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株式会社ビズリーチ 会社概要資料 2024.8.23 UPDATE

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コンテンツ 株式会社ビズリーチについて 01 P02 目指していること 02 P08 提供しているサービス 03 P19 大切にしていること 04 P34 組織について 05 P38 より良い社会をつくるための取り組み 06 P43 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 01

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株式会社ビズリーチについて CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 02

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会社名 株式会社ビズリーチ 創業 2009年4月 代表者 代表取締役社長 酒井 哲也 本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー 資本金 1億3,000万円 事業 インターネットを活用したサービス事h m 即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ” m 人財活用プラットフォーム 「HRMOS」シリー• m OB/OG訪問ネットワークサービス
 「ビズリーチ・キャンパス」 株主情報 ビジョナル株式会社 100% 会社概要 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 03

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即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 人財活用プラットフォーム OB/OG訪問ネットワークサービス 「ビズリーチ」は企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォー ムがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放 することで採用市場を可視化しました。企業と求職者を直接つな ぐことによって企業の主体的な採用活動を推進するとともに、求職 者のキャリアの選択肢と可能性の最大化を行っています。 採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元 化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスで す。企業が従業員一人一人の多面的なデータを可視化し人財活用 に生かすことをサポートしていきます。 学生と、その学生が所属する大学・大学院所属の内定者やOB/ OG、企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。 学生と社会の架け橋をつくり、期待と覚悟をもってファーストキャ リアを選択することを支援しています。 サービス HR Tech領域において、企業や個人などさまざまな側面から 「はたらく」の未来を支えるインターネットサービスを展開しています。 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 04

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経営メンバー CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 05 酒井 哲也 代表取締役社長 2003年、慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社 日本スポーツビジョンに入社。 その後、株式会社 リクルートキャリアで営業、事業開発を経て、中 途採用領域の営業部門長などを務める。2015 年11月、株式会社ビズリーチに入社し、ビズリー チ事業本部長、リクルーティングプラットフォー ム統括本部長、取締役副社長などを歴任。2022 年7月、株式会社ビズリーチ代表取締役社長に 就任。2022年10月、ビジョナル株式会社取締役 を兼任。 末藤 梨紗子 取締役 田中 潤二 取締役 小出 毅 執行役員 HRMOS事業部 事業部長 藤田 拓秀 執行役員 新卒事業部 事業部長 山本 憲明 執行役員 ビズリーチ事業部 ビジネス開発統括部長 外山 英幸 執行役員 CTO 田中 裕一 執行役員 CDO 枝廣 憲 執行役員 CSMO 萩原 崇 執行役員 VPoE 播磨 奈央子 監査役

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Visionalグループについて 株式会社ビズリーチはVisionalグループの一員です。 Visionalは、 グループミッション 「新しい可能性を、次々と。 」を掲げ、 HR Tech領域を中心に産業のデジタルトランスフォーメーション (DX)を推進する事業を展開しています。 未来に生まれるさまざまな領域の課題解決に取り組み、日本の生産性向上を支えていきます。 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 06 人材マネジメント (HR Tech)エコシステム インキュベーション(新規事業領域) 採用プラットフォーム M&A 物流Tech 人財活用プラットフォーム サイバーセキュリティ ※ ※スタンバイは、VisionalとLINEヤフーの合弁事業会社です。

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Visionalグループについて CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 07 創業以降、右肩上がりで成長を続け、売上高・従業員数共に増加し続けています。 ※2016年7月期〜2017年7月期は株式会社ビズリーチの単体業績、2018年7月期〜2019年7月期は株式会社ビズリーチの連結業 績、2020年7月期以降はビジョナルのグループ連結業績となります。 ※2023年7月時点、派遣社員等の臨時従業員を含む。Visionalグループ(当グループ)から当グループ外への出向者を除き、当グ ループ外から当グループへの出向者を含む。 単位:百万円 単位:名 連結売上高 従業員数 6,183 FY16/7 9,958 FY17/7 15,700 FY18/7 21,492 FY19/7 25,879 FY20/7 28,698 FY21/7 43,954 FY22/7 56,273 FY23/7 FY09/7 FY11/7 FY13/7 FY15/7 FY17/7 FY19/7 FY21/7 2,149 FY23/7

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目指していること CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 08

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 09 ビジョン 「キャリアインフラ」 になる 自分の可能性を信じ、 自分の意志ではたらき方を選択することができたら、 覚悟をもった主体的な 「はたらく」 を実現できる。 生産性も向上し、 企業にも活力が生まれる。 そのために、 自分らしく 「はたらく」 をあたりまえにする 「キャリアインフラ」 になりたい。 一人ひとりが活き活きとはたらくことができる社会のために。

