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©2021 RAKUS Co., Ltd. ©2021 RAKUS Co., Ltd. 変化の時代に活かす みんなの プロジェクトマネジメント 2021.2.16 / RAKUS Meetup Day 1 RAKUS Co., Ltd. / Masamichi Otsuka / @radiocatz

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©2021 RAKUS Co., Ltd. About me Masamichi Otsuka / radiocat Twitter : @radiocatz 好きなもの:ねこ/野球/ビール/ Vim 所属:株式会社 ラクス SIerなどを経て2011年に入社 配配メール開発課 @大阪 Engineering Manager 無免許スクラムマスター https://www.hai2mail.jp/ https://www.curumeru.jp/ https://rakus.connpass.com/ Blog : http://radiocat.hatenablog.com/ Qiita : https://qiita.com/radiocat GitHub : https://github.com/radiocat

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 過去に担当したプロジェクト ❏ 2011年:BtoBtoCサービスの新規開発 ❏ 2012年:アメリカ向けサービス ❏ 2015年:楽楽精算のスマホアプリなど ❏ 2019年:配配メール・クルメル

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 変化に対応できないダメプロジェクトの兆候 ❖ 当たり前のように改善が先送りされる ❖ 頑張っても成長が実感できない ❖ プロジェクトが終わったあとの 未来がイメージできない

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©2021 RAKUS Co., Ltd. プロジェクトマネジメント とは?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. プロジェクトマネジメントとは? “プロジェクトを成功裏に完了させることを目指して行われる活動 のことである。” ❖ プロジェクトをゴールへ導き、成果につなげる活動 ❖ 役割ではなく、行動様式 ❖ つまりエンジニアのスキルの1つ Wikipedia | プロジェクトマネジメント https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83 %88%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

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©2021 RAKUS Co., Ltd. プロジェクトマネジメントは プロジェクトマネージャーのもの? ❖ サーバサイドエンジニアもフロントエンドの スキルを磨くことはある ❖ プロジェクトマネージャーだけのものではない ❖ 身につければ変化の時代に活かせるはず

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 2020年のスクラムガイド改訂 スクラムガイド 2020年版 https://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなで プロジェクトマネジメント できるチーム is 変化の時代を生き抜くチーム

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ダメプロジェクトに向かわないために みんなで取り組むこと ❖ 改善を先送りしない ❖ 成長を実感できることに取り組む ❖ 未来のイメージをえがく

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメント その1 改善を先送りしない

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 改善の最初のステップ といえば?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ふりかえりを導入する ❏ 『アジャイルレトロスペクティブズ』を参考にチームの進 め方を決める ❏ 随時アップデートしながらふり かえりを定着化 ↓チームのふりかえりテンプレート アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き https://www.amazon.co.jp/dp/B01IGW59NQ/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ふりかえりは計画から始まる ❏ まずは、1週間の計画を立て、その計画に基づいて活動 ❏ 1週間後にふりかえりを行い、 そこでの改善のアイデアを次の計画に 反映するということを繰り返していけば、 次第にもっと長い期間でPDCAを 回せるようになる これだけ!KPT http://www.subarusya.jp/book/b167190.html

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 全ての原因は「計画のダメさ」にアリ ❏ 時間が思うように取れず、「計画らしきもの」で 乗り切ろうとする ❏ 現場レベルのチェックが行き届かず、 実現可能性が低い計画が出来上がる これだけ!PDCA http://www.subarusya.jp/book/b167194.html

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©2021 RAKUS Co., Ltd. プロジェクトは 計画ありき

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなで1週間単位の計画をたてる ❏ プロジェクトのスケジュールから 1週間分の個人タスクを計画 ❏ チーム内で相互レビュー

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 計画なくして ふりかえりなし

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのふりかえりへ ❏ ファシリテーターをチーム内で持ち回り ❏ みんなの「ふりかえり」になる ❏ マインドマップを使う ❏ みんなで思考整理できる ファシリテーター交代制とマインドマップ導入による ”ふりかえり”の自己管理化 https://note.com/radiocat/n/nb57f3f1808a6

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 改善を先送りしないために 継続的にふりかえる ❖ みんなで計画をたてる ❖ 計画を実行後にみんなでふりかえりをする ❖ これを繰り返して継続的にふりかえる

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメント その2 成長を実感できることに 取り組む

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 成長を実感することは 大切なこと?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 成長実感は過去と現在の差分から得るもの 成長は 変化への対応 そのもの 過去 現在 差分

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 変化への対応といえばアジャイル

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 今よりも右側の価値を高めて差分をつくる

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 今よりもアジャイルにすると 差分がうまれる

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなで差分をつくる取り組みを 段階的に進める チームの対話を強化し動くソフトウェアを作ることに注力 ❏ 1週間単位の計画とふりかえりの実施(前出) ❏ スプリント制度の導入 ❏ サブチーム体制へ移行 顧客と協調するための視点の強化 ❏ ドッグフーディングの実施

