Slide 2
Slide 2 text
©2024 特定非営利活動法人みんなのコード
テクノロジー分野のジェンダーギャップとその取り組みについて
みんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲
げ、2015年の団体設立以来、小学校・中学校・高等学校及び地域において、プログラミ
ング教育を起点に情報教育の発展に向け活動してきました。
私がこの活動を始める時に「みんなのコード」と名付けたように、果たして「誰も」に届
けられているか、ということを常に問いながらビジョンの実現を目指しています。
私たちは、この問いをもとにさまざまなギャップを埋める取り組みを行っています
が、特にテクノロジー分野においては大きなジェンダーギャップが認められるため、み
んなのコードの、重点取り組み事項としています。
本資料は、現状と課題、私たちが大切にしているアクションと考え方を改めてまとめた
ものです。
テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けては、みんなのコードの活動だけで
なく、関係各方面の協力が必要不可欠です。本資料にご賛同いただける皆様のご支援
やご協力を心よりお願い申し上げます。
特定非営利活動法人みんなのコード
代表理事 利根川裕太
©2024 特定非営利活動法人みんなのコード