができます。 SPACEPAD 29 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 体育館 会議室 イベントホール 公民館 コワーキングエリア 研修室 野球場 バーベキュー場 

Spacepadの導入事例 これまでに様々な自治体、 指定管理者に導入または導入の決定をいただいており、 今後も拡大予定です。 SPACEPAD 30 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 徳島県阿波市 山形県庄内町 佐賀県白石町 北海道美幌町 鹿児島県南九州市 熊本県人吉市 秋田県湯沢市 兵庫県神戸市 北海道釧路市 SCOP TOYAMA 三重県紀北町 

スペースシェアの市場規模 スペースシェアの市場は、 2032年度には約4兆円規模に成長すると試算しています。 当社は、 スペースシェアのリーディングカンパニーとして、 この市場でトップシェアを獲得していきたいと考えてい ます。 （※1）出所：国土交通省建築物ストック統計より当社試算（68億m2＝住宅総面積57億m2+工場・倉庫除く非住宅総面積11億m2）　（※2）2020年第4四半期の当社の利用スペースより試算 （※3）出所：MIKI OFFICE REPORT TOKYO 2021　 MARKET 31 CULTURE DECK 事 業 に つ い て 

スペースシェアの想定市場規模 世の中の流れにより、 スペースシェアの市場環境は追い風にあります。 スペースシェアの市場環境は追い風 MARKET 32 CULTURE DECK 事 業 に つ い て スペースの活用が 求められる社会に 「必要なものを必要なときに」。所 有から共有していく時代へ世の中の トレンドが変化してきており、持続 可能な社会を実現することが求めら れるようになりました。 サステナビリティの
 考えが世の中に浸透 短期間の所有・利用が 求められる時代に 多様性が認められる社会への変化 により、 場所の所有・利用シーンも多 様化。 今までより短い期間での場所 の所有・利用が求められる時代にな りました。 年単位から 月・週・時間単位へ どんな時代においても 「場所」 の必要性は不変 時代がどのように変化しても、 「はた らく」 「あそぶ」 「くらす」 のあらゆる シーンにおいて場所の必要性は不 変であり、 重要であることが改めて 認識されました。 リアルな場所の 重要性を改めて認識 

04 CULTURE 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

熱狂ドリブン 自分がLast Manとして成し遂げるんだ。 熱い心で愚直にやり切ろう。 熱をチームに伝播し高め合おう。 ひろげてたたんで 大風呂敷を広げよう。 ゴールから逆算し Amazingな成果を出そう。 レバレッジャー 本質をとらえ、 効率よくシンプルに。 より小さなリソースで大きな成果を。 型化してチームの資産にしよう。 水になれ 変化を柔軟にとらえ、 小さく始め早く学ぶ。 水の如く形を変え、 大きな力を生み出そう。 Atto指針 VISION ・MISSION実現のために私たちに求められるのはアッと言わせる成果、 圧倒的な成果。
 そのための行動指針です。 CULTURE 34 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

カルチャー CULTURE 35 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 仕事は与えられるものではなく生み出すものです。 自ら積極的に提案・チャレンジ することで、年齢・社歴・役割に関係なく多くの打席（成長機会）を得ることができま す。 チャレンジ 成長し続けるためには、常に謙虚・素直であることが大切です。他者を尊重するカ ルチャーがあるからこそ、どんなことでも臆することなく指摘し合い、ポジティブに 変化できます。 謙虚・素直・リスペクト スペースマーケットが大好きな人が集まっています。ビジョン・ミッションの達成の ために、職種問わず全員でサービスをより良くしようとし、 自らも積極的にサービ スを使い楽しみます。 サービス愛 スペースマーケットのホスト・ゲストはもちろん、地域社会・自身の成功にもこだわ ります。持続可能な社会に貢献し、 真の四方良しの実現を目指します。 真の四方良し 経営会議を含め会議の議事録や業務進捗はすべて全社に共有し「見えない情報 のない組織づくり」を目指しています。また、 「役職」は「役割」だと考え、常にフラッ トに議論します。 オープン&フラット 全員が採用担当者となり、最高のチームづくりのために力を尽くします。 自分より 優秀な人財を採用・早期活躍をサポートし、 自律型の仲間を増やします。 全員リクルーター 多様性がより組織を強くすると考え、 自身や家庭の様々な事情は互いに理解・尊重 しています。特に小さい子どもがいる社員も多く、急な事情にも非常に理解のある 環境です。 家族も自分も大切に 分け隔てなく親しみやすく、仕事も遊びも本気で取り組むメンバーが集まっていま す。笑顔を大切に、それぞれの魅力を互いに引き出し合いながら、 日々を楽しみま す。 チャーミング 

