入社3ヶ月目のプロダクトデザイナー視点で見たヤプリ / Joining Yappli as a Product Designer: My Perspective After 90 Days
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Yappli Developers
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Yappli Tech Conference 2024.10.17 ⼊社3ヶ⽉⽬の プロダクトデザイナー 視点で⾒たヤプリ
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Speaker プロダクト統括本部 プロダクト推進本部 開発企画部 UXグループ ⼯藤 俊晃 ● 2024年5⽉⼊社 ● プロダクトデザイナー ● Yappli UNITE、ナビゲーション改修 等を担当 ● けいおん部所属
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⽬次 1. プロダクトデザイナーの業務 2. プロダクトデザイナーのオンボーディング 3. プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli
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プロダクトデザイナーの業務
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ヤプリの組織体制 01 プロダクトデザイナーの業務 マーケティング 本部 セールス本部 カスタマー サクセス本部 プロダクト 開発本部 プロダクト 推進本部 経営管理本部 ピープル& カルチャー本部 プロダクトデザイナーはプロダクト推進本部に所属
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UXグループチーム構成 01 プロダクトデザイナーの業務 プロダクト推進本部 / 開発企画部 / UXグループ 4 名在籍 Product Designer (CRM) Product Designer (CMS/App) Product Designer (新規開発) Manager / Product Designer
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管理画⾯の設計 01 プロダクトデザイナーの業務 企業側の担当者に向けて 直感的にアプリを制作できる管理画⾯を作る
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アプリ機能の設計 01 プロダクトデザイナーの業務 様々な⽤途と顧客を考慮した汎⽤的な機能を作り さらにアプリエンドユーザーの価値ある体験を提供する
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ユーザ調査 01 プロダクトデザイナーの業務 企業側のユーザー(担当者)とアプリエンドユーザーの 正しい価値を探索し、価値を活かしたUX/UIの設計を⾏う
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プロダクトデザイナーのオン ボーディング
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Yappli UNITEは組織エンゲージメントの向 上を⽬的としたプロダクトで、⼊社まもな い頃から業務に関わらせてもらいました。 CMS側はドメイン知識も必要となるため⼤ 変でしたが、プロジェクト‧UXチームメン バーの⼿厚いフォローもあり、⼊社後3ヶ⽉ で3機能のUX検討ができました。 Yappli UNITE 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング
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Yappli On-boarding Program 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング 新⼊社員の⽅を対象とした ⼊社後3ヶ⽉間の フォローアッププログラム
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Yappli On-boarding Program 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング 組織‧制度に 関する研修 アプリ研修 メンター制度 1on1 バトンランチ
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アプリ研修 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング 実際にアプリを作ることでユーザー視点で プロダクトを⾒ることができました。 プロダクトの現状や課題感もわかるため、 私の場合は研修を受けながら課題をまとめ ていました。その後の改善業務にも活かす ことができたと思います。
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1on1 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング 社内でもナレッジがある⽅と頻度⾼く1on1 を⾏いました。 プロダクトの歴史や今後の展望、開発組織 の話などをラフに聞けるので、ヤプリに対 しての解像度が上がったように思います。
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バトンランチ 02 プロダクトデザイナーのオンボーディング バトン形式のランチで普段業務で関わらな いような他部署の⽅とも交流ができます。 ヤプリには部活動がありますが、バトンラ ンチの交流がきっかけで参加することに なったり、ランチではなくお酒の席になっ たりと⾃然と交流が⽣まれました。
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プロダクトデザイナー視点で ⾒たYappli
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Yappliはプロダクトの「変⾰期」 03 プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli
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背景 03 プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli 社内のデザイン組織と連携し、 統⼀化に向けた指針を策定する マルチプロダクト化による影響で プロダクト間の⼀貫性がない 現状の課題 対策 ユーザーの利⽤状況を再度深堀 りし、体験の最適化をする プロダクトの多機能化に伴い 体験が複雑になっている
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プロダクトデザイナーの所属するUXチー ムだけではなく、コミュニケーションデザ インを担うクリエイティブ室も巻き込みな がら、ヤプリのイメージやビジョンを統⼀ するための共通⾔語を考えていきます。 デザインの指針を定める 03 プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli
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プロダクトの多機能化に伴い、体験が複雑 になっていることから、アプリのデザイン とコンテンツの更新などユーザーのロール や⽬的毎に体験を最適化しようと考えてい ます。機能⾃体も50を超えてきているた め、ユーザーの利⽤状況を⾒ながら最適化 を⾏っていきたいです。 機能(利⽤体験)の最適化 03 プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli
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ヤプリの⾯⽩い点 03 プロダクトデザイナー視点で⾒たYappli 想定される利用者の幅が広く 多くのユーザー に使ってもらえる BtoBtoC 様々な業界 社内 デザイナー
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ヤプリはやりたいことが 実現しやすい環境だと思います。 興味ある⽅はぜひ⼀緒に 盛り上げていきましょう!