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コミュニティの恩送り 髙橋直規 2026.8.27 横浜アジャイル #4 #yokohamagile

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自分の所属の外で 人と出会える「場」について、 自分の原体験からお話しします。 2

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髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) @asagayanaoki ・2007年からエンジニア。 ・20代の頃はSES企業に勤めながら、音楽活動をしていました。 ・40代になってから、エンジニアコミュニティに 通うようになりました。 著書 … 3

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お盆を過ぎたこの時期に、 思い出した人の話をします。 4

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馬場孝幸(ばば たかゆき) 1949年10月8日 - 2023年12月11日。 神奈川県出身。 シンガーソングライター・作曲家。 2005年より秋葉原で、 ライブハウスLiveGarage秋田犬を運営。 ミュージシャンの育成にも携わり、 zarya recordsを主宰。 5

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私と馬場さんの関係 2007年、大学卒業後に神奈川から上京。 友人に連れられ、LiveGarage秋田犬へ。 ブッキングの話になり、楽曲を紹介。 それをきっかけにレコーディングの話に。 2008年11月24日、zarya recordsより ミニアルバム『夜に踊れば』をリリース。 6

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私にとっての秋田犬 横浜や都内でライブをしていた。 ただ、ステージに立たない日も 通う場所は、秋田犬がはじめてだった。 会うたびに聞こえる馬場さんの 「なんだよ、髙橋、お前また来たのかよ」 の声が好きだった。 7

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特別な体験をくれた場所 ライブをし、CDを出し、多くの仲間と出会えた。 CDは驚くほど売れなかったけど、それでも特別な体験だった。 8

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30代、生活の重心は仕事へ 30代になると、生活の重心はエンジニアの仕事へ。 音楽や秋田犬からは、少しずつ足が遠のいていった。 9

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40代で知ったエンジニアコミュニティ 40代になって、エンジニアコミュニティに通い始めた。 知識や学びだけではなく、家と会社の往復では会えなかった 所属や世代を越えた仲間ができた。 10

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大吉祥寺.pm 2026 の廊下で、 いろいろな人と 挨拶を交わしていると、 秋田犬のことを思い出した。 11

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今になって気づいたこと 秋田犬は、そこに行けば会える人たちがいて、 毎日のように通い、気づけば自分の居場所になっていた。 私にとって、はじめてのコミュニティだった。 12

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気づけば、ほぼ中間地点にいる 馬場さんが60歳を迎えたとき、私は25歳でした。 25歳 42歳 60歳 当時の私 迎え入れてもらう側 今の私 当時の馬場さん 迎え入れてくれた側 13

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恩送りとは 受けた恩を、その人に返すのではなく、 別の誰かへ渡していくこと。 14

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もう馬場さんに恩返しはできない。 けど、馬場さんからの 恩を誰かに送ることはできる。

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そうした想いも乗せて 私も誰かと誰かが出会える場をひらく側へ。 それが、私なりの「コミュニティの恩送り」です。