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MCPの認可仕様:基本的なフロー
MCPクライアント MCPサーバー 認可サーバー
接続リクエスト
WWW-Authentication: <保護リソースメタデータのURL>
保護リソースメタデータを要求
認可サーバーメタデータを要求
動的クライアント登録
MCPクライアントが認可リクエストするために、自身を
OAuthクライアントとして登録する。
MCPの仕様では動的クライアント登録に対応していなくても
クライアントIDとシークレットをハードコードしてもよいと
あるが、例えばMCP Inspectorでは動的クライアント登録の
フローを前提として動く。
[1] MCP Inspector: https://github.com/modelcontextprotocol/inspector