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CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 10 キャリアに、 選択肢と可能性を 時代の変化により、 市場の構造が複雑化し、 価値観も多様化している。 キャリア形成において重要なのは、 自分の未来に自信を持てる 「はたらく」 を選択し、
 挑戦し続ける企業と繋がり、 新たな活力を生み出すこと。
 私たちは世の中にたくさんの 「選択肢と可能性」 を提供し 、
 「はたらく」 を変革していく。 ミッション

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「キャリアインフラ」を目指すなかでの社会の変化 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 11 日本経済を取り巻く環境は大きく変化しており、労働力人口の減少と共に生産性向上が課題となり、企業は新たなビジネス モデルに対応し続けるための人材採用を常に求められています。 「はたらく」一人一人が適した場所で自分の力を発揮して 活躍する、 そのような              が必要となってきています。 ※1 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」の出生中位(死亡中位)推計をもとにビジョナル株式会社が作成 ※2 引用:米経営コンサルティング会社innosight S&Pの公表データをもとに分析 単位:万人 長期的な日本の生産年齢人口の推移※1 7,406 2020 2025 2030 2035 2040 2045 5,275 2050 「はたらく」一人一人の生産性向上が急務 日本の労働力人口が年々減少し続けていくなか、減少を補うために一人一人の生産性向上 が急務となっています 企業は常に即戦力人材の採用が必要に 企業寿命(競争優位)は短命化し、既存のビジネスを続けるだけではなく、新たなビジネスモ デルへの早期対応が求められています 単位:年 企業のライフスパン※2 1965 1975 1985 1995 2005 2015 2025 0 10 20 30 40 35年 前後 今後は 15-20年に より良いマッチングを通じた雇用

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「キャリアインフラ」を目指すなかでの社会の変化 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 12 個人や企業の変化と同時に、社会の流れにおいても、企業が人を資本として活かしていく人的資本経営の重要性がうたわれ、 また政府の指針としても労働移動が掲げられており、 となっています。 人の可能性の最大化は、企業だけでなく社会全体の課題 「人」を資本として“活かす”、人的資本経営が重要に 企業が持続的に価値を高めていくため、人を 「資本」 として捉え、価値を最大限に引き出して 強化していく人的資本経営が重要になってきています 社内外への労働移動の円滑化が政府の指針に 「はたらく」人それぞれが学び、自らの選択によって社内・社外共に労働移動できるようにして いくことが、企業と経済の成長のために急務であると政府指針にて述べられています 三位一体の労働市場改革の指針 リ・スキリングによる 能力向上支援 個々の企業の実態に 応じた職務給の導入 成長分野への 労働移動の円滑化 資源 資本 「人」は 消費する資源 “管理”が重要 「人」は 組織の価値を 向上させる資本 “活かすこと”が重要

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ビズリーチだからこそ、 「キャリアインフラ」を目指せる理由 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 13 社会が変わり続けるなか、 ビズリーチはこれまでの歩みを通じて、 データ・人・プロダクトなど、 多くのアセット (資産) を 築いてきました。 これらのアセットを掛け合わせさらに発展させていくことにより、 「キャリアインフラ」を目指し、 私たちならではの価値創出を行っていきます。 主体的な採用活動 「ダイレクトリクルーティング」 の確立 長く続くキャリアに対して、
 学生時代から継続的に使い続けて もらえるプロダクト群 保有する 市場データを活かした 人材活用の支援 お客様の採用力向上に向け 徹底的に伴走する人の力 即戦力人材に特化した 転職サイトとして培ってきた データベースの量と質 その1 その4 その2 その5 その3

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「キャリアインフラ」を目指し、人的資本データプラットフォームを構築 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 14 「より良いマッチングを通じた雇用創出」 のため、 人が組織の価値を向上させ、 企業が人を活かすことができる を構築します。人的資本データプラットフォームとは、 ビズリーチ独自のデータとノウハウにAIを活用し、適切な採用や登用を高精度で実現できるものです。 人的資本データプラットフォーム 人的資本データプラットフォーム パターンA

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※「レジュメ」は「職務経歴書」を指します。 人的資本データプラットフォームが実現すること CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 15 ビズリーチ独自のデータとノウハウにAIを活用することで、 個人のレジュメ (職務経歴・スキル等) と企業のポジション要件や 求人要件を言語化・可視化することができます。 また、 必要なポジションに対して社内外の人材データベースから 適切な人材採用・登用を高精度で実現します。

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データ×AIを軸に継続的な発展へ CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 16 企業が必要なポジションに対して適切な人材採用・登用できる、 その価値を継続的に発展していくため、社内外のデータベースの 拡大や精度向上、AIを活用したポジションのマッチング精度の向上に取り組んでいます。