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©2021 RAKUS Co., Ltd. スプリント制度導入(反復開発) ❏ バックログとスプリント計画の導入 ❏ 朝会をデイリースクラム制へ ❏ カンバンのアップデート 「始めるのをやめて、終わらせることを始める」ことを始めた開発チームの話 / Rakus Meetup Osaka 2020-02-05 https://speakerdeck.com/kyoshimoto/rakus-meetup-osaka-2020-02-05

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©2021 RAKUS Co., Ltd. サブチーム体制へ移行 ❏ 経験の分断による同期・オーバーヘッドの問題に対処 ❏ 経験豊富なリード役を配 置してサブチーム化 ❏ 新機能開発 ❏ 運用・サポート・オフショア支援

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©2021 RAKUS Co., Ltd. チーム状況に応じたフォーメーションをとる ❏ 時間・経験・場所の分断による6つの問題 ❏ 同期、オーバーヘッド、やり方、内容分量、 異常検知、No Why 例)雁行陣開発 雁行陣:先導をつとめるリード役を配置 チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで https://teamjourney.link/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ドッグフーディングの実施 ❏ メール配信をチームの当番制で実施 ❏ ブログの更新を社内の エンジニアへお知らせ ❏ 開発機能へのフィードバック ❏ テスト仕様などの品質施策で 顧客観点を追加

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 「今よりもアジャイルに」を考えて 成長を実感できることに取り組む ❖ アジャイルマニフェストの右側の価値を みんなで高める ❖ みんなができることを段階的に進める

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメント その3 未来のイメージをえがく

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 未来のイメージは プロジェクトの成功に必要?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. カイゼンを進めて 今よりアジャイルになったが、その先は? 成果 ❏ カイゼン文化が定着 ❏ アジャイルを取り入れてチームの成長を実感 残課題 ❏ カイゼンに終わりはない ❏ アジャイル、スクラムとも未定着

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©2021 RAKUS Co., Ltd. カイゼンやアジャイルが 自己目的化する危険

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 自己目的化 ある目的のためにたてた「目標(値)、達成のための 手段、あるいは具体的な行動など」が、いつの間にか「目的」 にすり代わり(そして概ね、本来の目的は 忘れられ)あるいは逆効果の、目的に反する事態に陥るこ と。 Wikipedia | 自己目的化 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%9B%AE%E7%9A%84%E5%8C%96

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 目的を見失って ヤクの毛を刈り続ける危険

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ヤクの毛刈り 本来のより大きな問題を意図的、又は非意図的に先延ばし する為に行う、必要にみえるが実際には無用な行為。 Wikipedia | ヤクの毛刈り https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E 6%AF%9B%E5%88%88%E3%82%8A Photo by Marcus Lange on Unsplash https://unsplash.com/photos/_0e8K9cy2Yo

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©2021 RAKUS Co., Ltd. なぜ仕事のやり方を変えたいのかを理解する “アジャイルの旅を成功させる第一歩は、 そもそもなぜ仕事のやり方を変えたいのかを 理解することだ。” 自分たちの北極星を見つける 1. 意義のあるものにする 2. 自分のものにする みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119090/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 変化に対応するために ”なぜ”に向き合う

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 弊社は中小企業を ”楽” にする企業 https://www.rakus.co.jp/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 私たちのビジョン 「中小企業のエンジニアチームを”楽”にする」 モデルをつくろう!

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 段階的にアジャイルを取り入れて チームを成長させるロードマップ 1. アウトプットの安定化 2. リリース速度アップ 3. プロダクトのアウトカム強化 4. チームのスケールアップ 5. 取り組みのモデル化

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなで道筋をつくり、見直す 1. アウトプットの安定化 2. プロダクトのアウトカム強化 3. リリース速度アップ 4. チームのスケールアップ 5. 取り組みのモデル化 顧客視点の 強化を優先

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©2021 RAKUS Co., Ltd. チーム戦略会議で次の道筋をつくる ❏ チームのビジョンへ向けた次年度の戦略を検討する ❏ 推進メンバーがチーム内にヒアリングを行い、 毎月1回集まって戦略会議を行う

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 自社イベントで取り組み事例を発信 https://speakerdeck.com/keita240/my-how-to-trouble -shooting https://speakerdeck.com/kyoshimoto/rak us-meetup-osaka-vol8-2020-08-05 https://speakerdeck.com/kyoshimoto/rak us-meetup-osaka-2020-02-05 https://rakus.connpass.com/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 自社ブログでノウハウ発信 https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20200401/haikuru-communication/ mail-delivery/haihai-mail/curumeru https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20190930/haikuru-communica tion/mail-delivery/haihai-mail/curumeru https://tech-blog.rakus.co.jp/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 社外イベントやコミュニティへの発信 https://speakerdeck.com/radiocat/challenge-to-scrum-3 https://fortee.jp/phpcon-2020/proposal/474c5c4c-6d71-4cbb-ab de-0d09ea8d5870

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 未来のイメージに向けてみんなで取り組む ❖ みんなで取り組む道筋をつくる・見直す ❖ みんなで次の戦略を考える ❖ みんなで取り組みをアウトプットする

