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エラー注入のワークショップを開催
• 参加者:
• 企画/スクラムマスター
• サーバーサイドエンジニア
• クライアントサイドエンジニア
• QAエンジニア
• 時間:1時間/回
• 頻度: (今のところ)1回/年
• 環境:開発環境
進め方
1. 事前にAPI一覧をアクセス数順に準備
2. APIごとにエラー注入を行う
3. みんなで影響を確認
4. APIの重要度をランクづけ
1. High: ユーザー体験に致命的なダメージ
2. Middle: ユーザーは気づくが、不満は少なそう
3. Low: ユーザーは気づかない
Rank Example
High スタンプの購入ができない
Middle レコメンドが表示されない
Low 内部的なログの送信, 日次同期の失敗