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人材採用・登用における具体事例 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 17 人的資本データプラットフォーム構築により、 「必要なポジションに対する適切な人材採用・登用」がどのような価値を もたらすか、 その一例を紹介します。 大企業 X社のケース 中小企業 Y社のケース HRMOSの社内人材データベースに社内レジュメが蓄積されているので、Aさんの評価・ス キル・実績などを元に、Aさんと同等レベルの人材を検索。今回は適した人材がいなかった ため、Aさんのデータをもとにビズリーチで求人を自動作成し、 スムーズな採用活動を実施。 ビズリーチの会員データベースから、市場で同レイヤーのエンジニア向けに提示されている 期待するべきことと報酬の傾向を把握し、妥当な条件を提示した結果、想定以上のスピード で採用に成功。 また入社後も、市場動向に照らし合わせたうえでの人材活用を実現。 社内人材データベースから人材要件を把握し、 社内外での候補者をスムーズにリサーチ 企画部で活躍していた入社5年目のAさんが、新規事業の立ち上 げに伴い異動することになり、企画部は、Aさんと同等レベルのス キルを保有する新たな人材が必要に。 社外のデータベースを活用し市場動向と 照らし合わせた採用・人材活用を実現 新しくサービスを開発するため、経験豊富なエンジニアを採用し たいが、 これまで採用したことがない職種のため、 どんな機会と 報酬を提示したら採用できるのかわからない。 大企業 X社 人事部 Sさん 中小企業 Y社 採用担当 Mさん

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※「レジュメ」とはビズリーチ上の「職務経歴書」を指します。 具体的な取り組み CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 18 社内外の人材とポジションのマッチング精度向上や工数削減を目指し、 プロダクト間のデータ連携とAI活用を軸に 取り組みを進めています。 ビズリーチ×HRMOSのデータ連携 AI活用 求人連携による 即戦力人材のレコメンド ビズリーチとHRMOSの求人連携によって、 HRMOS上でビズリーチから要件に合った人 材がレコメンドされ、 効率的に候補者を探せ るとともに、 今まで気づけなかった優秀な人 材とのマッチングが可能になりました。 レジュメ自動作成による スカウト増加 「GPTモデルのレジュメ自動作成機能」を 開発。 レジュメ作成にかかる負荷を軽減し、 さらに内容の最適化により企業とのマッチ ング機会の最大化を実現。 スカウト受信数が 40%増加することも検証されました。 市場年収を把握し、 採用につなげる ビズリーチに蓄積されたデータから250職 種以上の年収分布を可視化。 求人に掲載す る想定年収の検討や、給与面を理由とした 辞退の抑止に役立てられます。 求人自動作成機能による 要件定義の支援 採用企業が簡単に高精度の求人を作成で きる 「GPTモデルの求人自動作成機能」を 開発。 新規性・専門性の高いポジションでも 簡単に求人作成が可能になりました。

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ビジョンの実現へ向けて、提供しているサービス CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 19

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「ビズリーチ」は、人材データベースを企業とヘッドハンターに開放することで採用市場 を可視化しました。 企業が求職者へ自らスカウトを送りアプローチできるプラットフォー ムを提供することで、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。 また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、 キャリアの選 択肢と可能性を最大化することが可能です。 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 20 即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト

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即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ」 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 21 企業、求職者、ヘッドハンターの三者を最適かつ効率的にマッチングする即戦力人材に特化した会員制転職サイトです。 企業は主体的な採用活動によって多くの優秀な人材と出会うことができ、求職者は選択肢が広がるだけでなくスカウトを通して 自分の市場価値を把握することが可能になります。 企業 主体的な採用活動により、 採用力が向上 多くの優秀な人材に会える
 ことで採用の可能性が拡大 会員/求職者 キャリアの選択肢と 可能性の最大化 市場価値の把握 ヘッドハンター クライアント企業の求人要件に合う人材と 簡単かつ多く出会える 職務経歴書を登録 企業/ヘッド ハンターから 直接スカウト ヘッドハンター登録 求職者への スカウト 求人の登録 求職者への 直接スカウト ヘッド ハンター への依頼 即戦力人材データベース サービス構造

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即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ」 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 22 ビズリーチは「ダイレクトリクルーティング」の考えのもと、展開しているサービスです。 「ダイレクトリクルーティング」 とは、企業が必要としている人材を採用するために、 企業自身が採れる手段を主体的に考え、 能動的に実行する採用 活動を指します。 2009年のビズリーチ誕生とともに日本の転職市場に 「ダイレクトリクルーティング」 という新たな 概念を提唱し普及させ、近年では新たな採用活動として定着しつつあります。 従来の採用活動 求職者 企業 求人媒体 人材紹介 ハローワーク 応募/紹介 ダイレクトリクルーティング 求職者 企業 人材データベース ソーシャルネットワーク 社員紹介 直接アプローチ 「ダイレクトリクルーティング」を 日本で最初に提唱 応募/紹介 求人媒体 人材紹介 ハローワーク 企業による能動的な採用活動