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメント まとめ 変化の時代に活かす

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ダメプロジェクトに向かわないための みんなのプロジェクトマネジメント ❖ 継続的にふりかえって改善を先送りにしない ❖ 「今よりもアジャイル」を考えて、 成長を実感できることに取り組む ❖ 未来のイメージをえがいてみんなで取り組む

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©2021 RAKUS Co., Ltd. プロジェクトマネージャーは 不要なのか?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. マネージャーは重要な役割 ❖ 「マネージャーは重要ではない」は 証明できていない ❖ 「不可欠」というより、 「いたほうがうまくいく」 ❖ プロジェクトにおいても同じ Google re:Work | マネージャー https://rework.withgoogle.com/jp/subjects/managers/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメントを 役割として推し進める ドラッカーの マネジメントの3つの役割 変化の時代の プロジェクトマネージャーの役割 自らの組織に特有の使命を果 たす プロジェクトを成功させる仕組みづくり ・ビジョンづくり ・アジャイル・リーダーシップ 仕事を通じて働く人たちを生か す 個人の自己実現と成長の支援 ・HRTの原則 ・経験学習 社会の問題に貢献する 社内外へのノウハウ共有

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©2021 RAKUS Co., Ltd. ビジョンづくりを先導する “ビジョンづくりは現在進行系のプロセスであり、 たえずそれについて話し合っていく必要がある。” ビジョンを実現するためのリーダーシップ 1. 何がいちばん大切なのかを思い出させる 2. みんながビジョンを見失わないように助ける 3. 可能な限り障害を取り除いてあげる ザ・ビジョン[新版]やる気を高め、結果を上げる「求心力」のつくり方 https://www.diamond.co.jp/book/9784478109830.html

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©2021 RAKUS Co., Ltd. アジャイル・リーダーシップの実践 “アジャイルの目標は、アジャイルプラクティスや 他のプラクティスを用いてビジネスの目標や戦略を 支援することにある。” 効果的なアジャイルはリーダーシップから始まる ❖ 期待値を明確に伝え、チームに権限を与え、自己管理能力を養う ❖ 仕組みやプロセスを修正することに集中する ❖ 成長マインドセットを培えるように手助けする More Effective Agile “ソフトウェアリーダー ”になるための28の道標 https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/20/P86580/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. HRTをチームに根付かせる “あらゆる人間関係の衝突は、 謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ。” 健全な対話とコラボレーションの基盤 ❖ 謙虚(Humility) ❖ 尊敬(Respect) ❖ 信頼(Trust) Team Geek ――Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか https://www.oreilly.co.jp/books/9784873116303/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 経験学習をベースに据える 思い つながり エンジョイメント ストレッチ リフレ クション ❖ リフレクション ➢ 進行形の内省 ❖ エンジョイメント ➢ 意味の発見 ❖ ストレッチ ➢ 足場づくり ❖ 思い&つながり ➢ 3つの力を高める原動力 職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門 https://www.diamond.co.jp/book/9784478017296.html 経験から学ぶ力のモデル

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 経験から学ぶチームのモデル 意欲 信頼 ありたい姿 アジャイル の 原則 カイゼン 文化 経験から学ぶチームのモデル ❖ リフレクション ➢ カイゼン文化 ❖ エンジョイメント ➢ ありたい姿 ❖ ストレッチ ➢ アジャイルの原則 ❖ 思い&つながり ➢ 意欲&信頼

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 取り組みを共有して社会の問題に貢献する https://rakus.connpass.com/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 基礎を抑えておくこともモチロン大切 PMBOK:プロジェクトマネジメントの知識体系 ❖ 5つのプロセス群 ➢ 立ち上げ、計画、実行、監視、終結 ❖ 10の知識エリア ➢ QCD、リスク、コミュニケーションなど ❖ 第6版では変化への対応を重視しアジャイルも 取り入れている https://www.pmi-japan.org/topics/pmi1/pmbok6_1.php プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK 第6版対応版 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274221804/

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなの プロジェクトマネージャーへ

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 最も大切なことは プロジェクトをゴールへ導き 成果につなげること

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©2021 RAKUS Co., Ltd. どうせなら、 みんなで プロジェクトマネジメントできる 変化に強いチームで 働きたくありませんか?

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなでプロジェクトをゴールへ導く 変化に強いチーム ❖ 先送りせずにカイゼンできる ❖ 成長を実感できることに取り組める ❖ 未来のイメージをえがける

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©2021 RAKUS Co., Ltd. みんなのプロジェクトマネジメントで 変化に強いチームにしよう

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©2021 RAKUS Co., Ltd. 一緒にプロジェクトマネジメントしませんか? https://career-recruit.rakus.co.jp/ ラクス 中途採用

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©2021 RAKUS Co., Ltd. Thank’s

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©2021 RAKUS Co., Ltd. Credits ❖ Beautiful Free Images & Pictures | Unsplash / https://unsplash.com/ ❖ ICOOON MONO / https://icooon-mono.com/ ❖ かわいいフリー素材集 いらすとや / https://www.irasutoya.com/ ❖ Portraits by くろださくらこ