全社合宿 年に1回全社合宿を行なっています。 チームビルディングを目的に、 いつも とは異なる環境で交流コンテンツを 通して、 私たちが目指す方向を再確認 したり、 社員の団結力を高めていま す。 グループ合宿 スペースマーケットに掲載されたス ペースを利用したグループ合宿を推 奨しています。気分を変えて会議し たり、アクティビティを通してチーム ビルディングを図っています。 部活動 同じ趣味を持つ社員が自発的に集ま り、 各部自由に活動しています。 現在、 カラオケ部、 ランニング部、 料理部、 サ ウナ部、 テニス部などがさまざまな部 活が活動しています。 シャッフルランチ 部署をまたいだコミュニケーション機 会創出のため、 定期的にシャッフルラ ンチを実施しています。 デリバリーを 頼んだり、 オフィス付近の飲食店を開 拓することも。 食事を介して気軽に話 せる場を設けています。 行事・イベント CULTURE 36 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

重松 大輔 代表取締役社長 三重野 政幸 執行役員CTO 佐々木 正将 取締役副社長 紺野 佳南 執行役員 VP of ES 山崎 彩世 執行役員 VP of MP Growth Unit 運営方針 経営スタイル：チーム経営 メンバー同士が信頼を前提に、 それぞれの領域に積極的に関与します。 役割を固定化しすぎず、 経営会議で議論されるテーマはすべての経営陣が向 き合うべき課題として捉えます。 事業の成長にとって重要なことであれば、 誰もが当事者意識を持ち、 責任を分かち合う姿勢を大切にします。 ①積極関与 徳光 悠太 執⾏役員CSO（経 営企画） 経営陣 スペースマーケットでは 「チーム経営」 を掲げ、 個の力ではなくチームの力で経営を推進していきます。 リスペクトを前提に、 お互いに高い期待とプレッシャーをかけ合います。 同時に、 自らもそのプレッシャーを前向きに受け入れ、 成長の糧とします。 全員が全員の成長にコミットし、 強いチームを築くことが信念です。 ② ハイプレッシャー 最高の意思決定を目指し、 遠慮なく意見や反論をぶつけます。 しかし、 最終決定が下された後は、 たとえ自分の意見と異なってもその決定 を正解にするために全力を尽くす。 意見の対立を恐れず、 むしろ建設的な衝 突を歓迎しながら、 最良の意思決定を導き出します。 ③ Disagree but commit TOP MANAGEMENT 37 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

マ ー ケ ッ ト プ レ イ ス 　 G r o w t h 　 U n i t マーケティングGr 事業推進Gr デザインGr プロダクト開発推進Gr Growth開発1Gr Growth開発2Gr マ ー ケ ッ ト プ レ イ ス 　 T r u s t U n i t Trust開発1Gr Trust開発2Gr Trust開発3Gr カスタマーサポートGr Spacepad事業 ビジネス開発Gr コーポレート リレーションズGr コーポレートGr Employee Success Gr Spacepad事業Gr 組織体制 組織体制は、 変化に応じて柔軟にアップデートしています。 現在は組織のスピード感と生産性の向上を目的に、 役員直下のグループ制を取っています。 ORGANIZATION CHART 38 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

職種別 構成比 男女比 年齢 社員構成 少数精鋭で裁量が大きいのが特徴です。 ひとりひとりがチャレンジできる環境があります。 ORGANIZATION CHART 39 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

多様性を受け入れる組織 さまざまなバックグラウンドをもつメンバーが活躍しています。 多様化するひとりひとりの価値観を尊重し合う 風土があります。 DIVERSITY 柏木 正徳 柔軟な働き方・
 暮らし方をしていきたい 「前職はホテル業だったのでシフト制で勤務時間 中は職場を離れることはできませんし、 リモート ワークもありませんでした。 今はフレックスタイ ム制なので、 自分にあった働き方が実現できてい るなと感じます」 成原 聡一朗 家族の時間も 大切にしていきたい 「趣味や家庭の時間も大事にしている人が多く、 育休 に入るときもみんなが気持ちよく送り出してくれたの がありがたかったです。 社員間に信頼があるので、 プ ライベートも尊重しあえる。 そんな環境があるから、 もっと挑戦できると思っています」 伊藤 亜美奈 宗教について
 オープンでいたい 「父がインドネシア人で、 母が日本人のイスラム教徒 です。 日本ではマイノリティですが、 スペースマーケッ トでは興味を持ってくれる人は多く、 それが嬉しくて オープンにしています。 社内に多様性を受け入れる風 土が自然とある感じがしますね」 40 CULTURE DECK 組 織 ・ カ ル チ ャ ー に つ い て 