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即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ」 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 23 2009年のサービス開始以降、 「ダイレクトリクルーティング」の浸透や求職者の転職意欲の高まりを背景に、 日本最大級の即戦力人材に特化した転職プラットフォームに成長してきました。 現在、会員数は240万人以上、 また累計で3万社以上の企業にご利用いただいています。 企業 会員/求職者 ヘッドハンター 累計利用企業数 3.03万社以上 登録ヘッドハンター数 7,400人以上 スカウト可能会員数 247万人以上 ※各種数値は2024年4月末時点

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CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 24 伊藤 綾 ビズリーチ事業部 ビジネス開発統括部長 ※2024年1月時点 個 人の意 志ある選 択を支え、 企 業の採 用 力 向 上を目 指すことで、 「はたらく」 を変 革していく 誰もが、 自らの意志でキャリアにおけ る選択ができる世界へ 「人生100年時代」を迎え、働くことがこれ まで以上に人生のなかで大きなテーマと なる現代においては、 「なぜこの企業で働 くのか」 「なぜこの仕事に挑戦するのか」を 一つずつ意味付けながら、将来を見据え て主体的にキャリアを形成していくことが 重要です。今の仕事に向き合うだけでな く、あらゆる選択肢や可能性を知ってこ そ、その時に必要な選択ができます。だ からこそ 「ビズリーチ」は、転職するときだ けに活用されるサービスではなく、一人 一人の働き方に寄り添いながら、キャリアに おける新たな選択肢や可能性を提供できる サービスを目指しています。 ビジネス構造の転換が進み、すぐに活躍 できる即戦力人材の採用ニーズが拡大す る昨今では、人材獲得競争が熾烈さを増 しています。企業の事業成長には、 「採用 力」が鍵となり、 「ビズリーチ」は、企業に 伴走して採用力向上のご支援をすること が可能です。 日本で初めて 「ダイレクトリク ルーティング」を提唱し、推進してきたから こそ持つ、主体的にアプローチするための ノウハウが多くあるからです。 「ビズリーチ」 企業の採用力向上を目指す を主体的かつ継続的にご利用いただくこ とが、 持続的な採用スキームの確立や採 用にコミットする文化の醸成につながり、 外部環境の変化にかかわらず、 事業にとっ て本当に必要な人材の採用を実現できま す。私たちはこのように、 個 人 が自信を 持ってキャリアを選択できるようにあらゆ る選択肢と可能性を提供し続けていくと ともに、 企業の成長につながる即戦力人 材の採用を支援してまいります。 「ビズリーチ」にかける想い 即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ」

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採用から入社後の活躍までの人事業務支援と、複数の部署や場所にバラバラに存在する 従業員データの一元化・可視化によりデータに基づく人財活用を実現するサービスです。 採用や目標・評価管理、勤怠など人事業務を支援するプロダクトがデータベースでつな がり、 「HRMOS」 シリーズとして一元的に人財活用を支援します。 CORPORATE DECK 2024 ️BizReach, Inc. 25 人財活用プラットフォーム

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 26 人財活用プラットフォーム 「HRMOS」 シリーズ 採用管理システム 「HRMOS採用」 、 従業員データベースを中心に、 目標・評価管理、 1on1支援、 組織診断サーベイなどの機能を 備えた人財活用システム 「HRMOSタレントマネジメント」 、 勤怠管理システム 「HRMOS勤怠」 、 経費精算システム 「HRMOS経費」 を提供。 「HRMOS」 シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、 人財活用へ生かすことができます。 多彩な打刻方法 有休・残業の申請や承認 勤怠レポート・休暇管理 勤怠管理システム 従業員データベース 目標・評価管理 サーベイ・1on1支援 人財活用システム 候補者管理・求人作成 面接評価 分析レポート 採用管理システム 手入力の工数軽減 チェックの簡略化 電帳法・インボイス制度対応 経費精算システム

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人財活用プラットフォームとして、 さらに一元的に企業活動を支援していくために、新規プロダクトの開発、既存プロダクトにおけ る継続的な機能開発を続けていきます。 Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 27 勤怠管理 労務管理 勤怠管理 給与計算 目標・評価 サーベイ 1on1 組織シミュ レーション ダッシュ ボード 360° フィード バック 経費精算 (新卒・中途) 採用管理 人材データベース 人財活用 採用管理 経費精算 労務給与 採用レポート拡充 目標対実績レポート 年収相場レポート 分析レポート強化 リファレンスチェック リリース実績 大企業向け権限・性能強化 360° フィードバック 組織改変・ 配置のシミュレーション 社員検索強化 モバイル対応 オリジナルサーベイ スキル管理 ダッシュボード ポジション管理 リリース実績 人財活用プラットフォーム 「HRMOS」シリーズ

