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カルチャーコード Culture Code Ver.1.0 / 2025.02

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共通認識 ⾏動指針(バリュー) 3 ⾏動指針(バリュー)‧共通認識 ビジョン「アノマリーな存在であり続ける」 ミッション「Webマーケティングを通じて成果を価値を体現する」 2 アノマリーマーケティングの存在意義 カルチャーコードの役割 カルチャーコードの⽬的 1 カルチャーコードとは ⽬次

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カルチャーコードとは 01

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カルチャーコードの⽬的 アノマリーマーケティングの 存在意義や当たり前の基準 理解できるようになる が メンバー 未来のメンバー お客様 ‧アノマリーマーケティングの  基準を満たしたサービス提供  ができる状態になる ‧アノマリーマーケティングの  考え⽅に共感して、  同じ⽅向を⽬指していける  ようになる ‧アノマリーマーケティングの  ⽀援スタンスを理解して、  共にマーケティング活動を  創っていくことができる ‧市場で評価されて  活躍できるようになる

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カルチャーコードの役割 役割 = 「⽬的達成のための”道しるべ”」として下記を浸透させる 会社が⽬指すべき⽅向性 ビジネスパーソンとしてあるべき姿 お客様とのコミュニケーション基準 サービス提供する際の品質基準 ⼀緒に働くメンバーの価値基準

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カルチャーコードの運⽤ 全メンバーが⾏動指針‧共通認識を実⾏することでカルチャーが醸成される。 その状態がビジョンの体現、ミッションの実現に繋がる。 (バリュー) ⾏動指針 共通認識 アノマリーマーケティングのカルチャー ビジョン ⾏動指針‧共通認識から アノマリーマーケティングの ”当たり前の基準”を醸成して、 ビジョン‧ミッションの達成を⽬指す 共通⾔語となる⾏動や考え⽅ 最重視する⾏動や考え⽅ ミッション

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カルチャーコードの運⽤ カルチャーとは組織の⼟壌 価値(ミッション‧ビジョン) 組織(アノマリーマーケティング) カルチャー システム 実‧花 = 幹= ⼟壌= 根っこ= カルチャーは みんなで醸成していく

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カルチャーコードの運⽤ 隔週で「ビジョンを体現できているか」振り返る。 そして運⽤上発⽣した課題点をアップデートするべく⽉次での振り返りを全メンバーで実施する。 振り返り アップデート 1on1 カルチャーセッション (隔週) (毎⽉)

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アノマリーマーケティングの存在意義 02

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ミッション Webマーケティングを通じて 成果で価値を体現する 【ミッション】

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ミッション 我々の使命は、継続して成果を提供すること。 Webマーケティングを通じて、お客様とエンドユーザーへの貢献、働くメンバーへの還元、 そして社会への存在意義を果たすことで実現される。 お客様への貢献 会社の継続 メンバーへの還元 売上‧利益 機会創出 給与‧環境 業界への寄与 納税‧雇⽤ 社会貢献 社会への存在意義

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ビジョン アノマリーな存在であり続ける 【ビジョン】

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ビジョン アノマリーマーケティングという組織が存在する根本的な理由は、 『⼈』と『成果』で多⽅に価値を⽰していくため。 『⼈』をベースとしてお客様へ『成果』で貢献するために、アノマリーな存在であり続ける。 成果 アノマリーな存在 Web マーケティング 組織 ⼈

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ビジョン:「アノマリーな存在」の定義 答えがないものに対して 理論の枠組みを超えて 成果を追い求め続けられる存在 アノマリー 理論の枠組みを超えて 常識にとらわれずに成果を 追い求め続けられる 答えがないもの 成果に向かって「仮説→検証」を 繰り返していく必要がある マーケティング

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ビジョン:「アノマリーな存在」の定義 組織として『アノマリーな存在であり続ける』ためには、 全メンバーが常にアップデートを繰り返し、変化し続ける必要がある。 環境の変化 現状維持は衰退 環境の変化 Change Change メンバーの成⻑ メンバーの成⻑ 時間 時間 成⻑ メンバーが変化しない状態 メンバーが変化し続ける状態 成⻑

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⾏動指針‧共通認識 03

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⾏動指針(バリュー) 01 03 04 02 成果を何よりも重視する ⾃ら決めて、⾃ら⾏動する 素直さと謙虚さを忘れない 顧客にとって何が最適かを追い求める お客様にとっての成果を最優先に考えます。 我々の価値は成果を出し続けることで⽰され、それがメンバー個⼈及び組織の成⻑、会社の継続に繋がります。 ⾃ら考え、⾃ら機会を作り、⾃分ごととして取り組み、⾃分で決めたことを責任をもってやり切る。 その状態が個を強くして⾜し算から掛け算となり、⾼い成果を⽣み出す組織がつくらます。 変化や周囲の意⾒を素直に受け⽌め、実⾏に繋げます。 そしてうまくいった際もおごらず、運がよかった‧周りのおかげと捉えて、謙虚さを持ち続ける。 そのような成⻑できる考えを持ったメンバーが集まって、アノマリーな存在を体現していきます。 成果を出すためであっても⼿段は選びます。 お客様を”勝たせること”を⼤前提に置いた上で、「最適な⽅法で成果を追い求める」ことを忘ません。

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⾏動指針①:成果を何よりも重視する お客様にとっての成果を最優先に考えます。我々の価値は成果を出し続けることで⽰され、 それがメンバー個⼈及び組織の成⻑、会社の継続に繋がります。