05 WORK STYLE 働 く 環 境 に つ い て 

働き方 週2日はグループごとに出社、 その他は出社・在宅など働く場所は自由です。 SlackやZoom、 その他オンラインコミュニケーションツールを活用し、 リモートでのコミュニケーションも活発に。 出社の際にはみんなでランチをしたりと、 オフラインとオンラインどちらも大切にした働き方をしています。
 場所を拠点としたスペースマーケットは、 場所にとらわれずに働ける多様なライフスタイルを応援します。 WORK STYLE 天高4mのオフィスは開放感ある空間です。  広々したラウンジはキッチンつきで、 ランチを 自分でつくるメンバーも。 Slackはオリジナルスタンプが多数！ 業務のやり取りだけでなく、 #chat などのチャンネルで気軽なコミュ ニケーションを交わしています。 42 CULTURE DECK 働 く 環 境 に つ い て 

勤務形態・条件など 昇給・賞与 年2回 （2月・8月） 諸手当 通勤手当・リモート手当・住宅手当 勤務形態 月間フレックスタイム制 （コアタイム 11:00〜16:00） 完全週休2日制 （土曜日・日曜日） 、 祝日・リフレッシュ休暇・年末年始 休日 休暇 年次有給休暇・慶弔休暇・入社時特別休暇 リスキリング休暇・ファミリーサポート休暇 ヘルスケアサポート休暇 保険 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 CONDITIONS 43 CULTURE DECK 働 く 環 境 に つ い て 

活動支援 リスキリングサポート （学習支援） キッズサポート （ベビーシッター費用支援） ベビカムサポート （卵子凍結・不妊治療費用支援・AMH検査） 美容割引制度 スペースマーケット利用割引制度 イベント参加費補助 リモート勤務制度 産休・育休制度 慶弔見舞金 持株会制度（奨励金あり） 株式報酬制度 福利厚生 その他 副業可（事前承認制） 災害時・緊急時の柔軟な対応 役員登用チャンスあり CONDITIONS 44 CULTURE DECK 働 く 環 境 に つ い て 活躍支援・福利厚生 スペースマーケットは社員のキャリアアップや誰もが安心して働ける環境づくりを積極的に行っています。 多様な 働き方を選択できる制度を拡充していくことで、 社員ひとりひとりが生き生きと活躍できる環境を提供します。 

WE ARE HIRING CHALLENGERS ぜひ一緒に、 世の中を面白くしませんか？ あらゆるスペースをシェアできるようにすることで 新たなチャレンジを生み出し、 世の中をもっと面白くしていくために、 私たちにはまだまだやるべきことがたくさんあります。 

APPENDIX エ ン ジ ニ ア カ ル チ ャ ー 

ENGINEER
 VALUE チームで最高の 未来を開こう 探求 可能性を 広げよう 未来 挑戦 殻を破ろう 協働 大きなうねりを 生もう チーム 挑戦 

フラット コミュニケーション 組織や職種の枠組みを超え、 垣根なく 意見を交換することを大切にしていま す。 自由な発想を尊重し、 自律的にイ ノベーションが起こりやすい環境作り をしています。 エンジニアカルチャー 新たな市場創造への 挑戦 シェアリングエコノミーという新しい 領域・未知のドメインにおいて、 エン ジニアリングを通じて自分たちで
 ソリューションを作っていく面白さが あります。 継続的な技術刷新 プロダクトの成長に合わせ、 新しい 技術をどんどん採用しています。 変化を恐れず継続的にアーキテクチャ を刷新し、 プロダクトの可能性を広げ ます。 CULTURE 49 CULTURE DECK テックドリブン エンジニアが中心となり、 テクノロ ジーを活用した企画やものづくりを 行っています。 プロダクトを革新し、 ユーザーや社会課題の解決を目指し ます。 APPENDIX 

毎日が越境、 全員で成長 殻を破り、全員がプロダクトデリバリー可能なフィーチャーチームを目 指しています。日々のモブ・ペアプロを通じて技術領域を拡張。個人の 可能性を広げ、チーム全体で大きなうねりを生み出しています。 開発合宿 半期に一度のペースで、ハッカソンやチームディスカッション形式の合 宿を開催。技術スキル向上とチームビルディングの機会を設けていま す。 TEAM チームで高め合う文化を大切に 50 CULTURE DECK APPENDIX 

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