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 28 小出 毅 HRMOS事業部 事業部長 多 面 的 なデータを紡 ぎ、 組 織の継 続 的 な成 長につなげる 「HRMOS」 シリーズにかける想い 人財活用プラットフォーム 「HRMOS」 シリーズ 社内外から選ばれる企業になるために、 人事データを活用 日本の 「はたらく」を取り巻く環境が大き く変化し続けているなか、今後の人生や キャリアを考えたときの選択肢として、 転職を検討することが一般的になりつ つあります。そのため、企業にはこれま で以上に、自社で働き続けたいと思って もらえるための努力や工夫が求められ ています。 「HRMOS」シリーズでさまざ まな人事業務を効率化し、従業員に関 する多面的なデータを一元化すること で、企業は人と組織の現状をタイムリー に可視化して課題把握につなげること ができます。そして、社内外から選ばれ る企業になるために何をするべきかを複 合的に判断し、 選ばれるための努力に時 間を費やせるようになります。 また、客観 的な人事情報や従業員データを活用する ことによって自社で働く人の活躍を支援 でき、 それが結果的に事業成長につなが るのです。 企業の継続的な成長のためには、必要 なポジションに適切な人材がすばやく アサインされ、 事業が動き続けている状態 必要なポジションの人材を、社内外から 検討できるように が理想です。必要な人材を探す場合は、 外部人材の採用を検討することが一般 的になっていますが、 それと同時に企業 の資産である社内の人材からの適切な アサインも検討する必要があると考え ています。 これまで「ビズリーチ」 で蓄積 してきた採用市場におけるデータやノウ ハウを 「HRMOS」 シリーズにも生かし、 「社内戦力の 『見える化』」 と 「検索とマッ チング」による従業員の最適配置を実現 できるプラットフォームの構築を目指し ます。また、 「HRMOS」シリーズを通じ て、企業の人的資本経営を支え、日本の 労働生産性向上に貢献してまいります。

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「ビズリーチ・キャンパス」は、OB/OG訪問を通じて大学生のキャリア形成を支援する サービスです。学生は、母校のOB/OGが勤めている企業や経歴を閲覧し、興味のある OB/OGに話を聞きに行くことができます。 Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 29 OB/OG訪問ネットワークサービス

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 30 OB/OG訪問ネットワークサービス 「ビズリーチ・キャンパス」 リアリティーのある参考情報が少ないなかでキャリアの意思決定をする傾向にあった就職活動において、 学生と、 その学生が所 属する大学・大学院所属の内定者やOB/OG、 企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームを提供することで、 学生の納得したキャリア選択を支援。 サービス開始以降成長を続け、 学生・OB/OG登録者数、 利用企業数は拡大しています。 学生 学年問わず利用でき、 企業や社会人とつながれる 学生 登録数 23万人 以上 国内81大学と 海外大学が開校中 企業公認OB/OG ボランティアOB/OG 後輩を支援したいという 有志の個人 企業 自社への理解の促進 OB/OG 登録数 9.9万人 以上 データベース化 東大 京大 東工大 名大 早稲田 慶應 神戸 阪大 九大 一橋 横国 明治 企業や イベントの
 情報収集 OB/OGに 訪問依頼 掲載 掲載 (同大学のみ 全公開) 個人で 登録 ※2024年7月末時点

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 31 藤田 拓秀 新卒事業部 事業部長 自 分にとってワクワクする事 実を探 し、 納得感をもってキャリアを自己選 択してほしい 近年、 働き方や価値観が多様化する なか、 納得のいくキャリアを選択する ためには、 学生時代に主体的にキャ リアについて考えることが求 められ ています。 学生が就職先を選ぶ際に は、 ランキングなどの二 次 情 報 だ け で 判 断 するの で は なく、 「 ビズリー チ・キャンパス」 を活用し社会人から 直接仕事のやりがいや大変さなどの 一次情報を収集し、 納得のいく意思 決定をしてほしいと願っています。 学生が納得のいくキャリアを選択する ことが当たり前になるように、今後、 ご利用いただく学生や企業、大学の皆 様にとって、 「ビズリーチ・キャンパ ス」がなくてはならない存在となるこ とを目指しています。 その先の世界で は、就職活動のためだけでなく、自分 自身の人生やキャリアのために社会 とつながり、内省を繰り返すことで、 「期待と覚悟」をもってキャリアを選 択し続けられる文化をつくる 「期待と覚悟をもってキャリアを選択 し続けられる」人が増えていくと思い ます。それが文化として定着すること を目指し、 これからも事業づくりを進 めていきます。 社会と向き合い、期待と覚悟をもって キャリアを自己選択できる世界を目指す 「ビズリーチ・キャンパス」にかける想い OB/OG訪問ネットワークサービス 「ビズリーチ・キャンパス」