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⾏動指針②:顧客にとって何が最適かを追い求める 成果を出すためであっても⼿段は選びます。 お客様を”勝たせること”を⼤前提に置いた上で、「最適な⽅法で成果を追い求める」ことを忘ません。 判断に迷った際は”お客さまのためになるか”を問う 悪い考え⽅ 良い考え⽅ 個⼈‧会社の粗利最⼤化 お客さまの成果に繋がる 提案‧実⾏

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⾏動指針③:⾃ら決めて、⾃ら⾏動する ⾃ら考え、⾃ら機会を作り、⾃分ごととして取り組み、⾃分で決めたことを責任をもってやり切る。 その状態が個を強くして⾜し算から掛け算となり、⾼い成果を⽣み出す組織がつくらます。

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⾏動指針④:素直さと謙虚さを忘れない 変化や周囲の意⾒を素直に受け⽌め、実⾏に繋げます。 そしてうまくいった際もおごらず、運がよかった‧周りのおかげと捉えて、謙虚さを持ち続ける。 そのような成⻑できる考えを持ったメンバーが集まって、アノマリーな存在を体現していきます。

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共通認識①:クライアントとフュージョンする 徹底的にお客様のサービス‧商材‧社内‧担当者の理解を⾏うことが、成果に繋がります。 お客様と共通⾔語で話せるようになって初めて、成果を出せる状態がつくられます。

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共通認識②:考えることをやめない Webマーケティングという答えがないもののなかで『考え続けること』が唯⼀の答え。 マーケティングを始めとして、⾃らのキャリア‧プライベートでの将来など、答えがないものに対して 考え続けることで⾃分で道を作っていきます。 答えをほしがらず、思考停⽌に陥らず、考えることから逃げないといった覚悟が重要だと考えます。

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共通認識③:ニュートラルで100km/hを⽬指す 「やる気」というものは、存在しません。 ギアを⼊れなくてもベストパフォーマンスを出せるようにしましょう。 プロとしてお客様の⽀援を⾏う以上、どのような状態であってもやるべきことを愚直に⾏う必要があり ます。その上で動機付けを⾏い、ニュートラルな状態の基準を上げていきましょう。

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共通認識④:神を細部に宿す 宿るのではなく宿す。成果を出していればなんでもいいわけではないという考えを持ち、当たり前のこ とを当たり前以上に⾏うことに慣れましょう。 みんなで⼤きな成果を達成するために、アノマリーマーケティングで働くメンバーは『サービスを提供 する⼈=商品』としてディティールにこだわります。

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共通認識⑤:⽬的志向最強説 1つ1つの業務でもキャリアでも、やりたいこと‧⽬的‧⽬標を明確にすることで⾏動が変わります。 受動的に⽣まれたものであっても『⾃分はどうしたいか』を考えて、決めましょう。 そうすることで進むべき先が明確になり、迷いません。

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共通認識⑥:スピードイズゴッド 早く失敗することが成功への近道。 何事においてもスピードを最優先に考え、早く⾏動して早く失敗することで、早く成⻑します。 また、返信のスピード、業務のスピードを早くすることを当たり前に⾏い、「連絡が来る前に連絡す る」ことを⽬指しましょう。

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共通認識⑦:仕事を追いかけて、追い越す 仕事で成果を出してさらに重要な仕事を任せられることが、成⻑できる良いサイクルです。 仕事はそのように挑戦ができる⼈に集まると理解して、その状態を楽しみましょう。 また、仕事が増えることは⽬先だけを⾒るとネガティブに考えられがちですが、⻑い⽬で⾒ると失敗す ることも含めて多くの仕事を経験することで早く成⻑できます。 ですので仕事に追いかけられるのではなく、仕事を追いかけるマインドセットを持ちましょう。

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共通認識⑧:⼀⼈はみんなのために、みんなは⼀つの成果のために メンバーの⼀⼈⼀⼈が⾃らの役割をしっかり認識して、みんなで遠くに⾏ける組織をつくることで⼤き な成果を⽬指します。 ⼀⼈でできることはたかが知れてるので、それぞれが⽀えあい、チームで同じ⽬的に向かうために努⼒ する必要があります。 真摯(紳⼠)に向き合い、お互いに信頼‧理解しあった上で成果に向かえるように全員の協⼒が不可⽋ です。

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共通認識⑨:リスペクトしてリスペクトされる 成果を出せるチームにおいて、相互理解‧相互信頼が重要と考えます。 まずは無条件で相⼿をリスペクトする。そしてリスペクトすることでリスペクトようになり、その循環 が良いチームを作ります。 また、他⼈をリスペクトすることで⾃分⾃⾝を肯定できるようになるため、⾃分の頑張りを認めてあげ られるようにもなります。まずは社内でお互いを尊重しあい、理解して信頼しあうことから始めて、お 客様やパートナーなど関わる⽅すべてに広げていきましょう。

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共通認識⑩:ラーニングゾーンに居場所を作る コンフォートゾーン(居⼼地のいい場所)から抜け出し、ほどよい負荷に慣れることで継続した成⻑を ⽬指します。 そのために建設的に発⾔‧指摘‧意⾒交換を⾏い、組織として⾼い基準で学習し続けられる環境を全員 で作っていきましょう。その状態がチームとして成果を出し続けられるようになります。