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※2024年2月時点 初のキャリア採用専任担当として出向 採用活動の体系化と 「現場と人事部の協働採用」 の浸透 味の素株式会社様には2018年に 「ビズリーチ・ キャンパス」 を、 2019年に 「ビズリーチ」 をご導 入いただきました。 実現したい未来に向け、 時 代を捉えたより本質的な採用活動への変革を 目指されており、 キャリア採用チームの立ち上 げや採用活動の高度化に取り組む必要があり ました。 そこで営業担当という立場から、同社 の人事部へ出向という形をとり、 現在はキャリ ア採用チームのリーダーとして、同社のキャリ ア採用を推進しています。 私たちビズリーチで提供できるツールやノウハ ウを活用し、現場(受け入れ部門) と人事部が 協働して採用活動ができるような体制構築に 尽力しました。 採用活動を力強く推進していく うえで行ったことは大きく2つです。 1つは、 採用 活動を体系立てて行うため 「HRMOS採用」 を Column お客様とともに 導入し、 情報基盤の構築とオペレーションを設 計したことです。 もう1つは、 専門性の高い人材 を採用するために、 現場と人事部が協働する形 での採用体制を作り上げ、関係者の理解を得 ながら浸透させることでした。 1年間で選考官 約250人へ働きかけを行い、人材獲得競争が 激化する昨今だからこそ、 現場と人事部が一緒 に採用活動に取り組むことの意義の明確化と 浸透を進めていきました。 キャリア採用チームを立ち上げた2022年度は 数十人の採用規模だったところから、2023年 度はすでに100人を超える採用を実施してお り、 新卒採用のみならずキャリア採用で外部か ら必要な人材を採用するということが、 味の素 株式会社様の 「当たり前」 になりつつあります。 また専門性の高い人材の採用実績からも、現 場と人事部の協働型の採用活動による良い兆 しが見えており、 作り上げてきたスキームが浸透 採用数は年々増加し、 今期は100人超を採用 してきたことを感じています。 グループ会社様か らも採用活動に関するご相談をいただくこと や、 選考中の候補者様から選考体験に関するお 褒めの言葉をいただくことも多くあります。 採用体制や施策をより一層強化していくことは もちろんですが、 描く未来を実現していくために は、 私たちビズリーチも常に進化していく必要 があると感じています。 味の素株式会社の皆様 と未来のありたい姿を議論するなかで「ビズ リーチの介在により、 組織の力が最大化するこ とを期待している」 とのお言葉をいただきまし た。 ビズリーチが提供できるものは、 プロダクト と、 その価値を最大化させる 「人」 の力です。 採用だけでなく、 人事領域全般をワンストップ で支えることができるよう、 「人」 の力を最大限 に発揮しながら提供価値を拡大し、 お客様と共 に歩んでいきたいです。 プロダクトの力だけではない、 「人」 の力を最大限に生かしていく 「描く未来に向け、採用活動を力強く推進しています」 味の素株式会社様 事例紹介 中澤 美紅 大手企業を支援する総合企画部に所属。 2020年より味の素株式会社様を担当、 2022年より出向体制にて採用活動を 支援中 Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 32

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お客様とともに Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 33 経営・人事を取り巻く環境が大きく変化し、人事や採用が担う領域も新たなステージを迎えるなか、私たちはお客様とともに HR Tech領域を発展させていきたいと考えています。 そのような思いのもと、成功事例やノウハウを共有してお客様に還元する 場、 そして共に歩む皆様への感謝や敬意を伝えていく場の開催を続けています。 HR SUCCESS SUMMIT 2018年に開始した最新の人事・採用成功事例を学べるイベントです。 採用・人事領域におけ る 「成功要因」を明らかにし、 その成功事例やノウハウを知る機会を通じて、経営・人事の皆 様の一助となることを目指します。 JAPAN HEADHUNTER SUMMIT 業界での素晴らしい活躍にくわえて会員満足度が特に高かったヘッドハンターの皆様を表彰 すると共に、受賞された方にその経験やノウハウを共有していただくことで、業界の活性化に つなげることを目指しています。

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ビジョンの実現へ向けて、大切にしていること CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 34

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CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 35 7つのプロフェッショナリズム 何ごとにも夢中になれる プロフェッショナルな組織でありたい キャリアインフラ実現の原動力となるために、 全社戦略に沿った、 何ごとにも夢中になれるプロフェッショナルな組織を目指す。
 一人ひとりが、 社会に与える影響力とまっとうな倫理観をもったうえで、 強い実行力により、 新しいチャレンジはもちろん、 積極的に現状を改善していく。
 そして、 熱量ある最高の仲間たちと共に、 組織や事業を共創する。
 「7つのプロフェッショナリズム」 を実践し、 この組織をつくりあげていく。 社員一人一人が大事にすべき心得

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 36 7つのプロフェッショナリズム 社員一人一人が大事にすべき心得 02 好奇心から すべてがはじまる 大きな価値を生む創意工夫のきっ かけは好奇心。 些細なことであって も好奇心をもつことで、 あらたな発 見や学びがあるはず。 ひとつのこと を深く突き詰める。 いろいろなことを 広く知る。 積極的に探求していこう。 03 何ごとも 当事者意識 さまざまな状況や出来事に対して 視野を広げ、 当事者として物事を捉 えよう。 視点を変えることで、 困難な 現状でも打破できる。 どんなことに も主体的になろう。 04 走りながら 考える 行動と思考のバランスが大事。 まず 走り出すことで情報が増え、 経験に よる知見も深まることで、 突破口が 見いだせる。 その結果、 効率化や仕 組み化による素早い展開が可能にな る。 最後まで走りながら考え抜こう。 向き不向きより 前向きに 01 自分が向いているかどうか考えるよ りも、 前向きな姿勢で取り組んでみ よう。 そうすれば、 次の展開が見えて くるはず。 未知なことにも進んで チャレンジする姿勢で、 次の選択肢 や可能性を引き寄せよう。

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 37 7つのプロフェッショナリズム 社員一人一人が大事にすべき心得 本気の中に 遊びゴコロを 05 努力は夢中に勝てない。 挑戦するこ とを楽しみ、 努力の先にある 「夢中 状態」 になることで、 圧倒的な成果 や、 考えもつかなかった工夫やアイ デアをも生み出すことができる。 課 題解決のプロセスにワクワクを埋 め込もう。 06 期待をこえる 周囲の期待に応えてからが本番。 お客様を最優先に考え、 仲間と協 力し、 結果にこだわり続けることで 期待をこえる感動を生み出そう。 自分の成果は後からついてくる。 07 エナジャイズ! 自ら活き活きと行動することで、 事 業をともに支え合う多様な仲間た ちを鼓舞していこう。 周囲の活力を 引き出して、 組織を動かしビジョン 実現に向け突き進む。 プロフェッ ショナル同士で、 組織や事業、 未来 を共創していこう。

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組織について CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 38

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組織体制について ビジョン実現に向けて、組織として一体感を持ってスピード感ある実行を実現するために、事業部制をベースに コーポレート組織が横断的に連携する体制を採用しています。 Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 39 コーポレート組織 HRMOS事業部 ビジネス開発 プロダクト開発 セールス エンジニア マーケティング デザイナー 企画 新卒事業部 ビジネス開発 プロダクト開発 セールス エンジニア マーケティング デザイナー 企画 エンジニア デザイナー ビズリーチ事業部 ビジネス開発 プロダクト開発 セールス マーケティング 企画

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社員のキャリアサポートについて ビジョン・ミッションを体現する組織でありたいという思いから、社員のキャリアの選択肢と可能性を広げるための取り組みを 行っています。 CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 40 社員による 「ビズリーチ」の利用 社員自身が自らの選択肢や可能性を認識し、 キャリアを 主体的に考え続けることを支援するため、 「ビズリーチ」 の有料の機能を一定期間無料で使用できるプレミアムチ ケットを付与しています。 かばん持ち制度 新卒若手メンバーを中心に、Visional代表南や、 ビズリー チ代表酒井の取材などの場に同席でき、経営者の視点や その裏側の考えに触れる学びの機会となっています キャリア支援室 社内にキャリアカウンセリングを提供する 「キャリア支援 室」があり、自身のキャリアや業務での悩みを相談するこ とができます。 年間1,000件を超える面談によって、社員や 組織の成長を支援しています。 NEW BAMBOO! 社内からの事業アイデア創出を目的としたビジネスコン テスト。 年次や経歴関係なく応募でき、新規事業案・社内 改善案をチーム制で起案します。 審査の結果選ばれた案 は、実際にプロジェクトとして実現していくことができま す。

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リクルーティングプロジェクト 「リクプロ」について Visionalグループとして大切にしていることの一つに 「事業づくりは、仲間づくり」があります。 その言葉通り、働く一人一人が仲間をつくっていくという思いから、 リファーラル採用の取り組みを 「リクプロ」 と名付け推進。 社員全員でダイレクトリクルーティングを体現することが文化として根付いており、毎月リクプロ経由での入社者を迎えています。 CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 41 キャリア入社者 半期に一度の社内表彰「BizReach Awards」 では業務で活躍した人と並んでリクプロに貢 献した社員を 「ダイレクトリクルーター賞」 として表彰しています。 年間数百名のキャリア入社者のうち約20%はリクプロ経由で入社しています。 ※株式会社ビズリーチのキャリア入社者 2020−2023年の合計 リクプロ経由 143 名 キャリア 入社者合計 677 名 21%

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社内コミュニティー活動について 社内での所属部門を越えたつながりづくりや、 テーマに沿った知見・情報共有、相互サポートを目的に、 さまざまなコミュニティー活動が行われています。 CORPORATE DECK 2023 ️BizReach, Inc. 42 Visional Day 創業者である南の 「社員がキャリアを振り 返った時に、 『あの時、Visionalグループの 一員でよかった』 と思ってもらえる取り組み を提供したい」 という思いから始まった、任 意参加のコミュニケーションプロジェクト です。 虹リーチ LGBTQ+の当事者やアライ (当事者に寄り 添う姿勢を表明している人)の有志が集ま り、LGBTQ+だけではなく、一人一人を尊 重し、全ての人が働きやすい職場を作るた めに活動をする社内コミュニティーです。 部活動 運動系からカルチャー系まで幅広いジャン ルの部活動があり、多くの社員が業務を超 えた社内のつながりを作るきっかけとなっ ています。 コミュノミ・コミュラン 四半期に一度、各部門の交流会の費用を 補助する 「コミュノミ」、毎月全社員のうち の希望者でシャッフルランチをする 「コミュ ラン」があり、部門内外問わず交流が盛ん に行われています。 ママリーチ・パパリーチ 子育てをしている、 また子育てに興味のあ る社員によるコミュニティー。 育児に関する 情報交換をしたり、育児をしながら働くうえ での悩みや相談を受け付けています。 プロダクト交流会 モノづくりに関わるエンジニアやデザイ ナーが所属事業の垣根を越えて学び合う イベントを定期開催しています。 発表者の 経験をシェアすると共に、 モノづくりに関す る情報交換の場になっています。

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より良い社会をつくるための取り組み Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 43

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親の仕事を通して学ぶ 「親子でかんがえよう、 キャリアとスポーツ」 子どもたちに 「世の中には多くの仕事があること」を、親 の仕事を知ることを通じて学んでいただくトークセッショ ンを開催。 さらに、 コミュニケーションスポーツであるサッ カーを通じて、親子のコミュニケーションを深めるプログ ラムを行いました。 雪資源を守る仕事とスキーを学ぶ 「SAVE THE SNOW PROJECTS」 「ビズリーチ」会員とそのお子様を招いて、雪資源を守る 仕事とスキーの技術を学ぶイベントを実施。 講師に、雪資 源を守り冬季産業の活性化にも関わる、皆川賢太郎氏 (元アルペンスキー日本代表)を迎え、雪山パトロールの 仕事の体験や、 スキー教室などを行いました。 みらい投資プロジェクト 「みらい投資プロジェクト」は、2022年に始動したサステナビリティプログラムです。 子どもたちや学生へのさまざまな学びの機会提供など、教育・官公庁・NPO・新産業等のプロフェッショナル人材の力を必要とす る社会貢献性の高い領域を対象とした社会の課題解決を通じて、 より良い未来の実現を目指していきます。 Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 44 2022年 2月 プロジェクトスタート 「副業先生」を通じた最先端教育の提供 7月 宇宙分野に関わる人材の育成 11月 アートを通じた学びのプログラムの提供 11月 親子でキャリアとスポーツを考える機会の 提供 12月 「慶應版EIR(客員起業家)モデル」による 世界レベルのスタートアップ企業の創出 2023年 5月 日本の冬季産業を支える次世代人材の育成 10月 研究シーズの経営者候補人材採用による 大学発スタートアップ創出 10月 大学発・技術系スタートアップの事業成長に 貢献

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Corporate Deck 2024 ️BizReach, Inc. 45 サービス ブログ 求人情報 ビジョン ミッション 「キャリアインフラ」 になる キャリアに、 選 択 肢と可 能 性を キャリア採用情報 https://www.visional.inc/ja/ careers.html 即戦力人材と 企業をつなぐ転職サイト 「ビズリーチ」 https://www.bizreach.jp/ 人財活用プラットフォーム 「HRMOS」 シリーズ https://hrmos.co/series/ OB/OG訪問 ネットワークサービス 「ビズリーチ・キャンパス」 https://br-campus.jp/ All Visional https://blog.visional.inc/ Visional Engineering Blog https://engineering.visional.inc/blog/ Visional Designer Blog https://d esign.visional.inc/